アリスは憂鬱な夢を視る / 半無登録、指名制 / NBL /

アリスは憂鬱な夢を視る / 半無登録、指名制 / NBL /

赤の女王  2018-06-06 13:39:59 
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見知らぬ声がアリスと繰り返す

誘導されるのは、道無き未知へ

最後に助けを呼ぶ声が耳に届き、気づけば見知らぬ場所にいた。



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■ はじめに / 物語、説明、規約 ■
http://alice123.hanagasumi.net/fir.html

■ 提供 ■
http://alice123.hanagasumi.net/jyuunin.html

■ HP ■
http://alice123.hanagasumi.net/index.html




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当トピックは再建の場になります。
以前のトピに変わり提供の年齢制限が無くなりました。
また、都度の変更などが有った際に混乱を招かないように設定等の変更は随時特設HPにて行います。

登録のアリスさまに関しまして、登録の際にイメージイラストを載せさせて頂く事が有るかと思います。
イラストや小噺などにお子様を使わないで欲しい等有る場合は前以てお伝え願います。
また、イメージと違う等有る場合も遠慮なく申し出くださいませ!対応を取らせて頂きます。
詳しくは説明ページに纏めています。


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___暫しご静粛に。



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  • No.3545 by 縹 惣雨介/置  2020-09-10 22:57:03 


>グリフォンさま

えへへぇ、グリフォンさまが笑ぅてくださった。
(乱された髪を今度は手櫛で直しながら、締まりのない笑みを一層深める。髪を触る覚束ない手つきは、猫がのんびり毛繕いでもするかのよう。スタスタ進んでいってしまう背を「ぁ、待ってくだせぇ」重い衣装を背負いながらよちよち追い掛ける様は実に鈍間だが、彼の手当の後すぐに痛みの消えた膝は先刻と比較すれば随分と滑らかに動く。くぐったことのない敷居と玄関、ほんまにええんですかと確認を取るのも、彼の様子からすれば野暮ったい判断なのだろうと堪え。代わりにしずしずと頭を下げ「お邪魔いたしますぅ」恐る恐る虚空へ放った挨拶は、まだこの家を自分の住処と認識できていない何よりの証拠。遠慮がちに彼の後へ続けば、畳も障子も一切存在しないインテリアに目を丸くして。彼の移動した動線をひな鳥にように一心不乱に辿り、もう少し先の時代で三種の神器の一端として誕生する冷蔵庫をまじまじ眺め。その表面に白い指先で触れればぴくっと軽く肩を揺らして「ちべたい」と独り言。好奇心に負けて、無作法にも扉を引っ張り冷蔵庫を開ければ、ふよりと吐き出される冷風に先ほどより大きくびくんと肩を跳ねさせ「もっとちべたい!」初めての玩具を見つけた子供のようにコロコロと笑う。直後に彼に呼ばれれば、いそいそとそちらへ歩み寄り「失礼いたします」と他人行儀に添えて対面に着席。食卓に並ぶそれらはおよそ食べ物には見えない洋食たちで、ようやく収まりつつあった吐き気が再度首を擡げそうになるのを必死に堪えながら、特に真っ白な液体は珍しくまじまじ見つめて「――へぇ。いただき、ます」彼が厚意で用意してくれた膳を、まさか突き返すことなんて出来るはずもなく。生返事に心の中へ隠したはずの抵抗がありありと現れ、覚悟を決めて発した食事前の決まり文句にも躊躇いがこれでもかと滲んでいる。しかし腹を決めてしまえばその後は話が早い、ローストビーフのサンドを何かも分からずに両手でそっと掴み、小さな口で鼠の一口をかじる。途端に、甘いパンの風味とよく味の利いた柔らかい牛肉の旨味が口に広がり「んめぇ…!」思わず口に含んだまま目を輝かせて。忙しくもぐもぐと咀嚼し、んく、と顎を引いて嚥下すればばっと顔を彼へ向け「ひなと、こんな美味ぇもん初めて食べました!」酔いの不快感はどこへやら、んぐんぐと食べ進めあっという間に一枚目を完食。さすがに水分を奪われ飲み物を欲するが、牛乳のハードルはかなり高く、じぃっとグラスとにらめっこして)

(/身勝手な申し出にもご親切に有難う御座います。まさにイメージ通りの髪型です!もう一つ我儘を申し上げれば、薄く開いた口から犬歯が覗いているのが見えれば完璧でございます。とはいえ十二分に素敵なラフですので、主様のご負担になるようでしたら何卒ご放念下さいませ。/深礼)

