一杯の珈琲と幾つもの謎を ( 探偵 / 人数制限有り / 途中参加歓迎 )

一杯の珈琲と幾つもの謎を ( 探偵 / 人数制限有り / 途中参加歓迎 )

情報屋  2018-05-03 21:48:36 
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閲覧ありがとう。

ここを覗いてくれたって事は、君は今、暇なのかい?

なら、面白い " 喫茶店 " を教えてあげよう。

静かに聞いておくんだよ



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  • No.21 by 情報屋  2018-05-05 14:58:06 


>19

( / ありがとうございます!③のkeep承りました。 )


>20

( / 嬉しいお言葉ありがとうございます!①のkeep承りました。 )



  • No.22 by リーファ・エルフォード  2018-05-05 15:01:37 



>all

( ランチタイムを過ぎ、それほど混雑していないと思われる喫茶店 「 mystery 」 にて。いつも通りのカウンターの席に座り、いつも通りのカフェモカを注文し。何をせずとも人が集まる喫茶店で読書を装いながら、趣味である人間観察をする。そんないつも通りな日常の一時に特に何かを感じるはずもなく。 )

( / とりあえず、絡み文提出させて頂きました。勿論、蹴り可です。 )


  • No.23 by スティーブ・ウィルソン  2018-05-05 16:03:52 

>all
…つまらん
(本日は良い日照りで時折表からは人々が楽しげに会話をしながら通りすぎていく声が聞こえる。そんな幸せな日常が流れていくなか、喫茶店mysteryの店内では一人の男がコツコツと人差し指で机を叩き続けていた。彼の他誰もいないこの空間で、彼は一定のリズムを刻みつつポツリと憎々しげに言葉を漏らす。その男、探偵スティーブ・ウィルソンは極めて平和なこの日常にうんざりといった顔を浮かべていた)


>リーファ
お待たせいたしました、カフェモカでございます。…今日は『ただの客』で良かったのかな?もしそうならばこのまま『つまらない僕』で対応させてもらうよ
(スッと背筋を伸ばし店内の客の気が散らないよう静かな足取りでカウンターに近づくと、流れるような手つきでカフェモカを静かに彼女の前におき、営業スマイルを浮かべる。そして少し期待した眼差しを彼女へと向けた。要するに、何か自分をわくわくさせるような謎はないのか、と問いかけているのである。スティーブにとって彼女は自分を退屈から救いだしてくれる数少ない人間の一人だ。彼女がこれから自分を楽しませてくれるのかどうか、それを知るために問いかけを投げるとじっとしたまま返事を待っていて)

(/参加許可ありがとうございます!早速絡み文ださせていただきました。自分の力量的に全員の方と絡むのは難しいかもしれませんが適宜お話するかた変えていこうかと思います。
皆様これからどうぞよろしくお願いします!)

  • No.24 by リーファ・エルフォード  2018-05-05 20:09:47 



>スティーブ

…『 ただの客 』ねぇ。面白そうな事件は、君が解決してしまったからね。
( カフェモカを持ってきた彼に少し目を向けると、今まで自分が読んでいた本を閉じる。彼の期待を感じつつも自身が今持っている知識の中に彼を楽しませられるようなものはなく。そんな風に考えながら前に置かれたカップを手に取り皮肉っぽく微笑みながら呟いた。 )

  • No.25 by 情報屋  2018-05-06 21:08:22 


>19>20

( / 申し訳ございませんが、期限を過ぎましたので、keep解除させて頂きます。)

  • No.26 by 匿名さん  2018-05-06 22:15:13 



(/こんばんわ。③の警察官をこっそりと狙ってプロフもコソコソと作っていたのですが...もしも今枠が空いているならば参加してもよろしいでしょうか?

