村人A 2020-10-25 14:32:07 |
通報 |
>23様
(/すみません、お待たせしました!素敵なPFありがとうございます!可愛らしい少女の魔導師ですね!PFに問題等ありませんので、このまま是非ご参加頂きたいのですが、一つだけ……
キャラと背後様の会話を分かりやすく分けるため、背後様の文面は皆さんがしている様に、(/あいうえお……)カッコとスラッシュをお使い頂けると助かります……!よろしくお願い致します!)
>ミィリ
……すまない、邪魔したな。
(屋敷の地下にある研究室にて、依頼された魔道具、魔力を持った矢を完成させては、一息ついて。完成させた次は勿論、その安全性を確かめる実証をしなければなのだが、頭脳を持ち味とする自身にコレを扱う事はややリスクというものが付き物な上、屋敷に弓矢を放てるような場所もなくどうしたものかと少し悩んだ末、仕方なしに矢が打てそうなあの場所へと向かう事にし。背中に弓と魔道具の矢を背負っては、既に日は高く木々の隙間から太陽の光が差し込む中、フードで日差しを遮り森の中を真っ白な服で躊躇うことなく歩き続け。目的の地へと近づいた時、パキッと枝を踏み折った音が静かな森の中に響いた瞬間警戒する声が聞こえ、先客がいた事に少し驚くが、それはどうやら旧友の為に邪魔してしまったことを軽く謝りながら姿を見せて。)
(/ミィリ様並びに背後様、この度は参加いただきありがとうございます!素敵な文なので自信持ってくださいね!これからどうぞよろしくお願いします!)
>リジー
謝りたい?君が?……それは……違うだろう……。
(こちらの質問に対する相手の反応と、無理をしているような笑顔に何故そのような表情を見せるのか疑問に思っていると、相手からの答えは一瞬聞き間違えかと思う程自分が想像していた娘の気持ちとは外れており、それには驚きと戸惑いから思わず眉を少し寄せては聞き返し。何故そのような考えになったのかその真意は未だ分からずだが、確実に言えることは相手が謝るようなことは何一つとしてないということ。しかしそれをどう伝えようかと悩んでは一度相手から視線外し片手を顎に添え、言葉を選ぶようにゆっくりと違うと否定する言葉を紡いで。もう一度相手へと視線を戻しては、祖父母に父が娘を嫌っているとでも吹き込まれたのか、それとも子供ながらに何かを感じ取り抱えてしまったのか、そう考えてみては自身よりも遥かに小さなこの子に自身の弱さのせいでそうまでさせてしまったことを悔いて。すっと相手へと歩み寄り目の前で目線を合わせるように跪いては、僅かながら眉を下げ何処と無く悲しげな表情で言葉を続けて。)
寧ろ、謝らなければならないのは父親の方だ。手放すことが、その子にとって幸せだと思っていたからな……。
(/そうですよね……切ない……。とりあえず、早く仲良く暮らせることを楽しみに今は耐えます……!(笑))
トピック検索 |