パパは偉大な魔法使い!【日常/ほのぼの/半指定/人数制限有り/初心者・途中参加大歓迎】

パパは偉大な魔法使い!【日常/ほのぼの/半指定/人数制限有り/初心者・途中参加大歓迎】

村人A  2020-10-25 14:32:07 
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『……パパ……?』

小さな少女が父を探して迷い込む。
男はその少女を見て目を見開き暫しの沈黙の後、
静かに言葉を発する。

「……何故、ここに居る。」





___これはとある親子の愛の物語___






※合図があるまで暫し待たれよ※

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  • No.21 by 匿名さん  2020-10-28 22:46:07 

すみませぇぇぇん>14のひとですぅぅぅぅ(スライディング土下座)再びビーナス希望させていただきますがよろしいでしょうかー!?神の御加護を!

  • No.22 by レオルド・アイシーク  2020-10-28 23:11:35 



>リジー

……知っている。だが、君のような子供が一人で森を歩くなんて危険だろう。その髪も……いや。……何故そこまでして会いたがる?
(こちらの問いかけに警戒することなく笑顔で答えてくれる少女。その笑顔が母親の面影を持っていて、少し胸を締め付けられては無意識に見つめていて。彼女がここに居る理由はどうやら父親探しらしく、その事から今のところ自身がその父親だとはバレていないと気づいては安心しつつ、外見で分かるほど祖父母から話をされていないのかと推測しては当然だろうと思いつつどこか切ないような複雑な感情を抱き。創造の魔導師を知っているかという相手からの質問にどうしようかと少し考えを巡らせ、ここで自身が知らないと答えれば彼女はまた違う森へと向かうのだろうと考えてはそれだけは何としても阻止する為に肯定し。しかも彼女以外に人の気配はなく一人で来た様子な為にそれを注意すると、よく見れば去年の誕生日に見に行った時まではあったはずの髪が今は短く不揃いに切られており、本人の意思で切ったなんて露知らず愛娘を傷つけられたと勘違いしては"誰にやられた"、"ネックレスはどうした"とついそれを口走りそうになるのを咳払いと共に我慢して。話を逸らす様に何故そこまでして父親に会いたがるのかと尋ねてみるが、それは今まで娘にはさぞかし嫌われ憎まれているだろうと思っていた自身からの純粋な問いで。)

(/いえいえ!それもまた良しですよ!娘ちゃんからしたらまさかまさかですもんね(笑)
娘ちゃんが気付くか、レオが耐えきれなくなるか、ですね……!(笑))



>21
(/改めての参加希望ありがとうございます!参加条件にもお目を通していただけたようですので、「ビーナス」のkeep承りました!
keep期限は30日23時59分までとなりますので、よろしくお願い致します!)


  • No.23 by 匿名さん  2020-10-29 00:03:02 

>22
ありがとうございます!プロフ作ったので確認お願いします!
「大丈夫だよ…私が、守ってあげるから…」

「!怪我、してない?」

「私なんかが、本当に皆を癒せるのかな…」

名前:マリアナンティ・リナベージュ/マリア
種族:人間
性別:女
年齢:8
容姿:水色と薄い黄色が混ざったような滑らかなメロン色のエメラルドグリーンのボブヘアーに、薄いピンク色のワンピースを着ていて、花の髪飾りを付けている。靴は白色で、後ろには小さな羽がちょこんと飛び出している。透明なハートの形をした首飾りを付けており、耳が少し尖っていて精霊が手を合わせて祈りを捧げているような痣が左手の甲部分にある。目の色は水色と黄色のオッドアイをしており、よく動物と触れ合っている為か靴の汚れ跡がちょっとだけ残っている。また時々小さな羽が見えるが、マリアが魔力を使って生やしたもので、時々空を飛んで景色を堪能する為だそうな。また虹色の模様に囲まれ葉っぱが描かれている小さな杖を持っている。
性格:少し臆病で、周りに笑顔で優しく接している女の子。几帳面な部分もあり、劣等感を感じている事もしばしば。動物によく懐かれるからかよく服が汚れてしまうが、自分はそんな事は気にせず、可愛がってあげる事がほとんど。歌う事と楽器を弾く事、空を飛ぶ事が大好きで、よく動物達に芸や歌を見せたり聞かせたりしている。誰かが困っていたらすぐに駆けつけるタイプ。しかしすぐパニックになりやすい。怪我の治療はお手の物。
備考:慈愛の魔導師 「ビーナス」
大昔から存在する強大な魔力を扱える人間。選ばれし神の子。その愛と生命力で世界に命を与える。治癒や再生に長けており、人々の心身の傷を癒す。 愛称はマリアと呼ばれている。動物とよく触れ合っている事、誰であろうが落ち着いた口調で平等に愛し会話している事からからラヴィガールと親しみ込めて呼ばれる事が多い。生まれた時両親はある村の長で、両親も平等に村の者を愛し続けていた。しかし彼女が6歳の時に目が覚めると、村は業火に包まれていた。パニック状態のまま村を抜け当てもない場所を進み気を失った所で動物達と出会い育つ。両親の行先は不明であり、生きているのか死んでいるのかすら彼女でもわからないんだとか。いつも外で暮らしており、5歳の時にソロモンとアーサーの存在を知り村から出た時以来自然の中で暮らしながらも両親の行方と、同じ魔導師「ソロモン」と「アーサー」を探し続けている。
(ビーナス希望者の者です!めちゃくちゃ幼くてすみませんがチェックお願いします!)