  • No.3546 by グリフォン/置きレス  2020-09-11 01:04:58 



>惣雨介

(チッチと時間を刻む時計を一瞥すればテーブルの上のバスケットへ腕を伸ばし、艶の有る緑色をした青林檎をいくつかのフルーツが入るバスケットから引き抜いて大きな手で鷲掴み。口元まで運べばカシュと心地の良い音を共に一口齧り、甘酸っぱい味を舌上で楽しむより意識が取られるのは有り触れた冷蔵庫と戯れている姿だったり見てわかる戸惑いを浮かべながらもサンドウィッチに手を伸ばすその様子で。落ち着かない様子で遠慮ともまた違う葛藤の末やっと口を付けたと思えば、今度は一転するように可愛らしい顔が花開くから面白いと抱いてしまう。合間に"ゆっくり食えよ"なんて注意を促して、彼の視線の動きで次ぐ葛藤を知る。そんな姿さえも目が離せないのは根に有る面倒見たがりな性分を刺激されるからか、込み上げる笑いを抑え込みながら自分用に用意したグラスを片手に。中身を少しだけ揺らしてわざと注意を引くように見せびらかしてからゆっくりと自分の口へと運び、喉仏を上下させるようにゴクゴクと音を立てて中身を飲み込むと「美味いよ」と強制することは無くとも教える様に言葉を送り。「部屋は二階のどれを使っても良いから好きなところ選んで良いぜ」視線をぐるりと動かして階段を示し、落ち着いた所で思い出す。「あ゛」と短い声を漏らしアーチを描くように眉が持ち上がる。「お前、ハロウィンの衣装決めなきゃ駄目だ。」面倒だ面倒だと言いながらイベントを楽しむのが毎度の事、これから控える身近な行事を思い出せば「何になりてぇとか有るか。幽霊でも猫でも魔女でも、希望が有るならそれに近いのを持ってるやつを紹介する。」彼からしてみれば突然に突然が重なるだけだろうに、そこまで気が回らないようで悪だくみをするような楽し気な雰囲気で言葉は重なって。「俺も何にするか迷ってんだけど、今年は海賊か牧師か……どっちにするかなァ」絞り込んだ選択肢を告げる声色からも近い行事を待ち侘びていることは伝わりやすく、「ハロウィンっつって、お化けとか化け物とかの仮装して一人一種類の菓子持って色んな奴らと飯食うんだ。菓子を持ってなかったら悪戯されるから菓子は絶対用意しとけよ」楽し気に話していたところで漸くその行事自体を知らない可能性について気が付いた。はた、と気づいたことで芯だけになった林檎を捨てる為立ち上がり汁が残る指先をぺろりと舐めてざっくばらんな紹介を添え)

(/イメージに近づいたようでとても嬉しいです!プロフィールからも伝わる惣雨介くんの可愛らしさが丁寧にご指摘いただけることでより一層と私自身イメージが付きましたのでとても嬉しいです!可愛い惣雨介くんのことをより一層と知ることが出来、今まで以上に愛しさが募っております!それでは早速HP内の画像を差し替えましたのでお手すきの際にご確認していただければとても嬉しいです!)

  • No.3547 by 縹 惣雨介/置  2020-09-11 10:36:17 


>グリフォンさま

(摩訶不思議な液体には有体に言えば全く魅力を感じない。出涸らしの薄い茶ですら恋しく思えて手を出しあぐねていたが、彼がいざなうように揺らすグラスの中身は奇怪な事に美味そうに見え__ないこともない。しかし出会って数時間とはいえ全幅の信頼を寄せる彼が太鼓判を押すのだからと意を決して両手でグラスを包み、ぎゅっと目を閉じ一口こくんと喉へ迎え入れ。咥内に残る脂肪分には質素な食生活を送っていた身ではさすがに適応できず、目を伏せてすすすとまだまだ中身の残ったグラスを遠ざけるように食卓へ戻し「グリフォンさまが飲まれとる分にはうまそうやねんけどなぁ」彼と同じものを美味しいと共有できないことへ忸怩たる思いを抱きつつ、眉間に浅い溝をかすかに刻んでぽつりと独り言ちて。不意に部屋の選択肢を与えられれば、暖かみがあり落ち着けるテイストの家とはいえまだまだ見知らぬ地ゆえ、幾許かの心細さを泳ぐ視線に表しながら「グリフォンさまんお部屋のおとなり、使わしてもろても…?」何かあればすぐ彼を呼べるように、そして何かを見つけたらすぐ彼に共有できるように。心底に流るる年不相応な甘えた一面をぶつけられるほど、目の前の彼に心を許せている状況が自分でも不思議でもあり、落ち着かない様子で見慣れぬ家具の数々に視線を分散させていると、注意を引くような短い声に「なんでしょかっ」と食い気味に反応。これまでの数々の無作法や愚図を叱られてしまうかと身構えたのも杞憂に終わり「はろ、うぃん…。なりたいもんの真似っこできるお祭みてぇなもんでしょか」ある程度の察しの良さは知らぬ間に身に付いた処世術の一環。彼がよりその謎の中身を詳らかにしてくれたゆえ、真剣な眼差しでうんうんと一生懸命聞き洩らさぬように説明へ耳を傾け「__そ、か。そぉですよね、こないに広ぇお国ですから。お住まいなんがグリフォンさまだけなわきゃねえ」示唆された彼以外の住人の存在に、はたと両掌を合わせて目から鱗。美しい世界で彼と二人きり、身勝手に抱いていた幻想はガラガラと崩れ落ちたものの、残念よりもまだ見ぬ住人を求める好奇心の種が芽生え。「海賊!でっけえ剣と戦利品のお宝鷲掴みにして、勇ましゅう笑ぅとるグリフォンさまが見てぇですっ」び!と真っすぐに挙手をして選択肢の中から図々しくもリクエストを。牧師たるものが何なのか分からないからというのもあるが、港から来た客から伝え聞く海賊には青年なりの浪漫を抱いており。そこで自分は何になりたいのかと問われていた事に思い至り、いくつか挙げられた例を元に頭をひねる。猫、の単語に廓へ残してきた愛猫のことを思い出せば、露骨に寂寞と表情を曇らせ沈黙。なりたいものと言えど、けがれたものしか見てきておらず、書物を読む機会にも恵まれなかった自分にはその像を捜すことすら難しく。愛猫から連想される記憶を辿れば、機嫌を損ねて茶室から逃げ出したソレを追いかけた先で目にした、この国に負けずとも劣らぬ神秘的で美しい催しものに辿り着き「__もしも、のお話やけども」保険を掛けるようにおずおずと前置きして「許されるんやったら、一度でええから花魁の道中張ってみてぇんです。髪もきちんと結ぅて、高下駄と、唐傘と、それから__」子供が夢を語るそれとも少し違う、執念のような力を宿す瞳は彼の珍しい双眸をじっと見つめたまま。夢中に言葉を並べるが一息ついて口を噤む。分かっている、これは出過ぎた申し出だと。あれには手間も金も膨大にかかる、己のような金も力も持たない一介の下民が夢見ることも烏滸がましい。だけれど、とテーブルの下で拳を握り「真似っこなら、許してもらえるでしょか」本格的には出来なくても、その輪郭をなぞれればそれで大金星。折角の祭とはいえそれ以外に特になりたい憧れのものも存在せず、まずは第一関門として彼からの意見を静かに待ち)

