BAR EIZEN

>>クロア

ええ、拘らないとやっていけない職業ですので。
(実際には素焼きナッツの奥に隠されて密輸されたライフルのマガジンや弾薬を見て安心しており)
お代わりで宜しかったでしょうか？

>>リーゼ
...え、そうなんですか?
(その言葉で自分に対して密かに落ち込み)
あ、お願いします。

>>クロア

ふふ、こんな拘りは私くらいですよ。
（密かに落ち込む貴方を見ればククッ、と喉奥で笑い、再びマティーニを注いで）
ところでお客様、何かお悩みがありそうですが……

>>リーゼ
よ、よかったです....
...悩み事、ですか?
(こめかみを人差し指で掻きながら考えて)

>>クロア

ええ、例えば……人とは違う何かがあるとか。
（考える貴方を見ながらニコニコとしながら告げれば、何処か得意気な表情をしており）

>>リーゼ
...特にはないですねぇ
...あったら何があるんでしょうか?
(その得意気な表情に「ノリませんよ」と自分も笑顔で返して)

>>クロア

いえいえ、少しばかり貴方に合った物が出ただけですよ。
(ノらなかった貴方を見れば残念、と肩を竦めて)

>>リーゼ
....合った物、ですか
まあ、私がどこかの喫茶店のマスターだと言う点では合いますがね
(自分から言ったものの白々しかっただろうか、と苦笑いして)

>>クロア

ほう、喫茶店の……休みの時にでも行かせて貰いましょう。
(場所を教えて頂けますか？等と聞きながら白々しいのもまた一興、と笑い)

>>リーゼ
場所、ですか....
...かなり遠いですよ?私空を通ってここに来たもので
(メモに場所を書き出すが道中知り合いに空を経由して連れてきて貰ったことを思いだして)

>>クロア

何、観光ついでにとでも考えますよ。
(飛行機で来たのかな？と考えながらももしかすれば商売が出来るかもしれないし、とも考え)

>>リーゼ
...それなら良いですが...
(「日本、ｰ ー ―」と、住所や道をメモに書き記すとその紙を貴方に手渡して)

(/...URL、貼りますか?)

>>クロア

ありがとうございます。
(メモを受け取れば少し考え、ニヤリと笑っては何かを用意するようバイトに耳打ちして)

(:/お願いしても宜しいですか？)

>>リーゼ
....?
(そのニヤけに少しだけ警戒しながらもマカダミアナッツを口に入れ砕き、マティーニを舌で味わい)

(/　https://www.saychat.jp/bbs/tread/665494　
都合により写し打ちなので反応しない可能性があります。)

>>クロア

はは、失礼。商売が出来るかもと考えただけですよ
(警戒する貴方を見れば思わず表情を緩め、他にも何か？と聞いて)

>>リーゼ
あ、まだいいですよ...カクテルを変えたいので
(マカダミアナッツを一つ残しカクテルグラスの中をまた3/1にして)

(/すいません、最後に「/」が足りなかったみたいです...)

>>クロア

そうですか、ゆっくりとお楽しみ下さい。
(今度は何を注文されるか内心ワクワクしながら貴方からの注文を待ち)

>>リーゼ
それでは....
(マカダミアナッツの入った皿も、カクテルグラスも空にして)
プレリュード・フィズ、いいですか?
(首を傾げ、まるで別の意味を含ませるような注文をして)

>>クロア

…ええ、承りました。
(少しだけ間を置き注文を聞けば、皿とグラスを回収した後にカンパリ、カルピス、レモンジュースをシェイクし、氷を入れたグラスに入れた後、炭酸水を入れてグラスを満たし。レモンを飾れば再び滑らせて貴方の前で止まるように調整して)

>>リーゼ
...どうも、
（貴方の様子を伺いながら目の前に止まったグラスを手に取って中を眺めていて）

>>クロア

お摘みは、何かご入用ですか？
(クロアがグラスの中を眺めるのを見ながら聞き、使った皿とカクテルグラスを洗い)

>>リーゼ
うーん、そうですね...それでは、カシューナッツを
(頭を探るようにして考え、少しピンと来たように注文をして)

>>クロア

カシューナッツですね、承りました。
(先程選別していた袋を閉まった場所とは違う場所からカシューナッツを取り出せば今度は普通に皿を置いて)

>>リーゼ
.....?、マスター、収納場所が...なんだか特殊ですね?私の考えすぎでしょうか?
(その行動に違和感を覚えて、マスターのやり方は人それぞれだからな、と考えながらも話題に出して)

>>クロア

…ええ、独特のやり方、と言うやつです。
(収納場所には弾薬や銃が収納してあるのに気付かれないように言いながらニコリと笑って)

>>リーゼ
?、そういえばなにか匂いがしますよね、何かフレグランスをお使いなのですか?
(これこそ私の勘違いでしょうか?と苦笑いしながらプレリュード・フィズに口を付けて)

>>クロア

おや、どのような匂いでしょうか？申し訳ございません、私の鼻が慣れてしまっているようで。
(苦笑いする貴方に思わず頭を下げてはそう聞き、何が匂うのか聞こうとして)

>>リーゼ
...少しだけ...金属と言いますか、プラスチックと言いますか、こう..独特の
(そう言いながら自分の匂いではないか?、とコートの中を貴方に見えないように確認して)

>>クロア

独特、ですか……
(もしかしてバレたか？と考えながらも新品のプラスチックの水入れの匂いか確認してみて)

>>リーゼ
.....あ、....あ～....違う....どこかで嗅いだことが...
(なにかそういう物を触っただろうか、と思い当たる事は複数あるがそのどれもが該当せず再び何の匂いか考えて)

>>クロア

……お客様、ウィスキーは飲まれますか？珍しい物が入りまして。
41.5度の、珍しいウィスキーなんですが。
(匂いがする程の物を置いている訳では無い、しかしここまで明確に知られては消すか客にするかを考えて)

>>リーゼ
?、ウィスキーですか....41.5度?....u、ummmm....
....まぁ、試しに飲んでみます
(急の様に感じる話題の切り替えに違和感と戸惑いを感じながらも「珍しい」というワードに悩み、悩んだ結果試し飲みをすることにして)

>>クロア

それは良かった……バイト君、少し頼むよ
(そう言えばカウンターから出て貴方の隣に立ち、移動して貰っても良いですか？と問い掛けて。不思議と手は後ろで組んだままで)