  • No.24 by ミィリ ヘムル  2020-10-29 10:34:07 

>all

そこにいる者! 出てきなさい!
(朝早くから剣を振るい数時間、心地の良い疲労感に身を任せ仰向けに倒れると、木の影から見える太陽がもうずいぶん高くなっていることに気がついた。森の中にあるいつもの訓練場で火照った身体に吹いてくる風の気持ち良さにそのまま眠りに落ちそうになった時、バキリと近くで鳴った木の枝を踏み割る音を聞いて即座に体を起こし直ぐにでも剣を引き抜けるよう態勢を整える。魔物も出る森の中で自身の迂闊さを呪いながら、中々姿を見せない相手に痺れを切らしたように声を上げて)

(/遅くなった上にヘッタクソな文で申し訳ありません! こんな文しか書けませんが絡んで頂けると嬉しいです!)

  • No.25 by リディアリア・アイシーク  2020-10-29 18:26:00 

>パパ

知ってるの!?
(男の口から肯定の返答をもらうと驚きと喜びを顔いっぱいに広げて座っていた切り株からも立ち上がり前のめりな体勢で両手をキュッと握りしめ、相手がどうな気持で自分を見ているかなど露ほどにも知ることなく、どこにいるか教えて欲しいと口にしようとした矢先に一人で森の中に居ることを咎められるとあからさまにシュンとした顔をして肩を落とし、次ぐ言葉の髪のことなど耳に入らず、その後のなぜ会いたがるのかという素朴な疑問を投げかけられると一瞬びくりと身を震わせたが、すぐにパッと笑顔を浮かべてみるもののそれはどこかぎこちなく)
会ってくれるか分かんないからなんとも言えないけどさ。パパに会えたら目を見てちゃんと謝りたいの。

(/それは父娘次第ですね。リジーは祖父母から父のことを良いようには説明されていなかったと思うので(苦笑))


>ミィリ背後様
(/初めまして、ソロモンの一人娘リディアリアの背後です。絡みに行こうか迷ったのですが、パパとちゃんとした再会?が成しえてからさせてもらおうかと思いますので、その時には是非ともお相手して頂きたく思います!よろしくお願いします!)

  • No.26 by ミィリ ヘムル[アーサー]  2020-10-29 22:53:25 

>リディアリアの背後様

(/ご丁寧に有難うございます。「アーサー」の背後です。絡めるのを楽しみにしながら「ソロモン」と娘ちゃんの対面を見守らせて頂きます。因みに絡む際の時間軸としては「ソロモン」との対面が一通り終わった後、ということで宜しいでしょうか? 念のための確認になりますが返答をお待ちしております)

  • No.27 by レオルド・アイシーク  2020-10-29 23:50:32 



>23

(/すみません、お待たせしました!素敵なPFありがとうございます!可愛らしい少女の魔導師ですね!PFに問題等ありませんので、このまま是非ご参加頂きたいのですが、一つだけ……
キャラと背後様の会話を分かりやすく分けるため、背後様の文面は皆さんがしている様に、(/あいうえお……)カッコとスラッシュをお使い頂けると助かります……!よろしくお願い致します!)