(/早速の御対応有難うございます、HP確認させて頂きました。より少年から青年に近付き、それに伴い理想像とほぼ重なって感無量でございます。イラストとは別で、名前をクリックするとプロフィールに飛べるよう設定下さっていると思いますが、もしかしたらそのリンクが壊れているやもしれません。大変お手数ですが、御手隙の際にご確認頂けますと幸甚です。宜しくお願い致します/深礼)

  • No.3548 by 通りすがりさん  2020-09-11 19:05:09 



指名:相性等々をふまえ、どなたかおすすめの方をお願いします。
登録、無登録:登録
名前:ギデオン
年齢:40歳
性別:男
性格:堅物で偏屈で変わり者、研究者への偏見をそのまま形にしたような男。ただしフィジカル面にも自信があり、非常にタフ。自分が興味を抱くものへの研究欲や探求心はすさまじいものがあるが、没頭すると一切周りが見えなくなるタイプ。ひとりきりの暮らしが長く、地の生活力は案外高め。冷静だったり急に饒舌になったりと聊か情緒不安定な振る舞いが見られるせいか、周囲の人間からはどうも浮いてしまいがちだが、コミュニケーションそのものは決して苦手ではない様子。
容姿:身長183cm、体重70kg、薄く日焼けをしているが白人なので基本色白。夕暮れのような赤毛短髪のソフトオールバック、薄いグリーンの瞳をもち、太い吊り眉に下睫毛の長い垂れ目。丸眼鏡を掛けており、鼻や頬には雀斑が目立つ。唇は大きく薄い。白いタートルネックニットとデニム、焦げ茶色の革靴。格好だけは一丁前に垢抜けている事が多いが、特段の拘りは無く専ら友人からの貰い物をそのまま着ているだけに過ぎない。
備考:上に姉が2人、下に妹が1人、両親と自分を合わせて6人ほどの家庭に生まれる。3歳の頃、原因不明の火災にて家屋と5人の家族を失った後、父の弟が管理をしていた孤児院へと引き取られることとなった。幼くして壮絶な経験をしたことから、暫く口を利けない状態が続き、コミュニケーションが上手く取れなかったためにかなり内向的で孤独な幼少期を過ごす。当時唯一の味方は読書、動物、昆虫、天体観測など、様々な分野の知識であり、それが現在の生物学者という職のルーツとなっているようである。成長と共にコミュニケーション能力も問題無く発達し、その過程で尽力してくれた叔父(父の弟)には深い感謝の念を抱いている。時折発作的にパニック障害の兆候が見られた為、一時期精神科にかかっていたものの今ではほぼ回復している。現在では通院は数か月に一度、友人兼主治医の女性に近況を報告しに行く程度に落ち着いている。普段は郊外に立てた小さな家でひとり暮らしをしながら日々研究に勤しんでいる。
ロルテ:一体全体どういう現象だこれは…(絶句とはまさにこの事であるとばかりに、つい今し方己が置かれた不可解な状況に、黙って立ち尽くすのみとなってから暫く。ようやっと口から零れ落ちた一言に答えてくれる者などおらず、ただただ眼前に広がる赤い薔薇の花々が放つ、凶暴なまでの美しさにちかちかと眩む視界を瞬きで誤魔化す事しか出来ずにいて。職業柄今まで様々なにおいと対面してきたものだが、これ程までに強い花の匂いには覚えがない。人工的に生み出されたものではない天然の花の匂いであるからこそ、日常的に人工物に塗れた現代人の五感を呼び覚ませと言わんばかりの圧すら感じ、堪らずポケットの中へしまい込んでいたハンカチで鼻と口とを覆い。一歩、また一歩と踏み出す足で薔薇の花へ接近を試みると、花弁のつるりとした感触では無く鋭い棘に指の先をつん、と押し当てる痛みを確かめて「活きの良い薔薇だ、聊か主張が強すぎるのが難点だが実に良い。いや素晴らしい。」などとぶつくさ独り言を落としながら頷いて)


(/ご不在のタイミングで申し訳ありません、お邪魔します。プロフの提出は随時受付をされているとのことでしたので、まずは提出に伺った次第でございます。魅力的な世界観と住人の皆様、個性と愛に溢れた不思議の国での物語にもし宜しければ参加させて頂けませんでしょうか。もちろん相性等々あるかと思いますので、またお時間の有ります時に拙い出来ではございますが、ご確認のほどを宜しくお願い申し上げます。)

