リスト 2020-10-11 07:12:55 |
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>黒瀬 躍人
手の悪魔ァッ…!
(振るった刃は寸前の所で空を切り、叩き切ろうとした男は後方へ飛んでいってしまった。跳んで追いかけてしまおうかとも考えたが、手の総量が分からぬ限りは迂闊に追いかけられない。数千、数万ならばまだしも数億に登るのならば、手の対処に回るのは徒労になりかねないのだから。このなんとも厄介な異能を与えたであろう者の名をさも忌々しげに呼べば、商店街の店舗の屋根へと刃を引っかけ、影のないであろう屋根へと飛び上がる。)
決して、断じて逃がすものか
(男は視野に収めている。けれどもノロノロと追いかけていればここも下の手に埋め尽くされるだろう。ならばここで逃げてしまおうか。こちらの身が目的ならば、それも効果的ではあろう。しかしそれは本意では無い。この手は、この心はそれを決して許容しない。ならばこそやる事はただ1つで、屋根を吹き飛ばさん勢いで踏み込めば真っ直ぐに、最短距離を描くように距離を詰め始め)
>>93
>>97
ギャギャッ!嫌だね!絶対に捕まってやらないゼ!
(新たに現れた人間の指示で、アザレアが自分を捕縛しようとするも、"友達"であるが故か、その鎖の動きからは手加減を感じ、を避ける事は容易だった。鎖を避けた後にバックステップで更に数メートルの距離をとると、そう言い放ち)
それじゃ、ここでお別れだギャッ!
(折角友達になれたのにも関わらず、別れの挨拶もままならないのは残念だったが、捕まって研究材料になるのは御免だと暗黒域の方向へと走り出して)
>黒瀬 躍人
なるほど、その契約者ってアタリの方じゃない?なかなか便利な能力の持ち主だし
(説明を聞いて理解しては何もない空間から大量に現れてくる手を見れば、推測するに契約者の能力だろと思っては世間話をするように話し)
あら、心配してくれるのかしら?でも、まだ一回も出たことないから死にかけるかどうか分からないわよ?
(出るなと注意されると意外だったのか少しだけ驚くが直ぐに不満そうに顔をしかめては)
あ"ぁっ、ぐっ・・
(実証しようと引っ込めていた手を明治国の方に勢いよく伸ばすと太陽光に当たった所から焦げるように煙が上がれば苦痛の表情を露にし直ぐに引っ込めて)
(/>89です。pfの確認お願いします)
「退屈だよ。こんな日が続くと枯れ果てて朽ちてしまいそうだ」
【名前】竜崎 桜花(りゅうざき おうか)
【種族】人間
【性別】女
【年齢】21
【性格】口ぶりは冷静で落ち着いていて声を荒らげることは少ないが、その性格は平穏な日常を退屈と感じ、常に強者との戦いを望む根っからの戦闘狂。なので悪魔狩りとして働く目的も、金でも名誉でも復讐でもなく、自分の欲求を満たすためであり、弱い悪魔が対象のクエストにはあまり興味がない。戦いがないと愚痴を漏らすようになる。大胆不敵で、あのギャクサツの悪魔とも戦いたくてウズウズしている。一応、戦いへのこだわりを除けばそれなりにまともな倫理観はある。
【容姿】髪は暗い紫でハーフアップ。瞳は黒で、大胆不敵な性格通り、どこか余裕のある顔つき。身長167cm。白のワイシャツの上に、紺色のネクタイ、黒のスーツを着用している。積極的に戦闘を行うので、この衣服はよくボロボロになり、買い換える頻度が高い。腰に短刀を装備しており、能力発動まではこれを使って戦う。
【職業】悪魔狩り
【所属】能力者協会
【ランク】
〈Cランク〉
【異能】『11次元に巣食う妖魔』