>ミィリ

……すまない、邪魔したな。
(屋敷の地下にある研究室にて、依頼された魔道具、魔力を持った矢を完成させては、一息ついて。完成させた次は勿論、その安全性を確かめる実証をしなければなのだが、頭脳を持ち味とする自身にコレを扱う事はややリスクというものが付き物な上、屋敷に弓矢を放てるような場所もなくどうしたものかと少し悩んだ末、仕方なしに矢が打てそうなあの場所へと向かう事にし。背中に弓と魔道具の矢を背負っては、既に日は高く木々の隙間から太陽の光が差し込む中、フードで日差しを遮り森の中を真っ白な服で躊躇うことなく歩き続け。目的の地へと近づいた時、パキッと枝を踏み折った音が静かな森の中に響いた瞬間警戒する声が聞こえ、先客がいた事に少し驚くが、それはどうやら旧友の為に邪魔してしまったことを軽く謝りながら姿を見せて。)

(/ミィリ様並びに背後様、この度は参加いただきありがとうございます!素敵な文なので自信持ってくださいね!これからどうぞよろしくお願いします!)


>リジー

謝りたい?君が?……それは……違うだろう……。
(こちらの質問に対する相手の反応と、無理をしているような笑顔に何故そのような表情を見せるのか疑問に思っていると、相手からの答えは一瞬聞き間違えかと思う程自分が想像していた娘の気持ちとは外れており、それには驚きと戸惑いから思わず眉を少し寄せては聞き返し。何故そのような考えになったのかその真意は未だ分からずだが、確実に言えることは相手が謝るようなことは何一つとしてないということ。しかしそれをどう伝えようかと悩んでは一度相手から視線外し片手を顎に添え、言葉を選ぶようにゆっくりと違うと否定する言葉を紡いで。もう一度相手へと視線を戻しては、祖父母に父が娘を嫌っているとでも吹き込まれたのか、それとも子供ながらに何かを感じ取り抱えてしまったのか、そう考えてみては自身よりも遥かに小さなこの子に自身の弱さのせいでそうまでさせてしまったことを悔いて。すっと相手へと歩み寄り目の前で目線を合わせるように跪いては、僅かながら眉を下げ何処と無く悲しげな表情で言葉を続けて。)
寧ろ、謝らなければならないのは父親の方だ。手放すことが、その子にとって幸せだと思っていたからな……。

(/そうですよね……切ない……。とりあえず、早く仲良く暮らせることを楽しみに今は耐えます……!(笑))


  • No.28 by マリアナンティ・リナベージュ/マリア  2020-10-30 00:04:14 

>レオルドの背後様
(/ああ、またミスを…申し訳ないです!確認ありがとうございます!絡み文投稿しても大丈夫でしょうか?)

  • No.29 by レオルド・アイシーク  2020-10-30 00:20:01 



>マリア背後様
(/はい!大丈夫ですよ!こちらこそ、ご協力頂きありがとうございます!よろしくお願いします!)


  • No.30 by マリアナンティ・リナベージュ/マリア  2020-10-30 06:26:11 

>ALL
わああああああ!!?(加速がついて止める暇もなく、そのまま草原の方へ落ちていく。動物達がなんとかキャッチし、無事に降りる事は出来たはいいものの、少し傷を負っている様子。ふらふらした足取りで立ち上がり、パッパと服についた泥を払って、辺りをキョロキョロ見回し「どこだろ、ここ…」と呟く。心配する動物達をよそに、草原の方を歩いていくが、傷が痛む。回復しようと思い呪文を唱えたが…反応がない。おかしいと思って手を見ると「あ!!杖が無い!」と大慌て。辺りを見回したがそれのようなものはなく、動物に探させる事にしたが、このままでは歩けない。動物の上に乗って先の進む事も考えたが、もし何かあったら自分が荷物になってしまうだろうと気を使いそのまま残る事にした。しかし恐怖心が彼女を追い込んでいく。暫く経っても杖は見つからず、怪我が酷くなるかもと怯えとうとう泣き出してしまう。動物達が不安そうに彼女を見つめている。)

(/絡み文投稿しました!よろしくお願いします!!)