  • No.3549 by グリフォン/置きレス  2020-09-11 21:05:47 



>惚雨介

(真似て口をつけたグラスの中身は残念にもあまり減る事は無く、彼の口には合わなかったのだと知る。然しそれを咎める気は少しも無く、林檎の芯を捨ててから指先を水で洗えば代わりにと新しいグラスに水を入れて戻り「一日一回、一口でいいから飲めよ。それ飲んどけば骨が強くなるんだって」何処かで聞いた話を添えながら彼が残した牛乳の残るグラスを自分の手元へ引いて。先に好きな場所をと言ったのだから二言は無く、この家に置いた彼の部屋が決まれば「ん」と短くも承諾を示す相槌を浅い頷きを共に送り。ハロウィンについての認識が伝われば察しの良さに感心しつつ「へぇ、賢いじゃん」なんて言わなくてもいい一言を先に告げてテーブルの上にメモ用紙とペンを用意した。彼が挙げる希望は生憎と自分には馴染みが無さすぎるようで、何がどうなのかと想像ひとつが出来ないらしく「ちょっと待て。オイラン?ドーチュウ?」今度は立場が一転、馴染みのない言葉の羅列を忘れてしまわないように用意したメモ用紙に文字として残し「それはどんな衣装が必要で、───あ゛あ゛、いや。いい、やっぱりいいや、芋虫なら知ってるだろうし先に話を通しておけば城で用意出来る、か」最初こそ彼から詳細を伺おうとしてみたが、話が見えない自分がやんやと口を挟むよりも知識に長ける生きる歴史書とでも言うべきその人物を間に挟む方が手っ取り早いと思い直して後半はぶつくさとした一人言。ふにゃりふにゃりと吹けば飛ぶような遠慮ばかりを向けていた彼から感じた強い意志をもっと見たいと思った。だからこそその仮装に当たるのが彼にとってどんな物なのかを想像すら出来なくとも叶えてやりたいと胸中に落とし文字を走らせたペンをペン立てに戻してから「俺が許す。」笑う時の癖なのか、片方の口角を持ち上げてもう片方の眼をきゅうと細め目尻に皺を刻み、意図も簡単にその返事。「お前をオイランドーチュウってやつにしてやる。そうと決まれば芋虫と帽子屋と仔鹿だな」持ち上げる口角部分からちろりと舌先を覗かせつつ、認識に違いが出ない為には芋虫が必要で誰よりも良い衣装を用意するには帽子屋が、ヘアメイクには仔鹿とその分野に強い人物をリストアップし要件のみを簡潔に書いたメモ用紙を手紙代わりにして三通作ると慣れたように鐘を鳴らして鳥を呼ぶ。開いていた窓から白い鳥が入って来ると「芋虫、帽子屋、仔鹿。頼むぜ」と宛先を伝えつつぶら下げるカバンへ手紙を忍ばせ。ひと鳴きを返事にした鳥が飛び立てば、今度は改めて彼へと向き直り。先程感じた彼の芯の強さと言うべきか、容姿だけではない美しさに向き合うつもりで「楽しもうな」と一言。現時点で花魁道中たるものが何なのか、既に認識のズレが生じている事さえ気付かずに来るハロウィンへ思いを馳せ)

(/確認と共にご報告を有難う御座います!気付かずに居ましたので教えていただけて助かりました!既に修正を行いましたのでご安心くださいませ!。交流の方がキリが良さそうでしたので一度回収としまして、新しく交流が出来ればと思っております…!ハロウィンイベントを元にするならば上記の三人、国の散策などを行うのであればグリフォンを含む他の住人となりますがご希望など有りましたらお伝えくださいませ…!)

  • No.3550 by 赤の女王  2020-09-11 21:15:49 



>ギデオン

(/先ずはお越し下さり有難う御座います!胸が温まる様な嬉しいお言葉と素敵な息子様のプロフィールに交流する前から楽しみでなりません…!後程ホームページへの登録をさせて頂きます!。早速お迎えに上がらせて頂きたいのですが、生物学者様と言う事で花のダリアか鳥のドードー鳥、ジャバウォックのいずれかでお迎えに上がろうかと思っております…!この中で興味を持たれる住人がいればお選び頂けると!もし他の住人が宜しければ勿論そちらで大丈夫ですので!お手すきの際にお返事を頂けると嬉しいです…!)

  • No.3551 by 赤の女王  2020-09-11 21:16:48 



>新規様のお試し交流、常連様問わず人数無制限での募集受付開始

のんびりと全てのアリス様を人数無制限にて募集受付致します…!
新規様も過去に来たことが有るアリス様もお気軽にお越しください!
リアタイ、置きレス問わずにお話が出来ることを期待して待機をしております…!

これより即レス可能の交流となります。
>本日はすべての住人が提供可能です


※プロフの提出は随時受付しております※

※※ハロウィンイベント開催中※※
http://redrose.nari-kiri.com/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88/%E2%96%A0%E3%83%8F%E3%83%AD%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E2%96%A0


■ はじめに / 物語、説明、規約 ■
http://alice123.hanagasumi.net/fir.html

■ 提供 ■
http://alice123.hanagasumi.net/jyuunin.html
※提供住人のイラストを少しずつ更新中

■ HP ■
http://alice123.hanagasumi.net/index.html
※登録アリス様の登録と解除を行わせて頂きました ※
※解除された方でもお声がけ頂ければ再登録が可能です!※

■交流の仕方変更のお知らせ■
>3361
登録アリス様の置きレスが可能となりました。

当トピを気を掛けて下さっている未だ迷い込んでいない検討中のアリス様も、以前迷い込んでいたけれど都合が悪くキャラリセになってしまったアリス様も、どうぞ遠慮なくお越しくださいませ!お話出来ることを楽しみにしております 。
登録無登録問わずに募集しておりますので、ぜひお気軽にお声掛け下さいませ!

過去使っていたお子様、行き場の無くなってしまったお子様をもう一度生き返らせるのに、ある程度世界観が合っていればこの場をお使い頂いても全然構いません…!
お気軽にご相談くださいませ!

  • No.3552 by ギデオン  2020-09-11 21:28:13 


>赤の女王

(/丁度タイミングが合ったようなので、早速の反応になってしまいますが恥を忍んでお声掛けに参りました。もし宜しければ、交流をお願い出来ますでしょうか…?ご登録頂けるとの事でひとまずほっとしております、お手数をお掛け致しますが何卒宜しくお願い致します。初回交流のお相手ですが、ご提案をありがとうございました。折角薔薇の花に興味を示している所ですので、同じ花の繋がりでダリア様にお願い出来ればと考えております!)

