黒子のバスケ【BL】

赤司君

え、いいんですか？（相手に近づいて「触らしてもらいますね」と言い優しく猫を撫でて「初めての人に触られても逃げないんですね」と驚きながら相手を見て微笑み

…昨日のにゃんこいるかなー？（赤司が拾ったという子猫が、可愛くて仕方ないらしく今日も触りたいなーなんて思い胸を躍らせ上機嫌の様子でひょいと顔を覗かせてぐるりと部屋を見渡し猫を探しているようで

黒子っち>
そ、即答！（ひでぇッスと笑い　　

赤司っち>
あ、赤司っちの好きな俺の顔って？だってモデルの黄瀬涼太の笑顔ッスよ？（みんなコレが好きって言うんスよ？と頬に手を当てながらいい

もちろん、僕の猫だからな…正確には拾った、と言った方が良いのかもしれないけど(つられ静かに笑い返すと、何処か得意気に上記を述べ付け足すように呟いて。ゴロゴロ喉を鳴らす猫を眺めつつ「言った通り利口なヤツだろう？」と耳を撫で視線を向け、)
>テツヤ、

ここに居る、(ソファの影から顔を覗かせ、相手に見えるよう猫を抱き上げれば薄っすら口元を緩ませ。「こいつの名前、コーキにしても良いかな？」と、面白半分問い掛けてみて)
>光樹、

…、この時間帯でも結構人が居るのだな、此処は。(静かに扉開ければ既に何人かの人が居て。夜も遅いともいうのに健康に悪いなと頭の中で思いつつも自身も来てしまっているのだから人のことも言えまいと思い直しては「…こんばんは、俺も構わないか？」と、//こんばんはー！お相手宜しくでっす←)

バカ、そういう事を言ってるんじゃない(直接心配している、とは言わず已然納得いかなげに相手の笑顔へ瞳を細めれば「お前が心から笑えるように僕は何ができる？そんな事ではプレイに支障が来す。悩みがあるなら溜め込まず言いなよ」と、言葉を紡ぎ相手の頬を軽く突ついて)
>涼太、

赤司＞
あっ…（相手の言葉に視線をばっと向けては周りに花でも咲きそうな笑顔でトタトタと駆け寄って行き。ちょいちょいと猫の顎をくすぐるように撫でてはヘラリとだらしない笑みをしつつ「…へ？俺の名前？…こんな可愛い猫に勿体無いよ」と真面目に答えゆるりと小首傾げ

黄瀬君

何かすみません（謝り、「黄瀬君は惚れている人っているんですか？」と聞き


赤司君

拾ったって事は誰かが捨てたって事ですよね（猫を見ながら言い、「本当に利口ですね」と

降旗君

こんばんは（ぴょこんとと後ろから現し挨拶をして

赤司っち>
………ある人に好きだって告られたッス
バスケのプレーすっげくて憧れてるッスけど……急に告られて急に忘れてくれっていわれて心の整理つかないッス（ほんとわかんねぇと赤司に目を向けて心底傷付いたような複雑に顔を歪め

緑間っち>
こんばんはッス

喜ばしい事だね。…こんばんは、歓迎するよ(ふと聞こえた相手の言葉へそういえば、と部屋の面子へ視線を配らせ嬉しげに頬を緩ませる。構わないかと律儀にも尋ねてくる様子へ首を凭れ歩み寄れば「そんな事聞くまでもない」なんて、淡々と述べ猫を抱き上げ相手の顔面にネコパンチをくらわせて/いきなり失礼な赤司様ですが此方こそ宜しくでっす☆)
>真太郎、

緑間君

こんばんは　どうぞ（微笑みながら//こんばんは～　此方こそです！！

黒子っち>
ん？いないッスねー（ふふっと笑みを浮かべ相手の質問に答え

黄瀬>
あぁ、こんばんはなのだよ。(相手の言葉にしらっと返すも自身の知っている煩いくらいの元気な彼とは異なっていて不思議に思えば「……何やら元気がないようだが。何かあったのか、」今は違うとはいえ元チームメイト、心配する言葉を投げかけて。)