  • No.27 by king・Applegate  2018-05-06 22:39:58 ID:79eda42ad

>>22
情報屋
おや、今日は仕事してないのかな?
あいにく、私も今依頼したいものは……あぁ、そうだ、こいつを頼もうと思っていたんだった。
最近ここらで縄張りを広げている小賢しい悪党どもらしい。情報を持っていても悪いことはないと思ってね
(窓から差す光に照らされキラキラと光る金色の髪。オールバックの髪型を整えるよう右手でかき上げて、逆の手でカウンター席に上にコーヒーを置いて。情報屋と呼ばれる自分とは正反対の髪色の女性の隣に腰を下ろして声を掛け。犯罪相談役として誰にも知られず悪の世界に君臨する己、協力関係にあるのは彼女だけ。犯罪を起こす者、悪の世界に溺れている者、全て美味しい自分の客。情報を持っていて越したことはない。
クラッチバックから書類の束を出せば、何枚かめくり彼女の前に差し出して。 )

(p:よろしくお願いします。一つ質問ですが、情報屋と事実上協力関係とありますが、そのやりとりも文書でしょうか?それとも情報屋だけ正体を知っているということでしょうか? )


>>23
探偵くん
ほう、随分と顔に出やすいのかな、君は。
君の日常がつまらないってことは、このディオニスは平和ってことで良いことじゃないか?
それとも、事件でも起きてほしいのかねえ?
さっ、探偵じゃない仕事を頼もうか、珈琲を一つ頼むよ。
(行き慣れた喫茶店、mysteryのドアをガチャリと開ければ最初に目に飛び込んできたのはこの店の従業員兼探偵事務所所長のつまらなそうな顔。そんな彼に少し意地悪そうな表情を見せて声をかけ。適当な席に腰を下ろせば、頬杖をついてそちらの方へと視線を動かせばエメラルドグリーンの瞳がそちらへ向いて。明らかに不機嫌そうな彼、自分が犯罪相談役ではないかのように持論を展開させて語りかけて。探偵や警察が自分の犯罪を解き明かすのを見るのは好きだ、次の犯罪のヒントにもなるから。少し跳ねた自分の金色の髪をかきあげれば相手に喫茶のメニューを頼んで。 )

  • No.28 by 名無しさん  2018-05-06 23:04:31 

(/初めまして。心惹かれる設定で前から参加してみたいと思ってました。
もし空いているようでしたら①のオーナーで参加してもよろしいでしょうか?

  • No.29 by ハーティア・メイル  2018-05-06 23:26:23 


>all

き、来てしまった…先輩、此処に内緒で来たことお許しくださいっ…
(「mystery」と書かれた少し古びた様な外見のカフェは常連客である先輩が一緒ではないとはやっぱり入りにくい。だが、この店のキッシュにハマってしまい、先輩に誘われて此処に来るときはいつもキッシュを注文するほどのファンだ。ディオニスは騒がしい所が比較的多く、静かに休める安寧の場が少なかったが、この通りはいい意味でも悪い意味でも静かで人通りが少ない。そんなひっそりとした場所に有りながらも先輩の様な常連客がつく程この店のコーヒーや料理は絶品で自分も知らない間にすっかりこのカフェに取り付かれていた。勿論今日はこの店の味が忘れられず、先輩が誘ってくるのも待てず、自分一人で来てしまったと言うわけだ。先輩には今日、此処に来る事は話していないので、何となく会ってしまうと気まずくなりそうなので上記を述べる。最初に詫びを入れておけばきっと許してくれるだろう。そう思いながらもなかなか店に入れず店の前をうろうろして。)

  • No.30 by スティーブ・ウィルソン  2018-05-06 23:55:42 

>リーファ
……なるほど、つまり君は本日ただの客ということらしい。それならばお客様、どうぞ当店のカフェモカをお楽しみ下さい。カップの中の液体はそれほど多くない、できれば早めに飲み干して新たな情報を仕入れるために街に繰り出して欲しいものですね
(残念ながら彼女はスティーブが望む謎を持ってはいないらしい。子供がするように不満げなジト目を向けたあと、すいと背筋を伸ばし笑顔を張り付け店員らしからぬ『早く帰れ』を意味する言葉をいうと、嘆かわしげにため息をついて)