  • No.3553 by ダリア  2020-09-11 21:53:32 



>ギデオン

アリス?─────なーぁにしてんの?(少し遅れたランチタイムらしい、ランチボックスと水筒の入る焦げ茶色の紙袋を片手に揺らしつつお気に入りの場所を求めて庭園を進む。そんな時に薔薇の蔦が伸びてくるとアリスの迷い込みを教えるように行き先を示し、キャラキャラと甲高い声で訴える。へぇ、と興味を持つと教えられた方角へ切り返し右に左にと暫しの散歩を。そうして見つけたのは丁度薔薇へ指を伸ばしている姿、マイペースな性分が浮かぶゆるゆるとした声は見た目の印象よりも幾分か低く重低音、へへと愛想のいい笑みを密やかな笑い声と共に落とせば「初めまして、アリス。俺のこれと一緒で良い色してんね」とん、と指先を自らの頭部で咲く花へ向けて。「何だっけ。何言えば良いんだっけ。……あぁ、そうそう。此処は不思議の国って言ってあなたが今まで過ごしてきた場所じゃないよ。」不慣れな状況説明からは過去にアリスを見つけた経験の薄さが露呈し、思い出すように「俺はダリア。この花と同じだから覚えやすいでしょ」いきなりパーソナルスペースを詰める不躾な真似は見せないのか、彼が警戒してしまわないように一歩分の距離を保ちつつ漸く名前を名乗り。「あなたは今までなんて呼ばれてた?」突如と名前の無意味さを説くのでは無く、先ずは彼への歩み寄りを見せるのは自身が無自覚にもアリスだった経験が残っているからか。とろり、と目元を緩めて人好きするような距離の詰め方で間を作り彼からの言葉をのんびりと待って)

(/早速のお声掛けを有難う御座います!お話出来ることがとても嬉しいです…!早速ダリアにてお迎えに上がりましたが相性などで他の住人が良い場合はご遠慮なくお伝えくださいませ!リアルタイム交流以外にも置きレスでのんびりと交流が出来ますので背後様の負担にならないようにお話が出来ればとても嬉しいです…!それではどうぞ宜しくお願い致します!)

  • No.3554 by ギデオン  2020-09-11 22:27:10 


>ダリア

(棘の具合を散々好き勝手に確かめた後、次いでふっくらとした薔薇の花弁へ指を伸ばすと朝露の名残を残して薄く水気を帯びた表面の感触を確かめて。植物の生命力とは実に神秘的である。こうも瑞々しい花々の美しさを見せつけられてはじっとしていられないとばかりにしゃがんでみたり顔を近付けてみたり、様々な角度から薔薇の花を観察することに夢中になっていたせいか、彼からの呼び掛けにも暫しの間気が付かずにいて。然し、夢中になる内に鼻と口とを覆っていたハンカチを離した時、つい先程怯んだばかりの芳香をも凌駕する甘い香りにはっとして彼の方を振り返り。「ダリア―――」思わずぽつりと呟いたのは、彼の頭に割く可憐なダリアの花がまず目に入ったからだろう。恐らく最後の質問以外、彼の言葉は耳に届いていないようだった。すく、と立ち上がり彼の配慮も悪気は無いが無下にして、ずんずんと近付いたかと思うと眼鏡の位置をくいっと直してダリアの花を見詰め「えらく香りが強い、ダリアは比較的香りの弱い種だと思っていたが…大ぶりで見た事の無い配色だ、これは新種かね?咲いている場所に案内してくれたまえ、ああ、是非とも―――…失礼、私はギデオンだ。」そこまでひとりで勝手に喋って漸くかちりと、柔らかな彼の視線と己のそれをかち合わせて)

(/こちらこそ、早速お話が出来て光栄です。お迎えを有難うございました、愚息…と呼ぶには些か年を食っておりますが、失礼な振る舞いもあろうと思います。申し訳ありません。根は悪い男ではありませんので、何卒宜しくしてやって頂けますと幸いです。少々遅筆傾向ですので、リアルタイム終了後はまた折を見て置きレスにてお返事をさせて頂きます!こちらこそ、宜しくお願い致します。/蹴り推奨)

  • No.3555 by 華厳院 鼎/置きレス  2020-09-11 22:52:57 




>ドードー鳥


やっほ、御機嫌はサイコー……うわっ、ちょマジやばくね?お兄さん超イケてんだけどその色ウケるー、爆イケ過ぎてウケんだけど、カッコいーね!(もごもごと口を動かしながら人待ちの手持ち無沙汰を誤魔化そうと、振り子のように片足を揺らして過ごして居た所に声を掛けられるとツインテールを揺らして振り返る。ひらひらと手を振りながらご陽気そのもので声の主を見据えるや否や、はっとさせられるような鮮やかなピンクにすっかり盛り上がってはしゃぎ始めつつ駆け寄った。派手な容姿に大きな身振り手振り、今目の前に立つ相手の事は殆ど何も知らないがおそらく自分の好きなタイプであると勝手に判断して親近感を抱いたらしく、「猫ってにゃーちゃんの事言ってんの?じゃアタシだよ、アタシ!お兄さんが探してる可愛いアリスっての。」と、指先でついついと自分を指差しながら主張する。一体どうして猫の彼が自分と相手とを引き合わせたのかは未だ分からないままながらも、それを尋ねる前に実に興味深い台詞が相手の口から飛び出したことにまずは反応して瞬きすると「えっ、ハロウィン?何ここハロウィンやってんの?マジで最高じゃん?初耳だよ、衣装だってまだまだ!」今にも案内を急かしにかからんとする勢いで答えつつ、緩く首を左右に振って)

(/こんばんは、先日は所用でせっかくのお返事にお応え出来ず申し訳ありません…!漸く時間が取れましたので、ひとまず置きレスにて失礼致します…!)