>>リーゼ
....移動?、......
...はい
(その、後ろで手を組んだままの貴方を警戒しながらも椅子から立ち上がって)

>>クロア

ええ、此方です。
(貴方の前を歩きながらBARの奥、地下へと続く階段を導くように歩き)

>>リーゼ
....地下.....
(飲食店に地下があるのは意外と普通かな、と考えながら貴方の後ろを付いて行って)

>>クロア

ようこそ、武器屋EIZENへ。
(ぱちん、と音をさせて明かりを点灯させれば1番奥に見えるのは爆撃機、ナイフ1本からほぼ全てが取り揃えられている武器庫をお披露目して)

>>リーゼ
...wh、はい?
(急な展開に思わず緑の眼が糸目だった目から姿を現して)
...ぶ、武器屋ですか
(目を糸目に戻すと武器が周りにある、いつ攻撃されるかわからない...と、コートの中にある何かに手を伸ばして何時でも対応出来る様な姿勢になって)

>>クロア

ご安心下さい、すべて弾薬等は抜いてあります。またナイフを触る際も専用のアクリルケース越しに限定しております。
(そう言いながら貴方が伸ばした手を見ながらも全くと言っていい程に対応せず、寧ろ堂々とした態度を取っており)

>>リーゼ
....聞きますが、その中に「拷問器具」はありますか?
(まだコートの中に手を入れながらも何があるのか気になって一歩、貴方に近付き)

>>クロア

…あると言えば、になりますが、如何せん拷問器具と言うのはいつでも、何処でも出来ると言うのが昨今の強みです。
ですから、此方になりますかね
(結束バンド、タオル、水、近づいてきた貴方を見ながらこの3つをテーブルに置き)
やり方は分かりますか？宜しければ説明しますが。

>>リーゼ
?、水責めですか?...いや、念のため聞きましょう、もしかしたら私の知らない拷問かも知れませんし
(コートから手を出すと一歩下がり聞く体制に入り)

>>クロア

これは某国の諜報機関が編み出した有名な方法でして。先ずは相手を椅子に座らせたり、仰向けに寝かせたりして下さい。
そして、相手が抵抗出来ないように四肢を拘束、固定した後、タオルを顔全体にかけ、水をかけます。
この際の注意点は、水をかけるのは10?20秒程度で、いつでもタオルを外せるようにしておく事です、でなければ亡くなりますので。
大量の水をかければ、相手はタオル越しに「溺れ」ます。最初の数回は、まぁ相手も吐かないでしょうから……最初は2秒、次は5秒、と段階を刻めば、相手は嫌でも吐きますよ。
(マネキンを使用して懇切丁寧に説明しながら貴方の反応を見て)

>>リーゼ
ふむ、....これなら何処でも出来そうですね、ただ...
...もっと、他のは無いでしょうか?大きさは問いません、値段はどれくらい高くても用意出来ますよ
(これだったら此方でも用意出来る、と考えてもっと他のは無いだろうか?と気になり始めて)

>>クロア

……でしたら、此方は如何でしょう。
(コンクリートの上にそびえ立つ巨大なアクリルケース、中は等間隔で4mの広さが取られており、厚さ30cmのアクリル板が四方を囲っている。中に置かれているのは1つの膨れた缶と、様々な種類の毒ガスである)
人間と言うのは、嗅覚が発達しております。犬や狼とは違いますが、それはそれは鋭敏な嗅覚を。
非致死性、非殺傷性に優れており、私のお気に入りであるシュールストレミングを使用した拷問は、拷問器具と言えますでしょう。
毒ガスはこれまた様々です、非致死性の催涙ガスから自白ガス、塩素ガスやマスタードガス……私としてはお勧めしませんが。

>>リーゼ
ふむ、毒ガスですか...そういえば取り扱った事が...って、あの...あのシュールストレミングですか？？
(途中まで真剣に聞いていたがシュールストレミングという単語が出て来ると思わず目を見開き疑問を顔に出して)

>>リーゼ
ふむ、毒ガスですか...そういえば取り扱った事が...って、あの...あのシュールストレミングですか？？
(途中まで真剣に聞いていたがシュールストレミングという単語が出て来ると思わず目を見開き疑問を顔に出して)

>>クロア

ええ、「あの」シュールストレミングです。
冗談だと思いますよね？
(私も喰らうまで冗談だと思っていました、と目を伏せながら告げては何処か遠い目をして)
手で払っても匂いは消えず、激臭は次第に目を犯し、吐き気と共に自白を強要する……

>>リーゼ
...私の部下...知り合いが「寝起きで臭すぎるドリアンを嗅がされた、時間が経っても苦痛な記憶より地獄だった」と話していた事がありますが...そういう事でしょうか...?
(どちらにしろ私にはまだ理解が出来ませんが...と呟きながらまだ見開いた目は閉じずにいて)

>>クロア

そういう事……と言えますね。それで、此方で宜しいですか？それとも……こう言った物の方がお好みで？
(大型のスタンガン、致死性の毒薬を紹介しはじめ)

>>リーゼ
...その毒薬にしておきましょうかね、シュールストレミングはまた別の機会で
(そう言うとコートの中へと手を伸ばし財布を取り出して)

>>クロア

拷問とは程遠い…スマートな殺し方、と言う物になりますな。
お代は初回サービスとさせて頂きます、その代わり……
(財布を取り出すのを見ながら手で制し、ニコリと微笑んで)
宜しければ、当店の次のお客様を連れてきて頂けますかな？

>>リーゼ
...そのお客様、どんな"容姿"でも良いのですか?
(眼に貴方を映して、まるで真偽を見極めるような目線の扱い方をして)

>>クロア

無論で御座います。獣人だろうと、蟲人だろうと、私のお客様である事には代わりはありません。
(貴方の目線を受けながら銃を磨きはじめ)

>>リーゼ
...ふふ、それなら満足です。また来店したときに他のお客様をお連れすることを保証しますね
(どこか嬉しそうにしながら糸目にして、銃を磨いている様子を見ていて)

>>クロア

ええ、是非に……配送方法は如何致しましょう？宅配？持ち帰り？
(銃を磨き終えれば貴方に配送方法を聞き、今すぐにでも用意出来る、と言った事を伝え)

>>リーゼ
あ、お持ち帰りしますよ...宅配は何かと面倒でしょう
(貴方に何割引きでしょうか?とお聞きして)

>>クロア

送料は無料です、何分高い買い物、送料が高くなる等以ての外……でしょう？
(割引は無いが送料は無料、その意図をあえて眩ませながらニコニコと笑いながら告げて)

>>リーゼ
ふふふ、...残念ながらお金は使い切れない程有るものでね
(コートから財布を取り出して外に財布の姿をみせればその財布は膨れていて)
それに配達にすれば家がバレてしまう可能性も...ね?