>キング
平和なんて、味のしない珈琲をすすり続けているのと同じだ。無意味で、無価値で、退屈。それにこんな日に起きてもらうならただの事件じゃ困る。僕がやる気になるような特別な事件じゃないと。それがこの店にこない限り、僕だってつまらないことしかしないぞ
(店にやってきたのは常連客のキングだ。客が顔見知りだと知れば不満げな態度を取り繕うこともせず、つらつらと文句は止まらない。事件、事件と自らが欲するものを口にする。まさか相手がこの街に起こる奇妙な事件を引き起こしている張本人だとは思いもせずに。スティーブはカップに珈琲を注ぎトレイにミルクと砂糖を乗せると彼の前までやってきて手際よく注文の品を並べる。最後には皮肉のつもりであえて爽やかな笑みを添えておいた)

>ハーティア
(店内で退屈していると店の前に人影がちらついた。あまり人通りの多くない場所だ、誰かが店の前にいれば嫌でも目立つ。だがその人影は奇妙だった。ずっともじもじとその場で蠢き店内に入ってこようとしない。一呼吸の間スティーブはその人影を観察した。そして落胆とあきれの意味がこもったため息をはくと店の入り口へと近づきその扉を開けたのだった)

事件を持って来ていないなら帰れ、警察官。それかとっとと店内に入ってキッシュを注文しろ、今店内に君の先輩はいない
(スティーブはきちんと人影の顔を確認する前に口を動かし始める。まるで彼女が誰かあらかじめ知っていたように…そして彼女がなぜ店の前で立っているのか、それさえも『推理』した上で一気に捲し立てる。スティーブはガラス越しに見えた人影の動きだけで彼女が誰で、何の目的を持ってここに来ているのか当てたのだった)

  • No.31 by ハーティア・メイル  2018-05-07 15:33:36 


>探偵さん

わわっ…貴方ですかっ探偵さん、驚かせないで下さいよ。…って、なぜ私がキッシュを食べに来たと知ってるんですか?!わ、私そんなに物欲しそうな顔してました?…恥ずかしぃ…
(扉の前でどうしようか俯き頭を抱えていると、カランカランと心地の良い音が鳴り扉が開く。ハッとして顔を上げると、目の前に切れ目の男性が居り、驚きながら慌てふためき、上記を述べる。相手に図星を突かれ、顔を赤くしながら、その顔を隠すように手で顔を覆う。そして納得する。忘れていたが、彼はこの喫茶店の従業員であり、この探偵事務所の探偵だ。煩悩の考えている事なんてどーせお見通しなのだな。と思うと羞恥心が薄れていき、先輩がいないと言っていたので安心した。少し考え込んで、この店の安全性を確認すると、よしっと呟いて、彼の扉を押して広げた腕の中をくぐり抜け、アンティークチックな店内に平然と入り込んだ。)
探偵さん、キッシュとコーヒー、お願いしますね。

  • No.32 by 情報屋  2018-05-07 21:08:07 


>26

( / ありがとうございます。一応③のkeepとしておきますね!)


>28

( / ありがとうございます!①のkeep承りました。 )

  • No.33 by King・Applegate  2018-05-07 21:10:13 ID:79eda42ad

>>29
(ハーティア)

ん?貴方はいつも2人組みでいる……どうしましたか?入りにくいなら是非、私と一緒にランチでもいかがかな
(足取り軽やかに大通りを歩き、慣れたように近道である裏道を通ればいつも通りのアンティーク風の扉が現れる。その前に、自分と同じ髪色の女性が立っているのが目に入る。エメラルドグリーンの瞳を細めて見てみれば、自分が自由気ままにばら撒いた犯罪をいつも一生懸命追っている警察二人組の一人であった。今日も事件を追っているのかと、観察するように聞き耳を立てればどうやら違うらしい。
たまには警官の話を聞くのもまた新たな犯罪のヒントになるかもしれないと、さも今気付いたかのような演技をして、紳士らしく声をかけ。隣にあるランチメニューの紙が貼られたコルクボードに目をやれば彼女が今求めてるであろうキッシュが入っており。それを指さして食事に誘い)