  • No.31 by リディアリア・アイシーク  2020-10-30 20:07:37 

>ミィリ背後様

(/絡むタイミングとしては互いに父娘だと認識したあたりですね。今からどのように絡もうかと私も楽しみにしています!)


>パパ

違うよ!パパは悪くない!悪いのは私だもん!
(謝るのは違うと否定されてしまい、それがどうしてなのか理解出来ずにいると、背の高い男が視線を合わせるように跪くのを無言で見守り、彼の口から紡がれる言の葉に咄嗟に顔を何度も左右に振ってまるで自分に言い聞かせるかのように、または呪いのように全力で男の言い分を否定し、感情的になるがままに大きな蒼眼からポロポロといくつもの雫を零して)
私が生まれたからママが死んだの!私がパパから大切な人を奪っちゃったの……っ。だからパパに嫌われてても仕方ないんだよ……。

(/自分で打ちながら泣きそうになっています……。共に耐え忍びましょう!(便乗))


>マリアナンティ背後様

(/初めまして、ソロモンの一人娘リディアリアの背後様です。パパと親子となれた暁には是非ともお相手をして頂きたく思います!)

  • No.32 by ミィリ ヘムル[アーサー]  2020-10-30 23:26:47 

>レオルド
へ? なによ、レオじゃない。ちょうど休憩してたところだから気にしなくてもいいわよ。
(草木の影から現れたものが友人だと分かると、腰に差している剣から手を離し警戒を解いて目を丸くする。そして謝罪を自身の油断からの警戒などということはおくびにも出さずに軽く手を振って受ける。そして普段は家に閉じこもってばかりいる友人がなぜ外にいるのかを考えて、背中に掛けている弓矢を見つけるとそれを見たまま尋ねて)
出不精のあなたが外にいるなんて珍しいこともあるわね。槍でも降るんじゃない? それが関係しているのかしら?

(/凄い嫌味っぽくなってしまったのですががミィリにそんな気は一切無いです! ただ多少キツめに話すことがあるだけなので、気が知れた相手にはこれがデフォです。わかりづらいと思いますがご理解をよろしくお願いしますm(_ _)m)

>マリア
その子から離れなさい!
(魔物を倒したことで手に入った臨時収入で今日は少し贅沢をしようといつもより値段も度数も高めの酒とつまみを街で買い、門番にいつものお礼と言われて飴玉を貰った自宅への帰り道。まだ昼間であるのにも関わらず家での晩酌を想像して表情も緩み足取りも軽くいると、突然聞こえてきた幼い悲鳴に先程まで緩みきっていた表情を強張らせる。瞬間、荷物を放り投げて声の聞こえてきた方向へと風の流れを追い風に変えながら走り出し、無数の動物に囲まれて泣いている少女を見ると動物たちへと鋭く声を発し)

  • No.33 by マリアナンティ・リナベージュ/マリア  2020-10-30 23:41:47 

>ミィリ
…!?あ!あの!怒らないであげて!この子達は何も悪く無い…っ!(突然人が出てきたところに驚いたがそれよりも動物達が悪い者扱いされている事に焦り、すぐに立ち上がり動物達を庇う。動物達は威嚇しており彼女を保護するように囲ったがすぐに「皆落ち着いて!一旦、整列して!」と彼女がピュッと口笛を吹くと全員が一斉に並び、その場で指示を待っている。しかし無理に体を動かしたせいでその場に倒れてしまう。「ごめんなさい…紛らわしい醜い姿を晒してしまい申し訳ないです…!」と申し訳なさそうに言い体を起こそうとしたが諦めた後、「皆私の味方なんです!どうか手を上げないでください!」と懇願し申し訳なさそうに、必死に弁解して訴えるような声を発して)

  • No.34 by レオルド・アイシーク  2020-10-31 12:09:22 


(/すみません!皆様に影響出てしまうのでお先にリジー様宛のみ返させていただきます……!
ミィリ様とマリア様宛は後ほど返させて頂きますので!)