>>クロア

ククッ……それもそうですね、ですが多いですよ？常連客の皆様は特に、ね
(財布を見ながらも全く動じず、寧ろ見せびらかすのに何処か辟易としており)
では、何かにお包みしますか？厳重なボックスで梱包はしておりますが……

>>リーゼ
それでは...いや、それだけで結構ですよ、寧ろ充分な位です
(何かを言いかけたがすぐあとに何かを思い付いて「試してやろう」といった顔で返事を返して)
さて、お買い物はここまでとして...どういった経緯でこんなことを?

>>クロア

経緯、ですか……なんて事はありませんよ、私は元軍人で、放棄された基地に取り残され、そこに置かれていた武器弾薬を敵に売り捌き始めたのが切っ掛け……それくらいです。
(飲み物は？と聞きながら自分用の安物シャンパンを開けてグラスに注ぎ)

>>リーゼ
....そうですか....
あ、そろそろ知り合いが迎えに来るので...結構ですよ
(その知り合いの気分が良ければまだ店に居ましょうかね、と呟いて)

>>クロア

お帰りは此方からどうぞ、裏口の方がバレませんので。
(裏口を開ければ路地裏に繋がっており、表通りが目の前で)

>>リーゼ
おお、ご親切にどうも
近いうちにまた、顔を出しますね
(その裏口から出れば表通りへ向かってまるでブラック企業のサラリーマンかのような容姿の男性と何処かへ去っていき)

>>クロア

またの御来店を、お待ちしております。
(一礼しては裏口をしっかり閉めて)

特殊

名前:黒鴉(偽名)
身長:166
体重:49
年齢:不明
容姿:普通のスーツ姿に青いネクタイ、黒手袋、スウェード素材の靴
顔はセットしていないしんなりした髪と未処理の顎髭(短)目が鋭く濃いめのクマが付いている

(補足:異能有、表には出しません
アウテッド・クロアの部下、気になって来店)

開いているか、?
(ドアを開けてマスターの姿を探して)

>>黒鴉

いらっしゃいませ、BAR EIZENへようこそ。
(カウンター下から現れてはにこりと微笑みながら一礼し、一瞬だけ貴方の全身を見て)

>>リーゼ
...、どうも
(カウンター下から現れた貴方の姿に少し驚きながらその一礼に対してお辞儀をして)
カウンターいいか?

>>黒鴉

ええ、勿論で御座います。
ご注文は何になさいますか？
(落ち着いた様子でカウンターに立ち、何を飲むか聞いて)

>>リーゼ
..それじゃあ、スカイブルーはあるか?アサヒのヤツ
(カウンター席に座れば置いてあるお酒の瓶を一つ一つ確認していき)

>>黒鴉

勿論御座います、少々お待ちを。
(一旦カウンターの奥へと向かえばスカイブルーを冷蔵庫から取り出し、ピーナッツと共に貴方の前へと置き)

>>リーゼ
ああ、コップもよろし....ピーナッツ?
(瓶を持って此方に来る様子を見て「コップに注いで飲もう」と思ったが一緒に置かれたピーナッツに少し疑問を持ち)

>>黒鴉

少々多量に仕入れ過ぎてしまいまして……無料ですのでご安心を。
(武器と一緒に送る際に在庫処分と言われ送り付けられたのを伏せながらコップを持ってきて)

>>リーゼ
そ、それなら頂こう.....か........
(以前クロアに試されて「これはなんでしょうか、---は5秒で当てましたよ」と厳重に包装された毒薬を見せられ「精神安定剤」と答えてしまったばかりで元から顔が悪いが眉をしかめる事により今にも暴動を起こしそうな悪人の様になってしまい)
...これ、本当に多く仕入れただけか.....?

>>黒鴉

？勿論そうで御座いますが……何か怪しい点でも御座いましたか？
(変な事を聞くなぁ、と考えながらも貴方の言葉の意味を探ろうとするが、眉間の皺と悪人面に思わず銃を手にしそうになるもすぐに戻して)

>>リーゼ
...だよな、すまない、ちょっと....疲れているんだ
(顔を元に戻してブルースカイの蓋を開けてティッシュを一枚取り出しその上に置いて、コップに注ぎ始めて)

>>黒鴉

ごゆっくり。
(そう言いながら少し離れれば他の客の相手をしており、ニコニコと笑ったり真面目に話したりと何処か忙しなく)

>>リーゼ
...いいなぁ(ﾎﾞｿｯ)
(俺も、あれぐらい感情多彩だったらあの娘に...と横目見ながら心の中で貴方を羨みながらブルースカイの入ったコップを口付けて味わい)

>>黒鴉

何か、お悩みですかな？
(バイト君に対応を任せては貴方の居る場所に戻ってこればすぐにそう言い、まるで貴方の悩みを知っていると言わんばかりである事を暗に告げて)

>>リーゼ
!...ぁ........
...一人言になるが、喋ってもいいか...?
(戻って来た貴方に「しまった」という表情をするが次に切り替えて弱気になったような困り顔をして)

>>黒鴉

勿論で御座います。ここはそう言う場所故。
(困り顔の貴方を見ればニコリと微笑み、ゆっくりとグラスを磨き)

>>リーゼ
...俺の仕事は情報屋と"掃除屋"なんだが、掃除屋のパートナーが居るんだ
その子は可愛くて...女の子なんだが...盲目になってしまったんだ、事故に遭ってしまって
それ以来、俺と一緒に居ると笑顔を見せてくてな
(どうしたものかなぁ、苦笑いをするがその顔は笑えていなくて)

>>黒鴉

……お客様、前提となりますが、その事故はお客様が原因なのでしょうか？
もしそうでないのなら、お客様が気負う必要はありませんし…もしそうなら、それでもお客様の近くに居ると言う事が、信頼の証でしょう。
(苦笑いすら出来ない話に思わず真剣な表情をして答え)

>>リーゼ
...俺のせいだった筈だ、...筈、だ
...彼女は、俺が背負うべき責任を背負ったんだ
(悔いたような表情で頭を掻いて、何故だ何故だと思考を少し巡らせて)

