村人A 2020-10-25 14:32:07 |
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(/遅くなりすみません!返信させて頂きます!)
>マリアナンティ
……ここで何している。
(屋敷の自室でまったりと読書を慎んでいた時、外からの異常な物音にやむを得ず中止することとなり。この家には結界があり例え魔物が来ようとも支障はないが、万が一に備えてローブを羽織り様子を見に行き。外へ出てみてもこれといった変化はなく余計に警戒していた時、ふと普段はあまり見かけることない動物達が目に入り。気にしてみると至る所に動物達がいることが分かり、何かは分からないが問題が発生していることが分かり。魔物が関わっているようではないことから警戒を弛め状況を把握する為に歩き回り。すると、どこからか泣き声がらしきものが聞こえ、何事だとそちらへと足を向け。たどり着きた所には傷だらけで泣いている一人の少女とそれを囲う動物達の姿。いったいどういう状況だと悩ましく思いながらもこのまま放置するわけにもいかず歩み寄りながら声をかけて。)
(/すみません!遅くなりましたが絡ませていただきます!これからどうぞよろしくお願いします!)
>ミィリ
…………相変わらず一言余計だな。
ああ、ある騎士団から依頼されてな。完成したから試し打ちをしに来たんだが……任せた。
(昔から互いを知る相手にとって自身が出歩いている事は確かに珍しく思うのもまた事実であろう訳けで、茶化された事にじとっとした目で少し見つめやれやれといった感じで軽く受け流し。背中の弓矢を指摘されると、その通りだと訳を説明しながら背負っていた弓矢を取り手に持って。弓矢を見ながら、試し打ちをしにここまで渋々来てみたが、ここで戦闘に特化した彼女に会えたのは幸運かもと考えては試し打ちを任せようと、顔を上げケースごと投げ渡そうとして。)
(/遅くなりすみません!
大丈夫ですよ!「アーサー」とは凸凹コンビのような言い合えるような関係をイメージしていましたので!まさにイメージ通りです!)
>リジー
俺の身勝手な考えで君に辛い思いをさせてしまったこと、どうか許してくれ。これからは君に寂しい思いをさせないと約束しよう。だから……こんな不甲斐ない父親でも、そう呼んでくれるか?
(今までそう呼ばれる資格は自分には無いと思い諦めていたが、実際に面と向かってパパと呼ばれるとやはり込み上げてくるものがあり、微笑んだままひとつ頷き。小さな手が自分の頬に触れる事を受け入れては、浮かべていた笑みは消え、少し眉を下げ申し訳なさそうに今までの事を許して欲しいと懇願し。続けてこれからはと相手の目を見つめながら今まで辛い思いをさせてしまった代わりにこれからは精一杯母親の分も愛して、寂しい思いをさせないようにと努力していくことを表明しては、少し言葉の勢いを無くしつつどこか切なげな表情で恐る恐るといった感じで自身を父親として認めてくれるだろうかと尋ねて。)
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