>>30
探偵くん

君はこのディオニスのためでなく、自分の欲のために探偵をやってるのかい?随分刺激を求める男だ。そんなに考えるのが好きなら噂の犯罪相談役にでもなったらいいじゃないか
(目の前の相手と自分しかいない静寂な空間。相手の団体らしからぬ発言に少しの奇妙さを感じつつも、話を続けて。どうやら彼は凶悪な寺家を起こしてほしそうに見える、その考え方はとても自己中心的に見え、犯罪の中心にいる己よりも悪党に見えるほどだった。
置かれたカップを掴み、一口啜れば慣れた苦味が口に広がる。今飲み込んだ珈琲のようにじわり、じわりとこの街を自分色の犯罪に染めていく刺激の方が彼には似合いそうだ。もちろん、正体を明かすわけにはいかないが、踏み込んだように犯罪の中心である犯罪相談役の話題を出して)

  • No.34 by リーファ・エルフォード  2018-05-07 21:53:48 


>キング

定休日はないので、ご安心を。…お受けします。
( 聞き慣れた声と共に自分の視界の端に入り込んだ相手。それが誰なのか話の内容より見当はつくが、一応の確認で其方へ顔を向けると、やはり予想通りの犯罪相談役の人物であり。書類の束が差し出されると見るよりも先に了承の返事をし、今まで読んでいるふりをしていた本を置いて。自分の前に置かれた書類を手に取ると、表情には現れないが少しばかり楽しそうに読み始め )

( / 質問ありがとうございます。情報屋は正体を知っているという認識でお願いしたいです。そして、こちらからも質問させていただきたいのですが、情報屋からの呼び方にご希望ございますか?通常のお名前と、犯罪相談役の時のお名前とありましたので…。 )


>ハーティアちゃん

何してるの?
( いつも通り暇つぶしを兼ねた人間観察のために喫茶店mysteryへ来たところ、入口前には会話もした事のある警察官の相手がいた。店内に入ることに支障をきたすわけではなかったが、相手の様子が興味深く人間観察の対象に面白いかもしれないと少々不純な動機が浮かび。そっと背後から近寄ると声をかけてみて。)


>スティーブ

私と世間話をするという選択肢はないのかい?
( 子供っぽい対応だと感じつつも少し可愛らしさも連想させられ微妙に笑が零れたが、怒られそうだと我慢しようと手に持っていたカフェモカを口にする。落ち着いてみれば、自分にとって彼はとても興味深い人物である。今の店内は恐らくそれ程混雑していない為、自分の好奇心の動機もありながら普通の会話をすることを提案してみた。 )

  • No.35 by 匿名さん  2018-05-07 22:05:14 





「 いつかてめぇらもお縄にかけてやるからな。...まぁ、今日のところはこのパンケーキで見逃してやるよ 」 



名前 / エドワード ・ マーシュ 

伽羅 / ③

性別 / 男

年齢 / 29歳 



容姿 / 黒髪ハーフアップ。ツリ目の三白眼、寝不足によるクマで目つきは最悪。瞳は澄んだ翡翠のような色。身長は175cm。仕事柄体は鍛えているためしっかりとした筋肉が付いている。しかし、着痩せするタイプな為服を着ていると少し頼りなさげに見えてしまう。服装は、普段は制服ではなくスラックスにシャツ、ベストにロングコート。正装しなければ行けない場合は支給された制服姿。オフの時はゆったりとしたダルダルの服を好んでいる。服の下にはいつも古い知り合いから貰ったドッグタグを大事に付けている。



性格 / 疑り深く、狡猾な性格。警察という仕事に誇りを持っており、正義感は強い。また、1度懐に入れた相手には比較的甘い。人に厳しく自分にも厳しい。仕事人間で、自分のことは二の次三の次。少し短気で柄が悪い。なんだかんだで道徳心はちゃんと持っている。直感で行動することが多い。



備考 / 一人称 「 俺 」 
。この若さで警部補まで登ってきた準キャリア組。昔尊敬していた先輩に貰ったドッグタグはお守りのようなもの(ちなみにその先輩はとある事件でエドワードを庇って殉死)。家族構成は父、母、妹。家族とは離れており、安いボロアパートで一人暮らし。あまり家には帰れない。そこそこ家事はできるが、基本的に無頓着なのでものは少ないが雑然とした部屋。実はかなりの甘党。ヘビースモーカーではないが徹夜が続いた時や、疲労がピークの時に大量のタバコを吸う。初めはたまたま追っていた犯罪者の情報収集として店を訪れた。その際に会った探偵の腕を買って通う内に胃袋を掴まれた。

(/>26にて③をkeepして頂いたものです。一応出来たので提出しますが、世界観に合わない、イメージと違った、不備がある、などなど何でも言ってください!