傷口から血の代わりに異形の怪物の一部分が現れる。妖魔の体・四肢は彼女の意思で動き、攻撃等に使われる。大きさや形状、強さは彼女のメンタル面に依存しており、強者との戦闘で昂っているほど強大で禍々しいものが現れ、逆に最も落ち着いている時は普通に血が流れる。妖魔は赤黒い体色を持ち、現在確認されている範囲で少なくとも顔が4つ以上、瞳が13個以上、巨大な鉤爪を持つ手が5本以上と、翼があることが分かっているが、完全な姿は未だ不明。見た者によると『悪魔より悪魔に見える』ほどの禍々しさだが、悪魔と契約しているわけではない。能力が収まった時に浅い傷口なら治る程度の回復効果があるが、多少深い傷になると治りきらない。
【備考】殺してきた悪魔の数や強さはCランクのそれを遥かに超えているが、性格が危険視されCランク止まり。ただしBランク以上に与えられる権利には興味がないため、本人は特に気にしてはいない。
同じ能力者協会の者とはまだ戦闘していないが、強そうな者に目星をつけており、口には出さないが戦いを望んでいる。
>104
(/ 能力者協会のメンバーということで、キャラ、能力ともに問題はありません。ただし、能力面では強い潜在性が見受けられるので、能力使用の際は厳重な描写管理をお願いします)
>all
( これは私も含めて言えることですが、取り返しのつかない確定ロルは基本禁止しています。逆に言えば、取り返しのつく確定ロルは基本的には有りとなります。
取り返しのつかない確定ロルは、相手のキャラの性格を損なうような行為も含まれます。例えば、相手は強い警戒心を持っている性格なのに、相手の手首を確定描写的に掴んだりはできません。逆に、相手の性格上、警戒心がない場合は、確定的に手首を掴んだりすることはできます。これは場面にもよりますが、もし相手との間で不明点があればお互いの意思疎通の上にロルをお願いします )
(/なんと私好みのトピック…!!もし副団長が空いておりましたら副団長にて参加させていただきたく思うのですが、副団長への立候補もGSランク以上が必要という認識で宜しいでしょうか?)
>106
(/副団長については、記述不足でした。
この役割は、SSランク以上であれば大丈夫です。また、団長からの命令には逆らえませんが、その役割以外への協会メンバーへの命令は絶対となります。※絶対とはいっても、命令に反するも反さないも自由ですが)
>107
( pfの方をどうぞ。赤団についてのちょっとした詳細は>26にのせています)
>all
(/現在のメンバーとなっています。漏れや誤りがあれば指摘の方お願いします)
【能力者協会メンバー】
真島鎮勢>6 ※団長
ロックハート兄弟>18
辻園痛花咲>20
アザレア・スラッドキィヤード>27
加賀 桐人>37
雨宮 八一>43
竜崎 桜花>104
【赤団メンバー】
キッカ・カロ>37
【悪魔一覧】
アステリオス>27
セレネ・ハート>38
ジョーズ>15
アシデマトイ>20
鏖殺の悪魔>53 ※赤団協力者
手の悪魔>59
【無所属】
黒瀬 躍人>59 ※潜在的犯罪者
>101
「 無駄だ 」
( どんなに鏖殺が、黒き手の数々を免れようとも、それら魔の手は建物の壁面に沿ってなめらかに彼女のもとまで、執念深く追尾し続ける。
しかし、建物の屋根に逃げた鏖殺に「無駄だ」と黒瀬が侮蔑的に言い放った次の瞬間、黒瀬はこの悪魔の身体能力が持つ潜在性を侮っていたことを自覚させられる )
「 ……っっ…!!チートかよ 」
( 思わず感心に近い不満を口からこぼした。
わずか一つ瞬きした後の視界には、悪魔のものすごい剣幕をした顔ーー片目からツノを生やしたおぞましきそれーーが間近に迫っていたのだった。
この悪魔は、あの建物からここまで忍者の跳躍のごとく凄まじい脚力で超接近したと思われる。当然、追尾していた黒き手のスピードでは追いつかない。
また、何より警戒すべき相手の手には、相変わらず気色の悪い巨剣を持ち、次の瞬間にその刃がこちらを切り裂かんと振るわれる想像はあまりにも容易い。
黒瀬の足が一歩後ろにたじろぐ。