  • No.3556 by ダリア  2020-09-11 22:54:14 



>ギデオン

咲いてんのはココ、俺から生えてんの。これに負けないでしょ(ちょんちょん、とつい先程まで彼の心を奪っていただろう薔薇を示しながら言葉を締めくくると教えられた名前を口内にて飲み込んで。こっちを向いた彼はと言えば年こそ上だと推測ができるが、その年齢さえも生きてきた証を感じるような深みのある燻された格好良さを醸し出していると感想を抱いた。せっかく作った距離もなんのそのと詰められて、降り始めた彼の言葉をなんの違和も無く受け入れる。普段から身近に知識をひけらかしたがる男と一緒の時間が多いからだろうか、次から次へと浴びせられる彼の言葉を時折相槌を打ちながらちゃんと最後まで聞き入れると「んじゃあさ、ギデオン。今この瞬間からあなたはアリス、アーリース。皆がアリスって呼ぶから、アリスって呼ばれたらあなたのことだよ」最後まで確りと聞き入れたその上でゆっくりと口を開けば薔薇やダリアと向けていた指の先を今度は彼へと向けて、悪戯を隠すかのような笑みを表情に浮かべ「えぇっと、改めて、不思議の国にようこそ。でもさあ、心配とかはさあ。要らないから大丈夫だよ、アリスのことは俺がちゃーんとサポートするから」出会ったばかりで信頼も何も無いなんてことは考えていないのか、根拠の無い自信をもった口振りで言い切れば昼飯前の腹がぐうと音を上げた。「ぅお、恥ずかし。───ねえねえ、アリス。腹減ってる?俺は減ってるから一緒に食べよ、こっちにね俺のお気に入りの場所があんだ」少しだけ羞恥にきゅと唇を一の字に結ぶとちょいちょい、と指先をまあるくするように手招いて。「ほんとは拾ったアリスには直ぐ色々教えてあげるんだけど、腹減ってるから食べながらでも良いよね」彼がもしも自分より若かったり幼ければ自分のことを二の次に年上ぶった行動が取れたのかもしれないが、彼が見るからに自分よりも歳上であれば今度は都合よく年下ぶったずる賢くも甘えるように言葉を送り。そんな誘いに彼が着いてきてくれると決めつけるのはそんな甘えた心情からのようで、更に後押しをするべく「そこにはね、俺と同じ花が沢山生えてんだよ」とあからさま過ぎる釣り糸をぶら下げて庭園を進み始めてしまい)

  • No.3557 by ギデオン  2020-09-11 23:33:24 


>ダリア

何?生えてるだって?(人類の嗅覚などと言うものは自然界レベルで見ればたかが知れているとは言え、それでも彼の放つ芳香は長時間嗅ぎ続けるには毒であると本能的に感じざるを得ない。然し、そんな本能レベルの警鐘も何処かへすっ飛ばしてしまう勢いで動き始めた好奇心に突き動かされ始めていた矢先、最早ガソリンにしかならない新たな事実を与えられるとまんまとそれに食い付いて。「それは一体どういう―――」再び己の興味の赴くままに彼の言葉を遮ってしまう所だったが、とろんとした彼の目元につい見惚れかけた一瞬の隙をついて始まった話の前に今度こそ黙って耳を傾け。とは言え、彼の話があまりに理解し難く突拍子も無いものに感ぜられる所為かとんと頭に入ってこず、怪訝そうに顔を顰めたまま黙りこくっていたが一先ずキリの良い所では、と息を吐くような短い笑いを返すと「何を言い出すかと思えば、全くもって馬鹿馬鹿しい。私には、下らん劇団の真似事に興じている暇などありはせんのだよ。そのダリアの花を持ち帰る用意さえ出来たら今直ぐにでも此処から帰…いやそうだ、花だ。私は花を見たいのだよ。」と再び忙しく喋り始めて。完全な一対一で会話する構図が出来上がっているというのに、合わせたばかりの視線もとっくに彼の目元を離れて再びダリアの花へ。今や興味の全ては彼の頭から"生えている"という不思議なダリアの花に釘付けになっており、その他の要素はつい意識の外側へ追いやられてしまうようで、"食べ物はどうでも良い、花を出せ"とあくまでも勝手な言い分を突きつけようとしたこの男は、先に歩き出す彼の後ろ姿にぶら下がる大きな大きな釣り針を何の躊躇いも無く追い掛けるに至り、「昼の食事は済ませてある、腹は空かんよ。長居する気は無い。花のありかへの案内さえしてくれれば、君の手をこれ以上煩わせることも無い。さあ早く見せてくれ」未だ己の置かれた状況、この先の運命を知る由も無ければ知ろうとする意欲すら見せぬまま、彼の後ろを着いて歩き)

  • No.3558 by ドードー鳥/置きレス  2020-09-12 00:05:53 



>鼎

こんなにもキュートなお嬢さんにハロウィンを教えないなんて、ネコは為らんね。ハロウィンは準備を丁寧にしてこそ楽しめるのになあ!カボチャのパイにくるくるキャンディ、少しビターのチョコレートだって用意しなければならんよ。素敵なレディはドレス一つにしたって黒にするか紫にするか、それともオレンジかって時間が必要だって知らんのかね(時期にハロウィンパーティが開催されることを初めて聞いたと語る彼女にそれはいけない!とやはり大げさな物言いでバーンと扉を開き沢山の衣装が並ぶそこへご招待、扉を支えたままレディファーストを示せば「お嬢さんのお気に召す物が見つかると良いがね、どうだろうか。」表情は柔らかく親しみやすいそんな空気感を保ちながらトーンやデザインごとに纏められる衣装が並ぶ館内に目を向けて。ハロウィンと聞いてテンションが上がったその空気の変化から、彼女がこういった類の行事に対して好感を得ていることは探るまでもなく伝わって「アリスはどんな仮装がしたい?」元より自分自身が行事ごとに対して前向きだからか、そんな彼女に対していとも簡単に好感を抱いてしまう。ちゃっかりと細く華奢な彼女の腰に自らの腕を添えて、年ごろの女子に行うには聊か馴れ馴れしいそんなエスコートを行い「お嬢さんの衣装決めは大事な役目だから、ネコに代わって私が責任もって引き受けよう。」わはは、と胸を張っては頼りになるのか為らないのか、そんな一抹の不安さえ浮かばせる軽口を添えて)