  • No.36 by 名無しさん  2018-05-07 22:36:51 




「 今日も平和な一日になるといいですね 」

名前 / カティ・パークス
伽羅 /① mysteryオーナー兼探偵助手
性別 / 女性
年齢 / 22

容姿 / 栗色の肩より少し長めの髪に同色の大き目な丸い瞳。
仕事中は一つにまとめてお団子ヘアにするが、日常ではあまり気にせず結ばないことが多い。
身長は156cmほど。化粧っ気もないため若干幼く見られる。
細身だが女性的な体つき。服装は仕事中は白いブラウスと黒いパンツが多い。
普段着だとワンピースやスカートを履いたりするが、全体的にシンプルで、少し可愛い服への憧れは持っている。
祖母の遺品である金のコインがついたペンダントをつけている。

性格 /大人しく真面目でお人好しな性格。そのため頼まれたことを嫌とは言わないし、困っている人を放っておけない。
しかしそのせいでよく面倒ごとに巻き込まれたりする。誰かのためになりたいと思うも力及ばずなことが多い。
笑顔で帰っていく喫茶店のお客をよく見ていたため、自分もいつか人を笑顔にしたいと思い今の喫茶店を継ぐ。
平穏な日々が好きで、そんな日常が続くことを願っているが、探偵の助手として人助けもしたい。
でもやっぱり平和が一番。

備考 / 一人称「私」 他人には大体名前や苗字にさん付け。
幼少期を施設で育ったパークス家養女。実の娘のように大切に育てられた。
本人も養女であることは知っているが実の親に関しては覚えていない。
前オーナーである父に憧れて店を継いだ。料理は作るのも食べるのも好き。仕事中一番の楽しみは客の笑顔とコーヒーミル。
メニュー研究に熱心でいつも専用の手帳を持ち歩いている。
探偵の助手として護身術くらい習ったほうがいいのかと悩むが、運動は得意ではないため自信がない。


( />28の者です。プロフィール完成いたしました。問題などございましたら教えてくださると助かります。宜しくお願い致します!

  • No.37 by King・Applegate  2018-05-08 00:39:59 ID:79eda42ad

>>34
情報屋

こういうことになると楽しそうだねえ。あっ、その男…女子供関係なく犯罪してるやつなんだよね。私はそういう趣味の悪いのは嫌いだけどねえ、リーファちゃんも気をつけてね
(あまり表情を見せない彼女だが、仕事を依頼するたびに少し顔が緩むことが最近わかった。mysteryご自慢の珈琲を口にした後にその様を言葉にすれば彼女の読む書類を指さして思い出したように多少知っているターゲットの情報を伝えて。最近この辺りを縄張りにし、深夜に出歩こうものなら誰構わずと金品を狙ったり、誘拐して金を巻き上げる下品な奴ら。自分の中で犯罪なり美学があるのか、その男を趣味が悪いと罵れば恐らく無事に依頼をこなしてくれるであろう彼女に一応気使いの言葉をかけて)

  • No.38 by ハーティア・メイル  2018-05-08 17:02:22 


>キングさん

えっと…貴方は…このお店によくいる人ですよね?お名前は確か…キング?さんで合ってますかね。一緒に食事ですか。良いですねっ!一人で食事をするより、二人の方が美味しく感じるでしょうし。

(話したことは無かったが、声音や口調から読み取るに優しそうな人だな。と思いながら彼の言うとおり入りにくいと言うのは事実だったが図星を突かれ、少し恥ずかしかったので、バレない程度に流した。彼の指差すキッシュを見るとやっぱり美味しそうだな。と思い快く快諾したが、自分と食事なんて大丈夫かな。と心配になった。この自身の低い語彙力で何を楽しく食事をするのだろう。逆に話が続かず、気まずくなり、食事が不味くなってしまうのでは無いだろうか。自分は良くても、それでは彼や周りの客ましてや店にまで迷惑がかかってしまう。そして今更ながらに、自分が相手の名前を訪ねておいて自身の名前を言っていないと言うことに気づく。なんと失礼な真似をしてしまったのだろう。こんな事では警察官になっても親の顔に泥を塗っているような物だ。と思うと、少し悲しくなったが、お構いなしに早口で自分の名前を口にしようとする)