>>黒鴉

お客様。
(コトリ、と音をさせて貴方の前にショットグラスを置き、中にウォッカを注いで)
1度、頭の回転を止めて、冷静になってから考え直してみては如何でしょうか？

>>リーゼ
ｯ.....嗚呼、すまない...
...だけど何回も考えたつもりなんだ、それでもまだ心残りがあってな

...それに、あの娘の事を考えると妙に思い出せないというか、こう...胸騒ぎがするんだ
(そのショットグラスが置かれた音で目を覚まして、一回話に蓋をしようと思うがやはり娘の事が頭に残りその話題は娘に対する考えになり)

>>黒鴉

サービスで御座います、1度記憶が無くなる程に酔ってしまえば、すっきりしますよ
(貴方の前に何個もショットグラスを並べ、ウォッカを注ぎ込んでいき)

>>リーゼ
....?!、だ、だが俺はそ....
...いや、なんでもない、...そうだな、忘れるまで飲もう
(空を文字通り飛んで来た、とは言えず上に怒られるのを覚悟しながら嬉しそうに微笑み)

>>黒鴉

ええ、それが1番です。
(貴方の笑みににこり、と完璧な笑みを返せば貴方の前から離れて店の奥へと一旦入り)

>>リーゼ
ははっ.....
.....本当に忘れられたらいいな、いっそのこと全部を...
(貴方が奥へ入った後、そう呟いて先にスカイブルーをすべて飲み干すと、ショットグラスに入ったウォッカを一気に口の中へと流して)

>>黒鴉

お待たせしました、此方などどうでしょう
(お摘みの試作品、という事でフィッシュアンドチップスを出して来ては、ウォッカを飲む貴方を見て)

>>リーゼ
....美味しそうだな、頂こぅ...
(早速酔いが少し出た様子を見ながら目の前のフィッシュアンドチップスを一目見ると目を合わせて返事をして)

>>黒鴉

ええ、どうぞ
(貴方の前にフィッシュアンドチップスを置けば空いたショットグラスにまたウォッカを注ぎ込み)

>>リーゼ
....うめぇ....ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ...
(フィッシュアンドチップをつまみ食いすると、気に入った様子で味わい飲み込めば一口ウォッカを飲んで)

>>黒鴉

美味いものを食べて、酒を飲めば、大抵の物事はするりと片付く物です。
(貴方がウォッカを飲む様を見ながら1度微笑めばグラスを磨きはじめ)

>>リーゼ
ンだよなｧ...ﾋｯ...そうだぁ、先に言っておくがぁ...

俺が暴動を起こしそうになったらぁ...怪我させてでも躊躇なくとめろぉ....ﾋｯ
(二杯目を飲み干すと早速口調がぐらぐらとして机に身体を半分乗せていて)

>>黒鴉

ええ、承りました……新商品のテストに丁度良いですね
(カウンターに寄りかかり、既に暴れる兆候が見えてしまえばカウンター下に置いてある暴徒鎮圧用ソルトショットガンを気づかれないように取り出して)

>>リーゼ
...んぁ?しんしょうひｨ～ん??俺無駄な物は買いたくないンだがｧ...
(ﾌﾗﾌﾗとして眉をしかめながら「気が緩んでやっちまう～」等ボソボソと呟いていて)

>>黒鴉

ところでお客様、塩はお好きですか？
(最後の1杯、と言わんばかりに今度はグラスにウォッカを注いで差し出して)

＞＞リーゼ
...塩ォ？...まぁ好きだぞぉ...？
（その質問に半分疑問を持ちながらもその質問に答えながらも残りのグラスとつまみにも手を出して）

>>黒鴉

それは結構、暴れたら塩を差し上げましょう。
(ニコリ、と微笑みながら告げては水を入れて差し出して)

>>リーぜ
....んあぁ"?
(何時もの恐喝癖で思わず893顔をして睨みを効かせて先程の弱々しいようなﾌﾗﾌﾗは何処かへ飛んでいき)

>>黒鴉

おやおや、これは確かに……しかし睨みを効かせても、それに見合う気迫がありませんな
(見えないように1発ずつソルト弾を装填しながらニコニコ笑い)

>>リーゼ
...んぁ?ぬぁ、スマンスマン...やっちまぅんだよぉコレ...
(眉間を人差し指でなぞりながら困ったような顔をして)

>>黒鴉

ハッハッハ、普段から意識して表情筋を柔らかくしておかないと不便ですな。
(静かに笑いながらふと、この客も武器がいるか？と考えはじめ)
ところでお客様、そのような表情をされれば絡まれるのも道理。護身用の何かなどはあるので？

>>リーゼ
そうだなぁ...ヒック...ん？護身用の武器ぃ？ああ、俺は要らぁん、自慢のがあるからな
（はっきりとは言わないがにやにやしていて）
でも、そろそろきれいにしたりはしてぇな...

>>黒鴉

ほう、自慢の逸品……
(触らせて貰うのは楽しそうだ、と考えながら思わず触ってみたい、とも考えて)
…宜しければ、整備をしてくれる場所を知っていますが…

>>リーゼ
ﾊﾊｧン↑

...スマン、ちょっと待っててくれぇ...
(自分でも信じられないくらい変な声を出してしまい、無理矢理にでも精神を安定させよう、仕方がなく特殊効果のある黒い鴉の仮面を顔に着けて)
...コホン...俺はもう知っている、なんせ情報屋だからな
まあ連れてっくれ、俺も楽しみだ
(仮面を着けた後は驚くほど声が安定して、少しだけ若い印象になり)

>>黒鴉

(情報屋、と言う言葉を聞いた瞬間に目が鋭くなり、カウンターから銃を取り出しそうになるのを止め)
………誰から聞いた？紹介者の名前を言え。そうでなければ、酒を頼め。
(若い印象になる貴方とは対称的に、途端に殺しの目付きへと変わるのを自認して)

>>リーゼ
ハハッ、そう慌てるな
情報屋と言ってもそこまで調べた訳じゃないぞ?
今回はどちらかと言うと...推理と勘になるだろうな
(まぁ、アイツが毒薬をこの店から出てくる時に持ってたって点では紹介者はアイツだろうが...と内心思いながらも慌てる様子は無く、寧ろ冗談の様に笑っていて)

>>黒鴉

アイツ……毒薬…成程、以前のあのお客様か。
(何処か丁寧な口調が取れないのを気にしながらも再び銃を固定し、バイトの方向を向けばいつものように笑い)
バイト君、後は頼むね。
(バイトに後を頼みながら視線で貴方を奥へと入るよう誘導して)

