長女 2017-08-20 05:20:03 |
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>悠さん
【リビング】
ありがとうございます(家族の姿が見当たらないリビングのソファーの前に行くと座って料理が出来るのを心待ちにして)
(兄弟さん来てくれたみたいですよ)
【リビング】
(キッチンに着くと、冷蔵庫からすでに作り置きしていた料理を取り出して、鍋に移すと軽く火をかけてからすぐさま温まった料理を盛り付ける用の皿を取り出し、再び冷蔵庫から幾つかの料理を取り出し終えると、火を止めて温まった料理を皿に移し、運ぶために木製のトレイにできた料理をたちを並べて、ソファに座る相手の元へと向かい)
お待たせしました。たいしたものではないですけど。
>>佐保さん
(/毎度遅くなってしまって本当にすいません! みたいですね!)
>>悠李本体様
(/反応が遅くなってしまって申し訳ないです! ぜひぜひ、来てください!)
>悠さん
【リビング】
ありがとうございます。美味しそうですね!(運ばれてきた料理を見て空腹感が蘇ってきて、腹が鳴りそうになるのを我慢して。家族の料理をいつも作っているだけあって美味しそうだなと思いながら自分には絶対作れないと思って感心して)
(大丈夫ですよ!)
【リビング】
ありがとうございます。ささ、食べてください。お口に合えばいいんですけど。
(次にお茶碗に入ったご飯とお箸、冷たいお茶の入ったグラスをトレイに乗せて持ってきて、テーブルに置きながら少し心配そうに笑みを浮かべ)
>>佐保さん
(/本当にお優しいっ! ありがとうございます!)
>悠さん
【リビング】
いただきます(両手を合わせてから食事を取り始めて。おかずを食べながらご飯を食べ、美味しさに思わず笑顔を浮かべ「美味しいです」と感想を述べて。今度はお茶を飲んで)
(いえいえ)
【リビング】
あ、良かった。
(どうやら口に合ったみたいでホッと胸を撫で下ろし、自身もキッチンからグラスにお茶を注いぎ、相手の向かいのソファに腰を掛けると一口お茶を飲んで喉を潤し)
>佐保さん
>美樹
【ファンシーショップ前→手芸屋】
何、そんなことができたらまじで天才だぞ。
(妹の言葉に驚きの言葉を上げつつも、でもこいつならやりかねんと淡い期待も抱いており。有無を言わさず兄を荷物持ちに仕立て上げる様はどこか手慣れているように感じられるも、兄は兄で中々それが様になっているよう。しかし街中で妹に手を引かれながら歩くのは兄ながら少し恥じらいがあるようで、「手、手!」とアピールしてみるが、聞こえない振りをしているのか鼻歌に夢中なのかその手が解放されることはなく小さく溜息。そんな中いかにも今時ギャルといった妹の友人と思わしき人物に遭遇してしまえば愛想笑いで乗り切って、何とか目当ての手芸屋まで辿り着き。自分一人では絶対に来ることのないような店の外観を一度見渡せば、妹に続くように店に入っていき。)
(/こちらこそです…!!あと無駄に長くなってしまい…!!)
>>悠希
【手芸屋】
こんー、
(シャラン、と扉を開けると可愛らしい鈴の音が店内に鳴り響き、美樹は慣れた様子でずかずかと店内へと足を踏み入れ。レースや可愛らしい手作りのぬいぐるみ、ビーズなど様々なものが陳列している店内を迷うことなく歩き進めば、色とりどりの布が並んでいるコーナーでぴたりと足を止めて。「……。」と今までにないくらい真剣な表情で布を吟味しては、ふっと1枚の布を手にして。それは手触りの良いベロア素材の布で、美樹のとった色は赤色だがどうやらほかの色もあるらしく色違いのものをとってはしばらく見比べた後、「悠希兄だったら何色が良い?」といつもの無駄に黄色い声ではなく、静かで冷静な声で問いかけ。)
(/いえいえ……!!長さは全然大丈夫でございます……!)
>美樹
【手芸屋】
(妹のチャラい挨拶とそれに対する店員の反応を見て、この店がお得意様であることは何となく分かり。見たところやはり客は女の子が多く、自分にとっては全く無関心といっていいほどの商品が並ぶ店内を、視線だけあちこちに飛ばしながら進み、妹が止まったところで自分も足を止める。ショーケースのクマを覗き込んでいた時と同じような視線を何かの布に送る妹の表情はやはり新鮮であり、茶々を入れられるような雰囲気でもなくただ妹の真剣な顔をじっと見つめて。急に話を振られると「へっ?」と間の抜けた表情で声を出し、改めて様々な色のある布に目を向けてみる。少し考えてみるが、やはりクマのぬいぐるみは茶色のイメージがあるらしく、「さっきの店のはこんな色じゃなかったっけ?」と覚えている限りの近い色の布を手にとって妹に見せつけて)
【リビング】
そんなこと言っても何も出ないですよ?
(相手の言葉をお世辞だと勝手に解釈して返答し、無言で食事をする様を見て、余程空腹だったのだろうと思い、久々に食事に集中している人を見たこともあり、まじまじと相手を眺め)
>>佐保さん
(/すいません、用事でかなり遅れてしまいました。次からはできるだけ早めに返しますね!)
>悠さん
【リビング】
お世辞じゃなくて本心で言ってますから(首を横に振って前記を述べると食事を終えて両手を合わせて「ごちそうさまでした」と言って)
(大丈夫ですよ)
【リビング】
……。そんなこと言われたの初めてです。
(嘘偽りのない相手の言葉に、どう返していいものか戸惑い、やや間を空けてから視線を逸らしつつお茶を飲んでそう口にし、「ごちそうさま」の一言には笑顔で「お粗末様です」と答え)
>>佐保さん
(/ありがとうございます!)
>悠さん
【リビング】
ご家族の皆さんからは言われませんか?(誰かしらには褒められるだろうと思っていたので驚いて。お茶を一口飲むと欠伸をして)
【リビング】
言われませんよ。みんなそれが当たり前ですから。
(口に出して誉められたことなど下の兄弟たちが生まれてから皆無に等しいため、苦笑混じりに答えてから欠伸をした相手に目を丸くして)
疲れてるんじゃないですか?
>>佐保さん
>悠さん
【リビング】
一緒に住んでる家族だとそうかもしれませんね。でも、家を出てみると家族の手料理のありがたさが分かるんですよね(微笑みながら話すと「今日は忙しくて休憩が取れなかったんですよね」と苦笑いをしながら話して)
【リビング】
そうですね、母の偉大さには未だに頭が上がりません。
(相手の言葉に、早くに亡くなった母親の姿を思い浮かべて、やや感傷的になるものの、すぐさまに気持ちを切り替えるように次ぐ言の葉に心配げに眉尻を下げ)
無理、しないでくださいね? 倒れてしまったら意味ないですから。まだ時間に余裕がありましたら、ここで仮眠して行っても構いませんよ。父には説明しておきますので。
>>佐保さん
>悠さん
【リビング】
あ、すみません(相手の母親が亡くなっていた事を思い出して申し訳無くなり。仮眠しても良いと言われると一瞬そうしようかと思ったが「いやいや、ご家族の皆様にご迷惑なのでは……」と断ろうとして)
【リビング】
え、なにがですか?
(謝られる理由が分からず首をかしげて目を丸くし、次いでこちらの提案に断りを入れようとする相手にニコニコと笑みを浮かべながら、気にしないでくださいと前もって口にしてから)
下の子達がとやかく言ってきましたら、黙らせますから。
>>佐保さん
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