黄瀬君

黄瀬君の事だから誰かいるって思いました（笑いながら「モテますからね」と言い

そうかな？お似合いじゃないか…互いに似た者同士だ(にゃぁ、と小さな口を開き心地良さげに撫でを受け入れる猫と、可愛らしい笑顔を浮かべじゃれる相手とを交互に見れば、思わずプっと笑みが込み上げてきて「光樹と、コーキか」と、微笑ましげに復唱してみて)
>光樹、

ああ、…分からないな、捨てる者の考えは(耳を優しく撫でてやりつつ、何処か腹立たしげに呟くと「テツヤも、キセキの中では利口だったね」とくすり、小さな笑みを浮かべ)
>テツヤ、

―！…そうか。(言葉は冷静でも表情は何処か複雑でいて。口を閉ざし黙り込めば「…お前ならきっと、良い答えを導き出せる。告白されたのに忘れるなんて難しいに決まってるしね、僕は恋愛をした事なんて無いから、涼太相手にアドバイスを出すのは生意気だろう…」一気に考えを口に、それから苦笑気味に首を傾げると相手の髪へそっと触れ、)涼太に幸があらん事を、(と、優しい口調で呟き返し)
>涼太、

黒子っち>
なんだか良く分かんないッス（困ったように眉を下げて笑い

緑間っち>
？み、緑間っちまで…俺なんか変スかね？（また何かあったのかと言われ自分はそんなに暗いだろうかと悩み

緑間＞
あ…、こ、今晩は（相手の姿を見ては、キセキの世代の一人の己の知る人物で。自分なんかが声を掛けていいものなのか戸惑うも恐る恐るか細い声で挨拶をしてみたりして。「えっと、俺黒子のチームメイトの降旗光樹…です。宜しくお願いします」とビビっているのか相手と目線を合わす事ができず俯いたまま自己紹介しては頭を下げて/此方こそ宜しくお願い致します

黒子＞
うわっ！（不意に後ろから声を掛けられビクリと肩を揺らし驚いて。ばっと振り向けば影の薄い水色の髪をしたチームメイトで「なんだ、黒子か、良かったー」とはぁと溜息ついて

赤司っち>
お、俺まだガキだし好きとかよくわかんないッス……知らない（ブンブンと駄々っ子のように首をふり
優しく髪に触れられ目を見開き溜め込んでいたものが溢れ出るかのように膝を折り「あ、赤司っちぃー」と赤司にすがり

赤司>
そうだな、喜ばしいことだっ…！？(周りを見回し目を細め。喜ばしい、と自身も口にしようとすればいきなりの猫の鉄拳が。猫…色々な因縁のある相手だ。しかしあの赤司からの攻撃でもあり反撃しようにもできず眉間に皺を寄せれば「…なんなのだよ、」と忌々しげに問うて。相手の気まぐれかつ唐突な行動にふとあるモノが頭に浮かんで「…猫、か。」と。//ノープロブレム←あ、ツンデレですか？大歓げi((　　　　照れんなって！もー征ちゃんツンデレなんだからー、(笑))

黒子>
あぁ、こんばんはなのだよ、…ふむ、やはり今でもさほど身長は伸びていないようだな。しっかりと三食取っているのか？だからお前は___...(挨拶を食らうなりいきなりの説教タイム。相手が昔から少食だったためそれも直っていないだろう、と食事の大切さ、体力をつけないと、などと語って//はいー、おおぅ、おやさしい！掘れてまうやろ(笑)はい、宜しくですね～)

赤司＞
俺はこんなに可愛くないよ（似た者同士と言われれば苦笑しつつ、猫を撫で続けて。猫に夢中で相手を見ることを忘れていれば、特に何もしていないのに笑われ猫から相手に視線を移して「え…」とキョトンとし。「コーキって…俺はすごい呼びにくいんだけどな…」なんてボソリ言えば「抱っこしてもいいかな？」と尋ね