BAR EIZEN

>>アウテッド・クロア
(:/ありがとうございます、気長に待ってますので大丈夫です！！まさか書いてもらえるとは思ってもいませんでしたし……)

>>リーゼ
あ～...ええ、私の弟ですよ。と言っても区別は付きますがね
(納得をした様に頷きながら弟に挨拶を促して)
...ここも大変ですね、私の国でも大騒ぎですよ

>>リーゼ
....!
(兄に挨拶を促されるとリーゼの前に手を出すが、ハッとしてその手を引っ込めると軽くお辞儀をして)

>>アウテッド・クロア
全くです、ワクチン等も出回っていないが為に此方にまで問い合わせがありまして…
(ふう、とため息をつきながら個室に案内すればテーブルにグラスを置いて水を注ぎ)

>>マーチ
ふふ、特に気にせずとも良いですよ。
(軽くお辞儀を返しては微笑んで)

>>リーゼ
問い合わせまで来るのですか...いえ、この仕事をやっていれば当然ですね
(先に椅子を引いて弟を座らせると自分は弟と対面しないように座り)
...マーチ、今日は安心していいから...ネ、?
(...発音が狂ってしまった、と唇に人差し指を添えて)

>>アウテッド・クロア
...エヘヘ、兄サん、ありガトう
(椅子に座ると背筋を伸ばし、両手を足の上に添えて)
...!、兄さン!今恥ずカしがっタ!...久しブりに見たナ
(少し嬉しそうに兄の発音を指摘すると懐かしそうに兄の顔を覗いて)

アウテッド・クロア
全く困ったものですよ、無いものは無いと言っても誰も信じない……それで、今日は如何いたしましょう？
(酒の注文か、それとも……？とニュアンスを込めながらメニューを手渡して)

>>アウテッド・マーチ
ふふ…まるで大きな子供ですな、ソフトドリンクなら幾らかありますが、如何しますか？
(少し嬉しそうにしているのを見ながら、ソフトドリンクのメニューを手渡して)

>>リーゼ
...流行元の国にある、なんて説もありますが...手を伸ばしても届かないものなんてそこに無いも同然ですからね。
今日は...そうですね、後でウィスキーを頼みますよ。えーっと、確か...「41.5度」...の
(貴方に対して笑みを浮かべながらメニューを開いた後、弟に「貴方だって...昔はよくフィンガーボールの水を飲もうとしていたではないですか」とからかうように言いながらメニュー眺めて)

>>リーゼ
!、.....?!、?!!!
(何でわかったの?!と言わんばかりの顔であたふたと慌てながらそのままの勢いで「ｱりガトｳ...?!」とメニューを受け取って)

>>アウテッド・クロア
ｯて!シ、シカタないジゃん!ｼｮｸﾖｳﾊﾅ...だっケ?エ、あっテル?ソ、ソノおハなの話してタんだカら...
(顔を真っ赤にしながら正当な言い訳を兄にして)

>>アウテッド・クロア、マーチ
流行元にもありませんよ、出来た側からスポンサーが持っていく、と情報屋が零してましたし。
そうですか、では用意しておきましょう……そうそう、貴方様の為に此方を用意しておきました。
(2人の前から少し離れれば、店には似つかわしくない瓶とグラスを持ってきてクロアのグラスに注ぎ、マーチのグラスにはもう1つの瓶からジュースのような物を注いで)
梅酒はお好きですかな？最近ハマってしまいまして……あ、弟様には梅ジュースですので。此方はサービスとさせて頂きます。

>>リーゼ
梅酒ですか...普段は飲みませんが試しに飲みましょうかね
(マーチの方にさりげなく視線を送ると、怪しむ事はなく自分のグラスを手に取って一口飲んで)

>>アウテッド・クロア、リーゼ
.....!....エーと、ありガトウごザいます!
(兄からの視線を感じとるとリーゼに感謝を述べて、グラスを手に取るともう片方の手でグラスから出てくる匂いを鼻に送るように仰ぎ)

>>アウテッド・クロア、マーチ
ええ、どうぞ。
(ニコニコしながら瓶を戻しては何かオススメがあるかを考えて)

>>アウテッド・クロア
お摘みは何が良い、などは御座いますか？現在当店はドイツソーセージフェスタ中でして。宜しければそちらをオススメ致しますが
(ドイツビールとドイツソーセージの2つを提示しながら、2人の反応を待って)

>>リーゼ
ドイツ...ですか、そうですね...二人分頂きましょうかね
...成る程、ほんのりアマイ....
(梅酒をまじまじと見ながら味を味わい貴方の問いに答えて
...ドイツと聞いた瞬間少しだけ表情が不安に変わった気もして)

>>アウテッド・クロア
...猫チャンの事で心配ナノ?兄さン
(ちまちまと梅ジュースを飲みながら兄の表情を確認すると思い当たる節を問い掛けて)

>>アウテッド・クロア
承りました。
(数分程して鉄板に置かれたおよそ2人分よりも多い量のソーセージを置き、あまり聞かないようにしながらも聞き耳を立てて)

>>アウテッド・マーチ
ｼｰｯ、どんな名前も外では出してはいけませんよ。
しかし...そうですね、急に言動が変わりましたし第二次世界大戦の事を知りたがるは無茶をするわであの人も「なんだ...俺がなんかしたのか...まさか、誰かがまたあの娘に変な事を教えたか...?!」と鬼の血相で皆さんを収集して渇を入れていましたからね
(話を思い浮かべて口に出すのに夢中で目の前の多すぎるソーセージには気付かないまま梅酒を少しだけ飲み)

>>アウテッド・クロア
......トコろでサ、兄サん...ﾎﾞｸから話ヲもチだしてそれをさえギるのもナんだケドさ
今日、何モタべてナいよネ?
(兄が話をしている間に目の前に持ってこられたソーセージと、それを持ってきたリーゼを交互に見て、兄の話が終わると何かを決心した様な表情で言い出して)

>>アウテッド・クロア、マーチ
おや、そうなのですか？何も食べていないのであれば、もっと他の物もお持ちしますが……
(マーチの言葉を聞けば思わずそう告げ、未だ鉄板の上ではソーセージがじゅうじゅうと焼き音を立てて)