ーーしかし、身にまとう黒き御手手のわずか隙間からのぞかせる黒瀬の赤目は、三日月を真横に反転させたような形に変わる。
そして同時に、斬ればいいじゃないか、と彼女の斬撃を感激するように、両手を広げた )
「俺が斬りたい奴だけを斬る、それが俺のルールだ。」
【名前】月島 修 (ツキシマ シュウ)
【種族】人間
【性別】男
【年齢】24
【性格】クールでストイックで頭脳明晰。自分の才能に驕らず、向上心もあり1日に1回は必ずと言って良いほど修練は欠かさない。
【容姿】身長180cmで中肉中背。黒髪のセンター分け。黒のレジャージャケットの下にTシャツ、ズボン、ブーツも黒で統一している。左腰に日本刀を入れた鞘を装備している。
【職業】赤団主要メンバー
【所属】赤団
【異能】「結晶の刀」
日本刀に結晶を纏わせる能力。様々な効果があり、[結晶を刀身に纏わせて長大]に出来たり[結晶を鍔に纏わせて盾]にする事も出来たり[結晶を切っ先に纏わせて鞭のようにしならせる]事も出来たり[日本刀全体に結晶を纏わせ攻撃力を高める事]も出来たり[身体全体に結晶を纏わせ防御力を高める]も出来たりする事が出来る。
【契約悪魔】『ヤイバ』
刀を持った悪魔。契約内容は[強者との勝負]である。ヤイバの持つ刀を使用する事も可能であり、一刀流、二刀流も可能。能力は「振動」で、この能力のおかげで修は常人以上の身体能力、反射神経を獲得した。「振動」は修の身体、修の日本刀、ヤイバの刀にかける事は可能だが、その他の人間、その他の悪魔や地面、物にかける事は出来ない。
【備考】「貧しい人々に平等に財産を与え、政府打倒」を目的としている。剣技には絶対の自信があり、剣技なら誰にも負けないと思っている。斬りたい人物が出来たら敵であろうが味方であろうが構わずに斬る事をルールとしている。貧しい人々の為に自分が出来る事は『暴力』と考え、それを邪魔する存在は排除しようとする。ヤイバの刀と日本刀の二刀流も可能だが強力でエネルギーの消耗も凄いので滅多に使わない。(ヤイバの刀の一刀流は二刀流の半分のエネルギーを消耗しますが、奥の手として使用する事があります)
>103
「 ヤハリ、オレサマノ言ッタ通リダ。
ソンナ貴様二提案ガアル。聞ケ、吸血鬼ノ悪魔 」
( 一つの手から発せられた声は、不協和音が入り混じりながらも、男性のそれだった )
「 ソウダ。心シテ聴ケ。吸血鬼ノ悪魔 」
( 空間に浮かぶ別の手からは、少女のような声が発せられた )
「 訊ケ 」
( 老婆の声 )
「 尋ケ 」
( 中年男の声 )
「 効ケ 」
( 男児の声 )
「 利ケ 」
( 童女の声 )
「「「「「 喜ケ 」」」」」
( 四方八方に浮かぶ幾十もの手から声が同時に発せられた。それは、まるでゲーム機がバグでも起こしたかのように、不気味な御手手は何度も「キケ」の声を発した。
この奇怪な現象は手の悪魔の言語能力の低さと、話すことの不慣れゆえからくるものだった。
他方、黒き手の一つが暗黒領域の地面に、その手をなめらかに突っ込んだと思えば、怯えた男性を、地中からではなく、『影の中』から取り出した。その男性は、それぞれの手足に黒き手がガッチリと鷲掴み、彼を吸血鬼のもとにまで運ばれる。
男性は、「 許して、許して、許して、許して、許して 」と何度も何度も許しを乞うている )
「 コイツハ、提案ヲ聞イタ貴様ガ、万一二逃ゲヨウトシタ場合ノ備エダ。気ニスルナ 」
( 手の悪魔のこの言葉は、提案を聞いた後に、逃げることは許さないということを意味していた )
>110
(/ セレネさんの背後さんのことではないですよ。誤解を招く書き方をしてすみません。>105の内容は注意ではなく、補足という意味で、全員に向けてのお願いしたものです)
>112