>リーファさん

ひっ!?だっ…誰ですかっ?!
(店の前をうろうろすると決心したように店の前に立つ。が、後ろに人気を感じ、上記を述べとクルンと体ごと向きを後ろに向き、その人の目を見つめる。さっきまでは人の気配なんて無かったのに急に誰が来たと言うのだろうか。と思いながら顔を見ると、よくこの喫茶店にいる女性。リーファだった。少し小柄な彼女だったら人通りの少ないこの通りでも物陰に隠れ潜んでいることは出来るな。と思うと職業病なのか、何時も経路を辿ってしまう自分が少し嫌になる。誰だ、と言ったことにペコリと謝ると、少し顔を緩め驚かせないで下さいよ、と言った。そして、久し振りに女性と話してみたいという衝動に刈られ思いきって、お願いをする)
リーファさん、これから一緒にお昼でもどうですか…?

  • No.39 by 情報屋  2018-05-08 18:33:25 


>35-36

( / 縮めてすみません。素敵なプロフィールありがとうございます!お時間ある時にでも絡み文出していただければ…! )


  • No.40 by スティーブ・ウィルソン  2018-05-08 18:50:22 

>ハーティア
…キッシュとコーヒーですね、かしこまりました
(あれだけ迷っていたのに声をかけた途端自分の下をくぐり抜け喫茶店へと入っていった彼女にやれやれとため息をつき、注文を受ければ『従業員』として返事をする。ドリッパーをセットし、珈琲豆にゆっくりとお湯を注ぎながら店内にいる彼女を目で追っていて)
好きな席に座るといい。あと、君がキッシュを食べたいと分かったのは表情のせいじゃない。店の前にいる時点で分かっていた。店の前にいた人影は店の外に立っていたが店の前にあるメニュー表を見ていたわけじゃなかった、つまりメニューを知っている常連の人間だ。よくこの店に出入りしている人間の中で自分のお気に入りを食べているのを見られて困る人物といえば…君くらいしかいない
(スティーブは普段の無愛想な態度からは考えられない速度で流暢に自分の推理を披露する。どうして分かったのか、と問われれば答えたくて仕方がなくなる性格だ。結果彼女を置き去りにしてスティーブは自分のロジックを説明しきっていた。そうやって推理を披露している間にトレーに入れたての珈琲と皿に盛り付けたキッシュを乗せるとそれを手に側へと近づき、彼女が席につくのを待って)

>キング
当然自分のためにやっている。僕はヒーローじゃない、ただ面白いと思った謎を解き明かしているだけだ。パズルゲームみたいに。犯罪相談役は断る。最高の謎を解く機会を失うし、何より僕が謎を作ると僕にしか解けなくなる。噂の相談役にはもっともっと僕に楽しい謎を提供してもらわないと
(自分のためか、という質問にスティーブは迷いなく肯定した。彼は誰かのために謎解きをしているわけではない、ただ刺激を求めているだけだ。探偵業をしているのも単にその方が謎が舞い込んでくる確率が高いからというそれだけで、この街の平和のために、なんて思いはかけらもない。スティーブはある意味でとても子供だった。そしてそんな彼を今のところ一番満足させているのが噂の犯罪相談役…スティーブが唯一自分と同等の頭脳を持つだろうと考えている人物だ。そんな人間がまさか目の前の男だとは思いもせず、悪戯な笑みを浮かべて目を輝かせながら次の謎を待ち望んでおり)

>リーファ
本当ならお断りしたいところだが今僕はつまらない店員なんだからつまらない世間話にも付き合ってやろう。それで?どんな話をすればいいんだ?
(相変わらずツンツンとした態度は変えず、それでも一応店員として接する気はあるらしい。だが自分以外の人間が普段どんなことを何気なく会話しているのか…スティーブにはまるで検討がつがず、話題を振れと彼女に会話の主導権を渡して)

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