>>リーゼ
...まぁ、アイツの事も許してやれ
代わりに俺の秘密が暴かれるからな....
(その誘導に乗り、軽い足取りで奥へと入っていき)

>>黒鴉

こっちだ。
(地下へと続く階段を出現させれば先に入り、貴方が迷わぬよう案内し。以前とは違う通路で地下へ入っているのを黙っており)

>>リーゼ
......
(その案内には何も疑問を持たずに従順に従っていて)

>>黒鴉

それで？何が欲しい？
(電気のスイッチを上げれば入口から順に蛍光灯が点灯しはじめ、最奥には戦闘機や爆撃機が鎮座している超大型の武器庫が広がる)

>>リーゼ
ハハッ、本当に凄い武器庫なんだな
だが今回は俺の武器を整備してくれるだけで良い、その「武器」は俺の秘密だからな
(何だか恥ずかしいなぁ、と言いつつも神経を集中するように頭を下げて指を合わせる形で自分の胸の前に出して)

>>黒鴉
お褒めに預かり恐悦至極……それで？その武器ってのは？
(不思議な動作だ、と考えながらも貴方が武器を出すのを待ち、何かのサインを誰かに送り)

>>リーゼ
....よいしょっ、と
(指を離して利き手(右)を挙げるとその間に黒鴉の手には使われた形跡がある黒塗りで光る青い筋が入ったサブマシンガンが空中で組み立てられるかのように現れて)
どうだ?これが俺の武器だ

>>黒鴉

……成程、サブマシンガン…元はUMP系列か？
(サブマシンガンを見ながら改造され過ぎている、と言うのを呟きながらマジマジと見つめ)

>>リーゼ
嗚呼、これに元はないし構造も訳が分からんぞ
全くのオリジナル...かもしれんな
(しかも見る人で違う時がある、と付け加えて)

>>黒鴉
……オリジナルは良いが、フレームにガタが来てる。
マガジンに弾は入れっぱなしか？
(マガジンを引き抜き、ボルトを引いて弾が入っていないかを確認してから問い掛け、各所のガタツキをチェックしはじめ)

>>リーゼ
ハハッ、それがな?
...弾、入れなくても撃てるんだよ
(信じてもらえないかもなぁ、と苦笑いして)
その武器はまぁ、一般から見ると特殊過ぎるんだ

>>黒鴉
……一度バラして内装を見てみたいが…
(弾を入れなくても撃てる、と言われてはどうしようもない、と考えながらブラシで外装の傷や汚れを顕にしていき)

>>リーゼ
俺が見たときは信じられない程汚れていたな、中身に触れようとしたら物凄く不快な気分になったんだ
今は...わからないが
...その武器はさっき話してた娘に貰ったんだよ、貰ったというよりは...分けて貰った...って事になるのだろうか
(少し間を置いて「俺は何を言ってるんだろうな」と苦笑いしながら頭を掻いて)

>>黒鴉
分けて貰った、か……
(世の中不思議な事だらけ故仕方無し、と苦笑いしながら何個かパーツ事に分けて清掃や消耗品の摩耗具合等を見ていき)

>>リーゼ
....まぁな、...
...そうだ、"アイツ"の事だが此処の事はそこまで広がらないと思うから安心してくれ
...まぁ、安心するっていうのも可笑しいが...
(サブマシンガンにセーフティーが無く、青く光る模様は光源が不明。そして本体は絶対に付かないであろう箇所にも傷が付いている事以外はそれなりに使われている形跡があり)
あ、そういえばその武器は俺以外の人がこう...磨くと新品みたいになったな、呪いとかだと思ったが性質らしいぞ

>>黒鴉
そもそも広めて貰った方が良いんだ、紹介さえあればその客にも紹介された客にも武器を売れる。
(磨くと新品みたいに、と聞けばそれを聞く事も無く新品の消耗部品を組み込んでいき、傷を直す為に少しだけ磨いたりときちんと手入れしていき)

＞＞リーゼ
...え、広めてもらいたいのか？
（意外そうな顔をしてそちらを向き）

>>黒鴉
無論、此方で信頼出来ねばその場で「居なくなったり」するかもしれんがね。
(そんな事を言いながらクックッ、と喉奥で笑い)

>>リーゼ
あ、ああ、そりゃそうだよな....ん?
(貴方が喉奥で笑うのを聞くと自分のリアクションが可笑しい気がして顎に手を当てて考えれば少し変な汗をかいて)

>>黒鴉
気にしなくて良い、流石にこんな話をした手前君が居なくなったりはしないさ。
(終わったよ、と付け加えては銃を手渡し、次いでにと言わんばかりに大きめな箱を取り出して)
良ければナイフの1本でも如何かな？？

>>リーゼ
...それじゃあバタフライナイフはあるか?練習で形に特徴があるもの、色は何でもいい
(手渡された銃を一目見ればその銃は何処かへと消えていき)

(/:背後です。もし良ければリーゼさんを描いてみたいのですが...よろしいでしょうか?)

>>黒鴉
バタフライナイフか、ならこれは如何だろうか？
(箱を広げれば練習用のゴム刃バタフライナイフと少し大きめのバタフライナイフを取り出して並べ、更には靴下や袖に仕込めそうな小型ナイフを並べ)

(/:願ったり叶ったりです……描いて頂けるのであればよろしくお願い致します)

>>リーゼ
よし、このゴム刃のバタフライナイフ...試しに使ってみてもいいか?
(手短に見れば他の武器には目もくれず練習用のゴム刃バタフライナイフに目をやって)

(/:それではまた後でポーズや質問をするのでご協力お願いします
絵の投稿の方はこのトピックで宜しいでしょうか?)

>>黒鴉
勿論だ、しかし練習用を手に取るとは……ケガをしないと言う事は素晴らしい事だ。
(何度か貴方の前でゴム刃のバタフライナイフをカシャリカシャリと音をさせて操り、動作に問題が無い事を確認すれば手渡して)

(:/承りました、このトピックでも問題ありません。其方の投稿し易い場所で大丈夫ですよ)

>>リーゼ
嗚呼、実を言うとこれは私用じゃないんだ。俺はもう完璧にこなせる...つもりだ
(手渡されたバタフライナイフをちゃんと動くかを確かめるように操り始めるが久し振りに触ったので少し夢中になり終いには空中に軽く投げてそれを受け取ったり曲芸と称して披露できるような技を繰り出して)
...あ...す、すまない
(ﾊｯ、と我に帰ると慌てて貴方の感情を伺った様子でバタフライナイフを返そうとして)

(/:　https://dotup.org/uploda/dotup.org235979.jpg　此方が考案です。ポーズの番号と目の番号を指定してくれれば描ける所まで描きます もしこの中に理想の考案が無ければ思い思いに擬音語を使ってでもお伝えください)

(/:申し訳ございませんURLの番号の部分(235979)を「2359796」に変えていただけませんでしょうか...?)