(/ 大きな問題はありません。2点確認させていただきたいところがあります。1点目は、能力的に攻撃力が非常に高く、描写や場面によっては、刀の斬撃が相手を一度で致命傷に至らしめる可能性があるので、描写管理の方をよろしくお願いします。ただ、相手がそれでもよいと認識している場合は大丈夫です。2点目は、赤団のメンバーは、基本的に東京を所在地としています(明治政府が東京に置かれているため)が、月島 修の所在地も東京になりますが、大丈夫でしょうか )
>99
>100
>102
『それじゃ、ここでお別れだギャッ!』
( その言葉を境に、3メートルもの巨体で駆け出す牙の悪魔。ドシドシと悪魔が向かう先は、空間全体の四方面に、クラヤミが果てしなく広がり続ける暗黒の領域である。
ここ、ヨコハマの街はかつて商業の港町として栄えていたらしい。街のつくりとしては、真っ直ぐ伸びた直線の大通りがあり、その両側に店々が立ち並ぶシンプルな構造だった、とうかがえる。
そして、真っ直ぐ伸びた直線の大通りの先を行くと、ちょうど海がある。
現在は、その海の領域が暗黒領域と化し、大通りがある陸の領域は、普通領域となっている。
今まさに、ジョーズは、この街の直線に伸びた大通りを突っ走り、その大通りの先にある海、暗黒領域へと向かっている )
「 …俺は『命令』を出したんだ。ヤツを捕らえるか、もしくは討伐せよ…と 」
( もはや、さっきまでここにいたジョーズの姿は、点に見えるほど離れてしまっている。真島は手を軽く置いていた剣を、ゆっくりと腰から抜く。そして、片手に持つその剣を振り上げ、一歩大きく足を踏み出す。
片膝を曲げたこの姿勢は、スタードダッシュでもするかのように、『何かを溜める』構えを取っていた)
「 ……悪魔に対しては、同情も友情も厚情も感ずるなかれ。俺たちは、ギルドという自由な体制のもとにいるが、……忘れてはならないことは、俺たちは法の執行官、国家の行政の一端を担う者であるという事実だ。そして俺たちは何より、悪魔狩りだッ…!」
( 突如、鋭い衝撃音が鳴ると、時間差で鋭利な風圧があたり一面に炸裂し、真島の後ろにいた仲間たちの髪をなびかせる。
しかし、当の真島はここにおらず。
ーー今日も相変わらず曇天が広がっている空。そこに、一つの小さな人影があった。否、真島である。数秒前、真島は、曲げていた膝をバネに、文字通り空高くまで飛び跳ねたのだった )
「 決して逃がさん 」
( 風を切り裂く勢いで自身の体が空へ空へと持ち上げられる。やや揺れる頬。何処かへ飛んでいく制帽。束ねていた髪は乱雑になびき、耳元で煩わしく鳴る風の音。遠くなる地。
高く高く、天へと向かう。
しかし、当然ながらそのスピードは落ち、空中で体が一瞬だけ、止まる。
その瞬間のうちに、剣を両手に握り込み次第、両腕を限界まで振り上げ、自らの視線をちょうど斜め下、牙の悪魔へ落とす)
「 牙の悪魔ァァ!!」
( 必然。とことん落下する。瞬く間に地面が近づいてくる。
しかしこれでいい。大通りを駆け続ける牙の悪魔の背へと、このまま凄まじい落下速度に支えられた剣の斬撃を味わせる予定だ )
「 ふんぬッッ!」
( 真島の持つ剣が、牙の悪魔の背へと垂直に捉えかからんとする『ほんの僅か手前』に迫った。
この斬撃をまともに食らえば、討伐まではいかないものの、確実に再起でない捕獲可能状態に至らしめることができよう )
>115
「...!」
(逃げていく牙の悪魔を追いかけ飛び上がった真島に驚きつつも、咄嗟に鎖を伸ばし、真島の足を絡め取ろうとする。アステリオスは止めようともせず、アザレアを止めるものは断つと言わんばかりに大斧を構える)
「傷つけさせない...もう...誰も。...絶対に、絶対に」
(彼女の脳裏によぎるのは、ある少女の顔。"友達"の少女を助けようとした彼女を騙したのは、紛れもない人間だ)
(あの日、助けられなかったあの子。私を騙した人間。そして悪魔に助けられて今、どうして、悪魔に無情になれる?)