(/こんばんは!背後様のご負担にならない程度にお越しいただければとても嬉しいです…!可愛らしい鼎ちゃんとのやりとりに心から癒しを頂いておりますので、どうぞお暇なときにでもお顔を見せて頂ければと…!それでは改めまして宜しくお願い致します!/蹴り推奨)

  • No.3559 by ダリア  2020-09-12 00:22:27 



>ギデオン

んあ?───そうそう。生えてんの、ほら、……ってえ、けど。またすぐ生えてくんだよ(初見のアリスの多くは飾りだとか生花をヘアアクセサリー代わりに身に着けていると勘違いをするからか、慣れた様子である種男らしくも大きく育ったダリアを鷲掴みし花を摘むと言うには肉を剥ぐような生々しい音をずるりと立てて最後にはぷちんと切る様に摘み取って。手の平に残るその一輪を彼へ向ければ一呼吸の内に今しがた毟った物よりは聊か小ぶりなダリアの花がちょこんと生まれ"ね"と短いひと声を共にして嘘ではない事を証明として。摘み取った花をそのまま彼の耳に引っ掛ける様に飾れば顔をくしゃりとさせた懐っこい笑みを浮かべて「あげる、お揃い」と戯れの様な軽口を付け加え。そうしてついて来て居ることを後ろから聞こえる足音で感じつつ、きゃらりきゃらりと甲高い声と共に時折突っついてくるような薔薇の蔦が恰も『私が見つけたのよ』『アリスはちゃんといたでしょう』とでも言っているようで、それに対してうんうんと時折頷けば「ありがとうね。アリスが見つかったのは君たちのお陰だよ」とにこやかに感謝の気持ちを送り。そんな対応に気を良くしたのだろう、迷路のようだった薔薇は目の前の道を開いてくれて目の前には開けた空間が広がって。煉瓦や枕木で作られたガーデンは庭園と比較すると少しばかり控えめで自然的、飾られる花も薔薇のような豪華さは無くダリアやジキタリス、チューリップにスズランと季節を問わないような様々な種類の小ぶりな花が高さや色味を考えた配置で咲いていて。そんなガーデンを一望できる芝生の上によいしょと腰を落とせば胡坐をかくように足を曲げて「お隣どーぞ、ほんとに食べないの?今日はライオンが作ったベーグルサンドだから美味いのに。食わなきゃ損だよ」ガサゴソと紙袋の中を開けば発言通りのベーグルを取り出して。スモークサーモンとクリームチーズ、アボカドと彩りも栄養も考えられたそれを大雑把にも半分に割れば片方を差し出して「先に嫌なこと言うけど聞いてね、───あなたはもう帰れない。不思議の国に選ばれちゃったら諦めるしかないんだ」懐っこく甘えた雰囲気は一転、落ち着き払った冷静を保つ真剣な眼差しで真正面より彼の事をまっすぐに見つめながらある意味では冷たさすら含む声色で事実を送り)

  • No.3560 by 華厳院 鼎/置きレス  2020-09-12 09:24:25 




>ドードー鳥

にゃーちゃん仕事バックレてんのバレてちゃってさ、何かトランプ?みたいな?よく分かんないけど何せおこだからーっつって攫われちゃった訳。(指でくるくると毛先を玩びつつ連行の模様を思い返しては退屈そうに肩を竦めていたが、勢い良く開け放たれた扉の先に広がる空間を目にした瞬間「わお、」と思わず声が漏れる。部屋中に並べられた色もデザインも多彩な衣装の数々、それだけでもテンションをぐんと引き上げるのは容易だったが何より喜んだのはサーカス風のコミカルなデザイン、そして全体的にパキっとした鮮やかな色味が醸し出す毒々しさが、好みにぴったりと合っていたこと。「超イケてんじゃん、マジ上がるぅっ。」衣装を眺めることに一生懸命になっていた瞳をちらと相手の方へ向けて嬉しさをいっぱいに笑い返すと、直ぐに視線はまた衣装部屋の華やかさへと向けられた。どんな仮装がしたいかと問われる前から既に衣装選びは始まっている。最早完全に勝負の顔でじっくりと悩み始めていたところ、不意に腰へ添えられた手の温もりに「…わっ、」と驚いて小さく肩を揺らした。遊び慣れしているような容姿の割に育ちだけは良かったのがここに来て裏目に出るとは。内心、ダサ過ぎ!などと自分を非難しつつ、一先ず抵抗はせずに部屋の奥へ進むとある一角を指差しながら「やっぱハロウィンはエロカワで決まりっしょ!ちゃあんと決まるまで付き合ってくんなきゃやだよ、ドードーちゃん!」と、相手の手から擦り抜けて近付いたのは赤、黒、ゴールドの色合いが目を引く、調教師をイメージした衣装の並びで)