>>黒鴉
フフ、いやはや面白い。相手は先程言っていた彼女かな？
体型……いや、手の大きさが分かれば、お勧め出来るサイズを絞れるが、如何する？
(まるで新しいおもちゃを手に入れた子供が遊んでいるかのように暖かい目で見つめながら、バタフライナイフを受け取らずに、いいものを見せて貰ったプレゼント、と称して貴方に返して)

(:/ｳﾞｫｰスゲー！！……失礼しました。ポーズと目は1番でお願い致します。オールバックに関しても全く問題ありません。寧ろ有り難すぎで涙が出ます)

>>リーゼ
...わ、わからないな、...良ければ今度彼女を連れて来ていいだろうか...
(まだ早い年齢だが...と言葉を付け足しながら手に持ったバタフライナイフをじっと見つめて)

(/:了解です!服装の方はどうしましょうか...)

>>黒鴉
勿論問題無いとも。だがその時は、ウィスキーの注文をお願いしても良いかな？
41.5度の、ね。
(クックック、と喉奥で貴方の狼狽え具合を見ながら笑い、箱をしまって)

(:/白Yシャツに黒ベスト、蝶ネクタイの一般的な服装でお願いします)

>>リーゼ
あ、嗚呼....
...女の"子"だが、あまり驚かないでくれよ?...その、色々と
(バタフライナイフを靴下の下に忍ばせてズボンで隠して)

(/:現在はここまで進んでおります。前のURLの番号を「2361507」で御座います
すっげぇ片目キャラしか描いてないからすっげぇ違和k...ｹﾞﾌﾝ、公開用に描いてますが宣伝用に一部を変えたものもご用意しますね)

>>黒鴉
女の子……？ふふ、成程成程、色々と納得がいったよ
(靴下に忍ばせるのを見れば足首用のナイフホルスターを取り出して)
これは別料金だか、必要かね？靴下だとそのバタフライナイフは重すぎて保持出来んと思うが……

(:/すっっっっっご………素直に感嘆の息が出ます…本当にありがとうございます…こんなの用意されても提供出来るのはアルコールだけですよ！！スピリタス位ですよ！！！)

>>リーゼ
...そうだなそうしておく
(心の中で「やっべぇこれ普通の靴下じゃねーか....」と恥ながらも表に出さず素直に購入を申し立てて)

(/:...え、ロイズが良い...←
このメッセージは無視して構いませんよ～)

>>黒鴉
お買い上げありがとうございます、お客様。
(貴方にナイフホルスターを手渡す前にベルトの確認をしてから貴方に手渡し。更についでと言わんばかりに、今度は小型拳銃の箱を取り出して)
…まぁ、いらないとは思うが……隠しながら携行出来る拳銃は必要かね？

>>リーゼ
有り難う...残念ながらいらないな...
(受け取ったナイフホルスターを足首に装着しながらそちらを向いて)
そろそろ帰ろうか、高い建物は周辺にあるか?

>>黒鴉
高い建物？裏口から出たらすぐ前のビルが高い建物だが……
(変なことを聞くな、と考えながら答えて)

>>リーゼ
そうか、目の前の建物...だな
酒代とナイフホルダーはいくらだ?
(ズボンのポケットから財布を取り出すとお金を出す準備をして)

>>黒鴉
合わせて2万だ、現金が無いならカードでも物でも可。
(お金を出す準備をしているのを見れば告げて何処からか古臭いレジを取り出して)

>>リーゼ
オーケー、2万...?...嗚呼、そうか、2万だな
(思ったよりも安い、と感じたがサービスにしてもらっているのを思い出し納得して財布から2万を取り出すと貴方に手渡して)

(/:突然ですが...常温保存可能ボトルのお酒を幾つか言ってもらえませんか?)

>>黒鴉
今後ともご贔屓に。
(手渡されては確認した後レジに突っ込み、ボタンを押せば裏口に当たる扉が開き)
お帰りはあちらになります……今後ともご贔屓に。

(:/むむ、そうなると……ニッカ40年、タリスカー18年、グレイグース、クリスタルヘッドウォッカ、こんな感じですかね？後日本酒もいいなら色々ありますが……)

>>リーゼ
嗚呼、また来るよ
次は...もしかしたら"アイツ"が弟を連れるかもな
(少し遠回しにクロアの事を告げておき、扉の外へでれば目の前のビルを見上げて)

(/:...ｩ"～...ｼｬｰ...ｯ....
...えーと、じゃあ飾ると素敵なお酒はどうでしょうか??)

>>黒鴉
またのご来店をお待ちしております。
(一礼して見送れば扉を閉める前に貴方が何をするのか見ようとして)

(飾ると素敵……困り物ですね、クリスタルヘッドウォッカなんかはあると面白そうですけど…)

>>リーぜ
...
(自分の着用しているスーツをいじり始めるが、貴方が扉を閉めていないのが気になり)
...気になるのか?

(/:じゃあリーゼさんの背後に飾ってあって相応しいお酒は?)

>>黒鴉
っと、失礼。
(気になる、と言うのは言わずに扉を閉めてふぅ、とため息をつき)

(:/ヘネシーXOマチュザレム6リットルとロマネ・コンティの71年、ですかね)

>>リーぜ
....
(素早く終わらせようとスーツをいじると透明になって、彼は何処にも見えなくなり)

(/:了解致しました、それでは失礼しました)

ふぅ………
(新たなお客さんが出ていった後にバックヤードへと戻り、仕事終わりのため息をつきながら大きく伸びをした後、タバコを吹かし)

さて……
(タバコの火を消して灰皿に入れれば口臭対策をした後カウンターに立ち、カクテルを作ったりして)

ふぅ...まったく、この季節は寒いですね...貴方もそう思いませんか?「マーチ」
(フード付きマントを身に纏った自分と同じ身長の人物の手を引きながら貴方の店へと向かい)
...失礼、あいていますか?
(手を引いていた後ろの人物を見せずに店の扉を開けて自分の顔を覗かせて)