>リジー

!?…………俺は……俺は君の幸せを何よりも願っている。リジー。
(彼女から溢れ出る言葉はまだ幼い彼女にはとても似合うものではないものばかりで聞いているだけで辛く、ポロポロと泣き出してしまった相手を見ては目を見開き、思わずその涙を拭おうと頬に手を伸ばすがそれはすんでのところで留まり、代わりに手を握りしめてはどうしたものかと戸惑いを見せ。視線を逸らすように俯いてはこんな時テレサならどうしただろうかと、自身よりも人とのコミユニケーションを得意としていた彼女にそう考えずにはいられず。その答えが出ることはもう無いが、それでもいつも素直だった彼女を見習い、自分も思いを言葉にしてみようと意を決しては、様子を伺うように相手の顔を覗き込み少し躊躇い気味に言葉を紡いで。自分の選択が間違っていたことを知り、後悔したからこそちゃんと向き合おうと、自身が父親だということがバレることも厭わず、しかし申し訳なさから視線を落とし気味で彼女が生まれてからしてきた事を話し。名を与えたこと、毎年誕生日には必ず様子を見に行きプレゼントを贈っていたこと、守護魔法をかけたネックレスを授けたこと等、離れていてもいつも娘を思っていたと伝え。最後にと"それに……"と言葉を繋いでは、俯いていた顔を上げいつの間にか魔法の解けた蒼眼の瞳で相手の目を真っ直ぐに見つては、気の抜けたようなやんわりとした微笑みを浮かべながら言葉を続けて。)
テレサは……君の母親は、君を愛しているからこそ命をかけて君を残してくれた。君はたくさんの人に愛され、望まれて生まれた子だ。……勿論、俺も。

(/本当ですね……(泣) はい!頑張りましょう!)


  • No.35 by リディアリア・アイシーク  2020-10-31 18:45:12 

>パパ

(一度零れてしまったものを止める術を持たず、嗚咽も混じりながら懸命に泣きやもうと頬を流れ伝う涙を拭うがどうにもならない状態で、優しげな声音で紡がれる言の葉になぜ父ではなく他人ではずの、見ず知らずであるはずの彼が自分の気持ちを吐露するのか分からずにいた直後に紡がれた衝撃の内容に涙に滲む瞳が揺れ、ずっと祖父母から聞かされていたこととは全く違っていたことに動揺が隠せず、彷徨う視界にはやがて改めて見る男の瞳が自分と同じ色をしているのが映り、ほとんど表情が変わらなかったはずの彼が温かな笑みを零し、その唇から放たれた言の葉にいつの間にやら零れていた涙は引っ込んでしまい、確証などないし証拠などどこにもないが直感にも似た何かが自分を突き動かすように握られていない震える手を彼の頬へと近づけていき)
…………パ…………パ…………?

  • No.36 by ミィリ ヘムル[アーサー]  2020-10-31 23:31:02 

>マリア
っ! あ、あら? ご、ごめんなさい。
(少女自身の制止の声と守ろうと立ち塞がる動物たちを見たことで剣を抜こうとしていた手を慌てて止める。すぐに自身が勘違いをしていたことを悟り謝罪の言葉を口にして、敵意が無いことを動物たちに伝えるために腰に帯びていた剣を見えるように外し地面に置く。そのままゆっくりと刺激をしないようにしながら、倒れたまま謝罪をし続ける少女の元へと歩み寄っていき一先ず座らせた後、落ち着くように優しく頭を撫でてながら)
本当にごめんなさいね。あなたの悲鳴が聞こえたからそこにいるあなたの友達たちが悪いことをしたのだと勘違いしてしまったわ。あなたたちもごめんなさい。大切な人を守ってたのね。
(改めて少女へと謝罪をする。そして今度は整列している動物たちの方へ体ごと向き直ると膝を折り、両の手のひらを地面につけ、髪が地面に付くことなど気にするそぶりもなく額を地面に触れるすれすれまで下ろして謝罪した。そのあと再び少女の方に向き直り今度は多少強めの口調で話始めて)
でもね、友達を守るためとはいえ自分を貶すのはダメよ? それは間接的に友達を貶すことに繋がる場合もあるんだから。わかった?