  • No.3561 by ドードー鳥/置きレス  2020-09-12 22:44:25 



>鼎

(見目の印象は何よりも真っ先に刺さる、派手な髪色と明るく溌剌とした表情とティーンエイジャーらしい強気な攻めた服装、と様々な要素から色恋無いし男女の触れ合いに慣れた子なんだと思っていた。だからこそ少し触れたことで初心な反応が戻ってくるとは意外であり、寧ろその反応が彼女の事をより意識する切欠となる。意識をしてか、無意識のうちにか、彼女がするりと逃げてしまえばより一層興味は強まり。興味深いとすり抜けてしまった彼女の背中を目で追い掛け、そんなことをぼんやりと描いていたからかワンテンポ遅れた反応で「お嬢さんのような可愛らしい子がセクシーな衣装を選ぶのは実に良い───が、手を出したくなる気持ちを堪えなければ為らんのが酷だな」緩く握った片手を自らの顎元にそっと添えてふむ、と小さな吐息を。微塵も隠すつもりが無い下心を明確に表に出してしまえば彼女の隣を取る様に並び一着手に取ったのは白黒ボーダーの生地にゴールドのラインとパニエが入りくしゅくしゅとボリュームのあるミニスカートとワインレッドの胸元が大きく開いたジャケット、小さなシルクハットがちょこんと飾られるそれは自分と纏う普段着にも近く、サーカスの演者らしい雰囲気を持ったもので。それを宛がうように彼女に向ければ「モデルが良いと衣装選びも楽しいなあ。」うんうんと楽しそうな頷きを数度行って、そんな発言を元にその並びの衣装を幾つか彼女へ宛がうのを楽し気に繰り返して)

  • No.3562 by 赤の女王  2020-09-12 22:46:51 


>新規様のお試し交流、常連様問わず人数無制限での募集受付開始

のんびりと全てのアリス様を人数無制限にて募集受付致します…!
新規様も過去に来たことが有るアリス様もお気軽にお越しください!
リアタイ、置きレス問わずにお話が出来ることを期待して待機をしております…!

これより即レス可能の交流となります。
>本日はすべての住人が提供可能です


※プロフの提出は随時受付しております※

※※ハロウィンイベント開催中※※
http://redrose.nari-kiri.com/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88/%E2%96%A0%E3%83%8F%E3%83%AD%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E2%96%A0


■ はじめに / 物語、説明、規約 ■
http://alice123.hanagasumi.net/fir.html

■ 提供 ■
http://alice123.hanagasumi.net/jyuunin.html
※提供住人のイラストを少しずつ更新中

■ HP ■
http://alice123.hanagasumi.net/index.html
※登録アリス様の登録と解除を行わせて頂きました ※
※解除された方でもお声がけ頂ければ再登録が可能です!※

■交流の仕方変更のお知らせ■
>3361
登録アリス様の置きレスが可能となりました。

当トピを気を掛けて下さっている未だ迷い込んでいない検討中のアリス様も、以前迷い込んでいたけれど都合が悪くキャラリセになってしまったアリス様も、どうぞ遠慮なくお越しくださいませ!お話出来ることを楽しみにしております 。
登録無登録問わずに募集しておりますので、ぜひお気軽にお声掛け下さいませ!

過去使っていたお子様、行き場の無くなってしまったお子様をもう一度生き返らせるのに、ある程度世界観が合っていればこの場をお使い頂いても全然構いません…!
お気軽にご相談くださいませ!

  • No.3563 by 華厳院 鼎/置きレス  2020-09-13 08:37:39 




>ドードー鳥


(距離を取ってもまだ先程不意をつかれて近くに感じた相手の匂いや温もりの名残を纏っているような気がして、照れ臭いやら戸惑うやらで忙しくなりかける思考をハロウィンへの憧れでぐっと抑え込む。実際衣装をひとつふたつと手に取り、正に女子の憧れそのものと言った華やかさを眺め始める内に気持ちはすっかり衣装選びに入り込んでいた。一体誰が手掛けているのか、安っぽいコスプレ衣装とは違ってひとつひとつ心を込めて作られたのが不思議と伝わってくるような、そんな恐ろしく出来の良い衣装の数々を手に取っては戻し、時折自分の体にそっと合わせてみたりと楽しみながら「もー、何言っちゃってんのスケベー。おさわり禁止だかんね、お小遣い次第で考えたげてもいーけど。」と、あくまで"イケおじの冗談"くらいに思っているのがよく分かる、軽い口調でふざけてみせながらアハハと楽し気な笑い声を添える。そうしている内にふと、再び隣にやって来た相手の手に一着の衣装がある事に気が付くと、合わせ易いように軽く両手を広げつつ自分もまた姿見に目を遣って具合を確認。どうやら気に入ったらしく、「あっ、これ超カワイイ!いーじゃん、ちょっと試着させてくんない?ドードーちゃんと似てんね、お揃っちぃ。」試着用のスペースと思しき場所をちょいちょいと指差して強請りつつ、シルクハットをぽんと頭の上に乗せて)


  • No.3564 by ドードー鳥/置きレス  2020-09-13 10:55:10 



>鼎

(嘘は一つとして、ほんの少しも混じえていない。綺麗なもの、可愛いものは幾ら手を出しても満たされないと考える色浸しの色狂いなのだから。幼すぎる訳じゃない彼女は子供と大人のちょうど狭間に見え、未だ未熟な青さとはち切れん瑞々しさがただそこで呼吸を行うだけでも簡単に男を誘う要因になるだろうと今まさに浅ましい欲を覚えながら考えてしまう。目の前の男がそんな汚さだとか不純な動機を持っているだなんて疑いもしない彼女の無邪気であまりにも無垢な反応はいっそ焦らされるように心臓を羽先で擽るようだった。まさか、本当に手を出されるだなんて疑いもしていないのは彼女から向けられる発言の緩さが物語っており、今は少しだけ焦らされる事を選んだ。無邪気に頭に乗せたシルクハットを披露してくれる可愛らしい彼女へにこやかと気さくな空気を変えずに頷きと指先の動きで試着室を示すと「勿論だとも!さあ、ほら、行っておいで。準備が出来たら私の名をその可愛い声で呼んでくれ」きぃ、と木造りの試着室の扉を開いて彼女を誘導、本音を言うならば今この場で手を出してしまいたいのをぐっと抑え込みひらひらと送るべく片手を揺らし)

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