>>アウテッド・クロア
おや、これはこれは……勿論開いてますよ、テーブルで良かったでしょうか？
(何かの画面を見ていたのかニコリと微笑んでから2人用のテーブルがある個室を提示して)

>>リーゼ
....?、ええ、宜しいですよ?
(自分しか顔を出していないのに貴方が「２人」と言ったこと、そして何かの画面を見ていた事に疑問を持つが問題にはならないと判断して触れない事にして）
...マーチも入ってきてくださいよ、顔を晒してもいいですから
(自分が中に入ると連れてきた人物に入ってくるように誘導して)

>>アウテッド・クロア
...ハーイ!にイさん!
(元気よく返事をすると店に入りフードをとって)

[pf]
名前:アウテッド・マーチ
身長:171
体重:45
年齢:28...?
容姿:真ん中で分けている少し癖の付いた栗色の髪、眼の色は黄色と緑のグラデーションで大きめの狐目、片目と眉がボタンや糸になっており顔のほぼ半分が布の様な生地で出来ている
大きめのYシャツとジーンズに白いソックスと皮靴

(捕捉:アウテッド・クロアとは一卵性双生児の兄弟で兄のクロアを尊敬している、顔の生地と眼の色意外はそっくりで頑張ればどちらが弟か兄かの区別が付かなくなる
能力持ち)

(/:すいません、ちょっと手違いで「二人と言った」と記載していますが「二人用のテーブルを提示したことに」でお願いします
絵の方はあともう少しです)

>>アウテッド・クロア、マーチ
ほう、これはこれは……一見すれば同一人物とすら思えてしまいそうですね、ご兄弟ですか。
(あえて顔の生地の事には触れず、兄さんと言う呼び方から推測してクロアにそう告げ。何処か怪しいと感じているクロアに店の監視カメラを指さしてから微笑んで)
個室と言っても、昨今の流行病の為の簡素な物ですが……少なからず、他のお客様に話は聞かれません。

>>アウテッド・クロア
(:/ありがとうございます、気長に待ってますので大丈夫です！！まさか書いてもらえるとは思ってもいませんでしたし……)

>>リーゼ
あ～...ええ、私の弟ですよ。と言っても区別は付きますがね
(納得をした様に頷きながら弟に挨拶を促して)
...ここも大変ですね、私の国でも大騒ぎですよ

>>リーゼ
....!
(兄に挨拶を促されるとリーゼの前に手を出すが、ハッとしてその手を引っ込めると軽くお辞儀をして)

>>アウテッド・クロア
全くです、ワクチン等も出回っていないが為に此方にまで問い合わせがありまして…
(ふう、とため息をつきながら個室に案内すればテーブルにグラスを置いて水を注ぎ)

>>マーチ
ふふ、特に気にせずとも良いですよ。
(軽くお辞儀を返しては微笑んで)

>>リーゼ
問い合わせまで来るのですか...いえ、この仕事をやっていれば当然ですね
(先に椅子を引いて弟を座らせると自分は弟と対面しないように座り)
...マーチ、今日は安心していいから...ネ、?
(...発音が狂ってしまった、と唇に人差し指を添えて)

>>アウテッド・クロア
...エヘヘ、兄サん、ありガトう
(椅子に座ると背筋を伸ばし、両手を足の上に添えて)
...!、兄さン!今恥ずカしがっタ!...久しブりに見たナ
(少し嬉しそうに兄の発音を指摘すると懐かしそうに兄の顔を覗いて)

アウテッド・クロア
全く困ったものですよ、無いものは無いと言っても誰も信じない……それで、今日は如何いたしましょう？
(酒の注文か、それとも……？とニュアンスを込めながらメニューを手渡して)

>>アウテッド・マーチ
ふふ…まるで大きな子供ですな、ソフトドリンクなら幾らかありますが、如何しますか？
(少し嬉しそうにしているのを見ながら、ソフトドリンクのメニューを手渡して)

>>リーゼ
...流行元の国にある、なんて説もありますが...手を伸ばしても届かないものなんてそこに無いも同然ですからね。
今日は...そうですね、後でウィスキーを頼みますよ。えーっと、確か...「41.5度」...の
(貴方に対して笑みを浮かべながらメニューを開いた後、弟に「貴方だって...昔はよくフィンガーボールの水を飲もうとしていたではないですか」とからかうように言いながらメニュー眺めて)

>>リーゼ
!、.....?!、?!!!
(何でわかったの?!と言わんばかりの顔であたふたと慌てながらそのままの勢いで「ｱりガトｳ...?!」とメニューを受け取って)

>>アウテッド・クロア
ｯて!シ、シカタないジゃん!ｼｮｸﾖｳﾊﾅ...だっケ?エ、あっテル?ソ、ソノおハなの話してタんだカら...
(顔を真っ赤にしながら正当な言い訳を兄にして)

>>アウテッド・クロア、マーチ
流行元にもありませんよ、出来た側からスポンサーが持っていく、と情報屋が零してましたし。
そうですか、では用意しておきましょう……そうそう、貴方様の為に此方を用意しておきました。
(2人の前から少し離れれば、店には似つかわしくない瓶とグラスを持ってきてクロアのグラスに注ぎ、マーチのグラスにはもう1つの瓶からジュースのような物を注いで)
梅酒はお好きですかな？最近ハマってしまいまして……あ、弟様には梅ジュースですので。此方はサービスとさせて頂きます。

>>リーゼ
梅酒ですか...普段は飲みませんが試しに飲みましょうかね
(マーチの方にさりげなく視線を送ると、怪しむ事はなく自分のグラスを手に取って一口飲んで)

>>アウテッド・クロア、リーゼ
.....!....エーと、ありガトウごザいます!
(兄からの視線を感じとるとリーゼに感謝を述べて、グラスを手に取るともう片方の手でグラスから出てくる匂いを鼻に送るように仰ぎ)

>>アウテッド・クロア、マーチ
ええ、どうぞ。
(ニコニコしながら瓶を戻しては何かオススメがあるかを考えて)

>>アウテッド・クロア
お摘みは何が良い、などは御座いますか？現在当店はドイツソーセージフェスタ中でして。宜しければそちらをオススメ致しますが
(ドイツビールとドイツソーセージの2つを提示しながら、2人の反応を待って)

