「……なーんだ、こんな古ぼけた図書室にまだ人が来たのか、ハイカラシティーボーイ?
ハイカラシティーガール?
え?意味わかんないって?
安心しろ、俺も分からねえ……
あ、此処のルールを説明するぞ。
俺は桐島三郎 一郎と二郎は居ない。
歳は17、高校生で図書委員長自称してる。
正直肩書きはどうでもいい、要するに、俺と話せ、
何でもいいぞ、恋愛してもいいし。
女がいいってんなら委員1人見繕ってやる、だけどな。
本、傷付けたらブチ飛ばす。
……続けよう。
今の俺の服装は、黒コートに白いモコモコ首につけてる。
ズボンはテキトーな制服と思え、長ズボンだ、特に意味はない、寒いから勝てるだけ。
設定は好きにしろ、俺はお前が大事だ、あ、心配されたい人や過保護されたい,是非こい,俺が甘々に心配してやる。
極度に悲しい設定もドンと来い、迎え入れてやる。
誰でもいいさ、何せ俺は暇人だ。
ah YOU OK?なら来い。
ついでに女体の説明もしとくぞ。」
「……という訳で、私が女の方だよ、
橘 真橋 宜しくね。
服装はあっちがスカートになっただけ,別人だから間違えないでね。」
尚 1人のみ募集。
提供 心配性 笑うのが好きな男子高校生。
無意識系少女 心配性。低身長とだけ。
募集 誰でも良し、オリキャラ前提。
出来れば高校生で心配しがいのある人をなりきってほしい。
質問があったらご自由にね。
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No.121
by 神崎智代子 2019-12-01 22:32:28
えっ、それってもしかして…ちょこはもうお払い箱ってことですかー!?
うぅ…桐島先輩、ちょこを見捨てないでくださいー…(あうあう、と涙目で必死にそう訴えて)
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No.122
by 桐島三郎 2019-12-01 23:22:39
いんや、お払い箱とかしない。
……それよりおまえ、幽霊って信じるタチか?
あと小説にはリアリティーが必要だと思うか?
(今後の展開にかなり関わってきそうな質問を二つ、かなり唐突に言って)
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No.123
by 神崎智代子 2019-12-01 23:31:11
本当ですか!?…はあ、良かったですよー…
…って、ゆ、幽霊ですか!?さ、さあ、どうなんでしょうね…?私としては存在してくれた方が新聞のネタが増えて万々歳ですけどね!あはは…
あれですよね、フィクションならリアリティばかり追求するよりかは少しぐらい現実離れした展開も欲しくなるんじゃないでしょうか?(幽霊という言葉に露骨に動揺したかと思えば、質問へと少しだけ考えてからそう答えて)
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No.124
by 桐島三郎 2019-12-01 23:48:08
ほう?……その言葉、本当だな?
(興味深そうに頬杖をつくと、意味深な事をまた聞いて)
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No.125
by 神崎智代子 2019-12-01 23:50:55
は、はい、そうですね…私はそう思いますよ…?(意図が読めない相手の言葉に少しばかりたじろぎながらも小さく頷き)
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No.126
by 桐島三郎 2019-12-02 00:10:51
リアリティ、それは凄く大切なことだ。
分からないとは思うが、幽霊は存在する。
(うむうむと腕を組んで悩むようにそう言ったあと、
目を伏せてそう言って)
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No.127
by 神崎智代子 2019-12-02 00:14:46
…どうしちゃったんですか先輩、ホラーなんて興味ないってこの前は言ってたじゃないですか(神妙な面持ちで小首を傾げて)
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No.128
by 桐島三郎 2019-12-02 00:21:41
今も興味なんてないぞ、ただ。
居ないもの、を、居る、として証明したい。
それだけの話だ。
協力しないならオレ1人でやる、多分危険だからな。
(すぐに話を済ませ、ガタッと立ち上がり、椅子をしまうと数々の資料をバッグにしまい、歩き出して)
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No.129
by 神崎智代子 2019-12-02 00:26:00
危険だって言われてそれで私が引き下がると思いますか?勿論ちょこは桐島先輩にどこまでもついて行きますよ…!(立ち上がり歩き出す相手の前に立ちはだかると、ニコッと笑い)
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No.130
by 桐島三郎 2019-12-02 00:46:54
良いのか?アレだぞ、境界の彼方的な事になっても知らんぞ?(着いてくる、と明言した相手に対し、足りない語彙力で頑張ってそう伝えて)
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No.131
by 神崎智代子 2019-12-02 01:00:00
うーん…よくわからないですけど、その時はその時ですよ!
ちょこはどんなことがあっても先輩と共に居ます。だって…恋人ですもんね?(相手の説明を半分も理解出来てないようだったが、ただそれだけ断言してはヘラリと笑い隣に並んで)
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No.132
by 桐島三郎 2019-12-02 01:02:15
______何のことやら。
ほら、行くぞ、出現ポイントは多数あるんだ。
(悪戯っぽい笑顔を浮かべるとそう言葉を濁し、そのまま歩き出して)
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No.133
by 神崎智代子 2019-12-02 01:09:18
あっ、ちょっと、誤魔化さないでくださいよー!待ってくださいってば(頬膨らませ、慌てて小走りで追いかけていき)
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No.134
by 桐島三郎 2019-12-02 01:15:28
____________ほら着いた、此処だここ。
(彼女から逃げるように歩いて数分、彼は屋上にいて、爽やかな風と空が以外と雰囲気良く、太陽を見上げて)
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No.135
by 神崎智代子 2019-12-02 01:24:28
あ…屋上…ここが目的地、ですか?(少し落ち着きなくそわそわしながら相手の方を見て確認をするよう問いかけて)
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No.136
by 桐島三郎 2019-12-02 01:26:04
その通り、此処に幽霊が出ると噂がある。
オレはそれをとっ捕まえる。(無茶苦茶で、突発的な事を言いだし,彼女が落ち着けるよう頭に手を置いて)
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No.137
by 神崎智代子 2019-12-02 01:40:52
……先輩、ちょこはここに居ても幽霊は出てこない気がします。…いえ、もし居たとしても幽霊を捕まえるなんてそんなこと、出来ないですよ、きっと…(頭へと手を置かれると何やら寂しげな顔で相手を見上げ)
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No.138
by 桐島三郎 2019-12-02 07:35:11
ほー??どうしてだ?(相手の意見にそう聞き返して)
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No.139
by 神崎智代子 2019-12-02 13:22:12
それは…えっと、根拠を説明しろと言われるとちょことしても困ってしまう訳ですけど…
先輩は、ここに出る幽霊がどんな子か知っているんですか?(質問へと困ったように眉を下げて、屋上のフェンス際まで歩いていきフェンスへ指を絡めるように掴み背を向けたままそう問いかけて)
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No.140
by 桐島三郎 2019-12-02 18:21:27
知ってるぞ。
イジメによって自殺した霊。
______となっているが、詳しく調べたところ、
此処で人が自殺したことはない,らしい。
つまり、別の霊。詳しくは知らんな。
(チグハグな言葉でそう説明し、資料の一つを開いて見る、彼の諜報力は物凄く、たった1日足らずで調べ上げていて)