「真島さんの言ってることは正しいんだと、思う。でも、"友達"を傷つけるのは許さない。悪魔でも人間でも、私からしたら"敵"なんだよ」
>114
(/ご確認、ご指摘の程ありがとうございます。
1点目の件ですが、刀の斬撃をする時は修が認めた相手のみ斬撃をし普段は峰打ちで相手を倒す事にします。認めた相手は背後から声をかけ、斬撃をする時の許可を貰う事を考えております。結晶の能力を使用する事はございますが一撃で致命傷になる傷は絶対にさせません。斬撃よりも峰打ちで叩く事に致します
2点目の件ですが、赤団メンバーが東京に所在地を置く事ですが月島修も所在地を東京にしていただいても構いません
他に確認してほしい事がございましたら申してください。背後が出来る限り変更、修正をしていけたらと考えております)
>all
……エヴァン、僕達は他の悪魔を探しましょうか。
(彼はその光景を見て僅かに瞳を伏せると邪魔をするまいとでも言うように呆然としている弟の手を引き、「…お、おう…?」弟は鳴き声とも返事ともつかない奇妙な声を上げると兄に引きずられるまま何処かへ向かおうとし)
>116
( アザレアが鎖を放ちかけたその時、真島の背後にいた仲間の1人が一気に駆け出す。そして、真島の足の寸前にまで鎖が及びかけると、突如その鎖の軌道そのものが、真島の方角から、でたらめの方角へと方向転換した)
「 硬たい…っ!」
( 真島の仲間の1人が、大剣を真横から鎖を薙ぎ払うことによって、鎖の軌道そのものを大きく変えたのだ。
鎖はあまりにも硬く、断ち切ることはできなかった。しかし、伸びた鎖はくの字に曲がり、軌道を変えたことで、真島の空高くまでの上昇は実現へと向かう>115へ
他方、その鎖の軌道を変えた真島の仲間は、アザレアたちに冷たい視線をやった )
「 …友達だと?」
( 彼は理解が及ばずに、茫然としていた。)
「……君たち、今何をしたのか分かっているのか?」
( 彼の目の瞳は震えていた。たった今、12か13あたりの子供を国家脅威、罪人として、連行しなければならない義務ができたからだ。
彼は、大剣を地面にしずかに置き、アザレアのもとまで、両手を上げて戦意がないことを示しつつ、近づいていく。
もちろん、悪魔であるアステリオスを尻目に警戒心を持ちながら、一歩ずつ一歩ずつ進む。そして、後ろの仲間たちには聞こえない程度の声で目の前の少女に説き始めた )
「……誤って手がすべったと言いなさい。
さっきの君の愚かな行動は、君の故意ではなく、ミスによるもの。そうだろう…?
…君はまだまだ未熟な子供だ。判断能力の欠乏、突然のトラウマ想起、あとは疲労で精神的に参っていたと、裁判で説明すれば、おそらく君は、東京追放のみで済むだろう。
私もそのように証言してやる。だから、手がすべったと言いなさい」
(/ スウィードラックさん、分かりにくい描写すみませんでした。実は、真島がジョーズさんへと斬りかかる瞬間までが確定した事柄です。こうした確定した事柄は途中でいきなり変化させることはできません。ただ、斬りかかる瞬間(まだ確定していない事柄)に対してのアプローチや、相手が確定した事柄を行なっている最中の、その事柄を変化させないことを前提とした描写は有りとなります。
もし確定した事柄についてわかりずらかった場合は、全然質問していただいて大丈夫ですので、今後は留意していただけると助かります)
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