>>リーゼ
ドイツ...ですか、そうですね...二人分頂きましょうかね
...成る程、ほんのりアマイ....
(梅酒をまじまじと見ながら味を味わい貴方の問いに答えて
...ドイツと聞いた瞬間少しだけ表情が不安に変わった気もして)

>>アウテッド・クロア
...猫チャンの事で心配ナノ?兄さン
(ちまちまと梅ジュースを飲みながら兄の表情を確認すると思い当たる節を問い掛けて)

>>アウテッド・クロア
承りました。
(数分程して鉄板に置かれたおよそ2人分よりも多い量のソーセージを置き、あまり聞かないようにしながらも聞き耳を立てて)

>>アウテッド・マーチ
ｼｰｯ、どんな名前も外では出してはいけませんよ。
しかし...そうですね、急に言動が変わりましたし第二次世界大戦の事を知りたがるは無茶をするわであの人も「なんだ...俺がなんかしたのか...まさか、誰かがまたあの娘に変な事を教えたか...?!」と鬼の血相で皆さんを収集して渇を入れていましたからね
(話を思い浮かべて口に出すのに夢中で目の前の多すぎるソーセージには気付かないまま梅酒を少しだけ飲み)

>>アウテッド・クロア
......トコろでサ、兄サん...ﾎﾞｸから話ヲもチだしてそれをさえギるのもナんだケドさ
今日、何モタべてナいよネ?
(兄が話をしている間に目の前に持ってこられたソーセージと、それを持ってきたリーゼを交互に見て、兄の話が終わると何かを決心した様な表情で言い出して)

>>アウテッド・クロア、マーチ
おや、そうなのですか？何も食べていないのであれば、もっと他の物もお持ちしますが……
(マーチの言葉を聞けば思わずそう告げ、未だ鉄板の上ではソーセージがじゅうじゅうと焼き音を立てて)

>>アウテッド・マーチ、リーゼ
?、忙しかったので小さいおにぎりを一つ食べま...した......が....
...あればマッシュポテトを一人分いただけませんか?
マーチ、貴方はまだ消化器官が未発達のままでしょう?無理して食べないでくださいね...?無理をしてどこかが破けたら大変ですし
(目の前のソーセージにようやく気付くと、まるで"本業"をする時のように優しいがどこか不気味な笑みと少しだけ開いた瞳でどこかに置いてあるだろうカトラリーを探して)

>>アウテッド・クロア
...っテえ?!?!食べンノ?!?!
に、ニイさんこソ無理シテない?!...えート、勝ちズキ...?カチ好き!勝ちズキのクセがでチャッてない?!?!
(「負けず嫌い」を「勝ち好き」と勘違いしている様子で)

>>アウテッド・クロア
少々お待ちくださいませ。
(机の端に纏めて置いてあるカトラリーをマーチにバレないように手でさした後キッチンに戻り、数分後、爆発音の後マッシュポテトを持ってきてクロアの前に置き)
お待たせ致しました。

>>リーゼ
...ありがとうございます
(爆発音には触れずにマッシュポテトを前に置かれると片手をグーにしてそれをもう片方で撫でて)
それでは、いただきます
(感謝を込めて手を会わせるといつの間にか刺されていたカトラリーでソーセージとマッシュポテトをテンポよく食べ進めて)

>>アウテッド・クロア、リーゼ
...?、さッキの音ナニ.....デスか?
(驚いて敬語を付け忘れたが直ぐに気付いて言い足して)

>>アウテッド・マーチ
敬語でなくても結構ですよ、先程の音は……企業秘密です♪
(口に人差し指を当てて微笑めば片目を閉じてウィンクして)

>>アウテッド・クロア
お味は如何でしょう？一応ですが、本場ドイツからの直輸入品ではありますが……
(クロアが黙々と食べ進めるのを見ながら思わず感想を聞いてしまい)

>>リーゼ
.....?!....?....???...
...えっト、お酒ニ引火シタ?
(ウィンクと一緒に返事を聞いたので思わず混乱して)

>>リーゼ
ングｯ....モグモグ、ｺﾞｸｯ
美味しいですよ。口で噛む度に肉汁が溢れだして...ドイツソーセージは久し振りに食べますしね
(胸をトントンと軽く叩きながら返答をして)

>>アウテッド・マーチ
ふふ、そういう事にしておきましょう。
(まるで子供を相手にしているように微笑んでは何処か寂しそうな目をするが、咄嗟にいつもの不敵な笑みを浮かべてかき消し)

>>アウテッド・クロア
それは良かった、ビールなど如何でしょうか？私的には黒ビールが結構……失礼。
(恐らくは前日辺りに飲んだのだろうと伺わせる感想を告げながらマジックのようにジョッキを取り出して)

>>リーゼ
...?!?!、エ、ちガウの?!って、オニーサン....?
(その言葉を聞いてあたふたとしているが一瞬寂しそうな目をしているのが見えたような気がする...と頭を傾げていて)

>>リーゼ
...ふふっ、私の親友もよく飲みますよ
自家製ですが...
(ビールを注文するつもりで指を一本だけ立てて)

>>アウテッド・マーチ
何でもありませんよ、食べないと無くなってしまいますよ？
(いつものようにニコニコと笑いながら全くと言っていい程にポーカーフェイスを崩さず)

>>アウテッド・クロア
承りました。
(ビールサーバーから黒ビールを中ジョッキに注ぎ込めば黄金比の7:3に収めてクロアとマーチの邪魔にならない適度な場所に置いて)

(どうも、アウテッド兄弟と黒鴉の中の人です
最近精神状態もあやうくなってきましたので長い間ここを去ることにしました
急ですいません...
ですが近い将来に戻るかもしれません
夢のまた夢になりますがアウテッド兄弟や黒鴉が有名になったりして...
もし私のキャラクター達をお見掛けになりましたら優しい目と個性豊かなキャラクターでお出迎えください。
最後に絵が完成しましたらここに置いていきます。)

(分かりました、存分に休養をなさって下さい。
勿論そうさせて頂きます、知っているような口ぶりで絡みに行きますのでご安心を。
ありがとうございます、完成、心待ちにしておりますね)

さて、暫くの間休みを頂きましたが本日より再び開店とさせて頂きます。
と言っても、元より寂れた店故あまりお客様は来ませんでしょうが………
(Openの看板を戸に掲げれば大きく伸びをして)

ふむ、暫くは誰も来ないと思っていましたが、やはり客足は遠いですか………
(ゆっくり、1人でコーヒーを飲んで眠気を押さえて)

………(葉巻を咥えながらゆっくり銃を磨いて)