BAR EIZEN

本日開店となります、私マスターのリーゼです。
ドッペル等気にせずどうぞ、私も常識の範囲内で好き勝手にやりますので。
あ、バイト君、少し店頼むね。

では僭越ながら私のプロフィールを。

名前:リーゼ(偽名)
身長:175cm
体重:65kg
年齢:不明
髪色:シルバー
髪型:オールバック

何処かの国で、何処かの軍隊に入隊していたと言われている経歴不明のマスター。
何処から武器を仕入れているのか、何処からそんな資金があるのかは誰にも分からない……

特殊

名前:アウテッド・クロア
身長:171
体重:約68kg
年齢:28
容姿:落ち着いた栗色の毛に糸目、若い印象
ビチッとしたスーツのズボンと白シャツ、そしてコート、

異能:(ありますが出てこないようにします)


...店、開いてますかー?
(...そこが武器の取り扱う店だとも何も知らずに扉を開けて店の雰囲気を確かめて)
(/:入店、よろしいでしょうか)

いらっしゃいませ、BAR EIZENへようこそ。
(貴方が入店してこればにこりと微笑み、カウンターに座るよう促しながら開いていることを告げ)
(勿論大丈夫ですよ)

>>リーゼ
...成程...
（店内を見渡せば口から言葉をこぼして）
それでは早速、マティーニを頂けますか？
（カウンター席に腰を掛ければどのようなカクテルが出るのだろうかと試しに注文をして）

>>クロア

マティーニですね、少々お待ち下さい。
(ジンとベルモットをミキシンググラスに入れてステアしてカクテルグラスに注ぎ、オリーブを飾った後、レモン果汁をほんの少しだけ絞って加えれば、クロアの前に置き)

>>リーゼ
ありがとうございます。
（目の前に置かれたマティーニを眺めればカクテルグラスの脚を持って口に運び）
...この店は開いて何年経ってるのですか？
（一口のどに通すとふと気になり、マスターの顔を観察するように視線を向けながら訊ねて）

>>クロア

今年で5年目ですね、皆様ご愛顧にして下さるので、これだけやってこられました。
(特に偽るような内容で無い為正直に答え、丸氷を作りながら視線だけを器用に貴方へと向け)

>>リーゼ
.....へえ...5年ですか、いい方向に進んでいく数字だと聞いたことがありますね
（その器用な視線の向け方にどこか驚きを感じながらも表情には出さずに「こういうのなんて言うナンバーだったかな...」と考えていて）

>>クロア

ご来店する皆様そう仰られます。これから更にご愛顧頂ければ幸いです。
宜しければお摘みなどどうでしょう、ナッツ類からフィッシュアンドチップス…色々と取り揃えて御座いますが。
(考える貴方を見ながらニコニコ笑いつつ注文を取ろうとし、手には先程まで四角だったはずの丸氷を持ち、冷凍庫に入れて)

>>リーゼ
あ、それだったら...マカダミアナッツはありますか？なかったらピーナッツで
（その丸氷をみて「さすがだ」と感心しながら注文をして）

>>クロア

勿論御座います。
(マカダミアナッツを何処かから取り出せばカウンターに置き、皿を滑らせてぴったりと貴方の前に止まるようにし)

>>リーゼ
!、...ふふふ、どうも
(カウンターの上を滑り目の前でピタリと止まったマカダミアナッツの入った皿を見れば思わず笑いが口を現れてそれを隠すかのように右手の甲を口に添えて)

>>クロア

満足して頂けたご様子で幸いです。
(笑いを堪える貴方を見ながら喉奥で笑い、クックック、と笑えばカウンター下にある何かを取り出そうとして)

>>リーゼ
ふふ、.....?
(カウンターの下から何かを取り出そうとする貴方を見ると何を取り出すのだろうかとナッツを一つ、口に放りながら見ていて)

>>クロア

よっ……と
(ゴトン、と音をさせてはナッツパック、と書かれている物を取り出しては選別しはじめて)

>>リーゼ
...マスター、こだわりがスゴいですね...
(思わずおお、と顔に出しながらマティーニを喉に通してカクテルグラスの中を3/1にして)

>>クロア

ええ、拘らないとやっていけない職業ですので。
(実際には素焼きナッツの奥に隠されて密輸されたライフルのマガジンや弾薬を見て安心しており)
お代わりで宜しかったでしょうか？

>>リーゼ
...え、そうなんですか?
(その言葉で自分に対して密かに落ち込み)
あ、お願いします。

>>クロア

ふふ、こんな拘りは私くらいですよ。
（密かに落ち込む貴方を見ればククッ、と喉奥で笑い、再びマティーニを注いで）
ところでお客様、何かお悩みがありそうですが……