  • No.37 by マリアナンティ・リナベージュ/マリア  2020-10-31 23:42:16 

>ミィリ
は、はい!すみませんでした!えっと、私は、マリアと申します…ずっと向こうの森で暮らしているんですが、実は魔法に失敗してここまで飛んできてしまったみたいで、その衝撃で杖も飛んでいってしまったみたいで…薬草か何かありますか?足を痛めてしまったようで…(強めの口調で話された事に少し驚いたが、そのあとすぐさまこちらも理解して、動物達も「ごめんなさい」と言わんばかりにミィリにスリスリしている間軽く自己紹介をし、事情を話して。)

  • No.38 by ミィリ ヘムル[アーサー]  2020-11-02 01:27:38 

>マリア
マリアちゃんね。って、飛んできたって…あなた魔導師なの? …今はその話はあとね。
(動物たちに擦り寄られて許してもらったことに安堵しながら事情を聞いて、幼いながらに自身を吹き飛ばすほどの魔力があることに一瞬目を見張るが直ぐに足の傷に視線を移して症状を確認すると)
結構深いわね。といっても今の手持ちに薬草は無いのよね… 私も治癒は得意じゃないし… ねぇあなたたち、この子のことを5分間守り切れる?
(傷を見てみると一人で歩けそうなモノでは無く、苦手な治癒を使ったところでどの程度癒せるかも分からず悩むが、ふとこの場所へと来る際に置いてきた荷物を思い出して動物たちの方を振り返り尋ねて)

  • No.39 by マリアナンティ・リナベージュ/マリア  2020-11-02 13:55:00 

>ミィリ
(動物達はすぐ理解したようで、動物達の中のリーダーが指示して守護体制を取る。)
すみません、ありがとうございます!(すぐさまお礼を言ってその場で待機する。動物達は皆警戒状態になっており、彼女は辺りを少し見回して様子を見ながら)

  • No.40 by レオルド・アイシーク  2020-11-02 22:27:02 


(/遅くなりすみません!返信させて頂きます!)


>マリアナンティ

……ここで何している。
(屋敷の自室でまったりと読書を慎んでいた時、外からの異常な物音にやむを得ず中止することとなり。この家には結界があり例え魔物が来ようとも支障はないが、万が一に備えてローブを羽織り様子を見に行き。外へ出てみてもこれといった変化はなく余計に警戒していた時、ふと普段はあまり見かけることない動物達が目に入り。気にしてみると至る所に動物達がいることが分かり、何かは分からないが問題が発生していることが分かり。魔物が関わっているようではないことから警戒を弛め状況を把握する為に歩き回り。すると、どこからか泣き声がらしきものが聞こえ、何事だとそちらへと足を向け。たどり着きた所には傷だらけで泣いている一人の少女とそれを囲う動物達の姿。いったいどういう状況だと悩ましく思いながらもこのまま放置するわけにもいかず歩み寄りながら声をかけて。)

(/すみません!遅くなりましたが絡ませていただきます!これからどうぞよろしくお願いします!)


>ミィリ

…………相変わらず一言余計だな。
ああ、ある騎士団から依頼されてな。完成したから試し打ちをしに来たんだが……任せた。
(昔から互いを知る相手にとって自身が出歩いている事は確かに珍しく思うのもまた事実であろう訳けで、茶化された事にじとっとした目で少し見つめやれやれといった感じで軽く受け流し。背中の弓矢を指摘されると、その通りだと訳を説明しながら背負っていた弓矢を取り手に持って。弓矢を見ながら、試し打ちをしにここまで渋々来てみたが、ここで戦闘に特化した彼女に会えたのは幸運かもと考えては試し打ちを任せようと、顔を上げケースごと投げ渡そうとして。)

(/遅くなりすみません!
大丈夫ですよ!「アーサー」とは凸凹コンビのような言い合えるような関係をイメージしていましたので!まさにイメージ通りです!)


>リジー

俺の身勝手な考えで君に辛い思いをさせてしまったこと、どうか許してくれ。これからは君に寂しい思いをさせないと約束しよう。だから……こんな不甲斐ない父親でも、そう呼んでくれるか?
(今までそう呼ばれる資格は自分には無いと思い諦めていたが、実際に面と向かってパパと呼ばれるとやはり込み上げてくるものがあり、微笑んだままひとつ頷き。小さな手が自分の頬に触れる事を受け入れては、浮かべていた笑みは消え、少し眉を下げ申し訳なさそうに今までの事を許して欲しいと懇願し。続けてこれからはと相手の目を見つめながら今まで辛い思いをさせてしまった代わりにこれからは精一杯母親の分も愛して、寂しい思いをさせないようにと努力していくことを表明しては、少し言葉の勢いを無くしつつどこか切なげな表情で恐る恐るといった感じで自身を父親として認めてくれるだろうかと尋ねて。)


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