長女 2017-08-20 05:20:03 |
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>悠さん
【リビング】
あ、すみません(相手の母親が亡くなっていた事を思い出して申し訳無くなり。仮眠しても良いと言われると一瞬そうしようかと思ったが「いやいや、ご家族の皆様にご迷惑なのでは……」と断ろうとして)
【リビング】
え、なにがですか?
(謝られる理由が分からず首をかしげて目を丸くし、次いでこちらの提案に断りを入れようとする相手にニコニコと笑みを浮かべながら、気にしないでくださいと前もって口にしてから)
下の子達がとやかく言ってきましたら、黙らせますから。
>>佐保さん
>悠さん
【リビング】
悠さんのお母さんの事を思い出させてしまって申し訳無いと思いまして(申し訳無さそうに言うと「じゃあ、お言葉に甘えて」と安心したように言って)
【リビング】
そういう意味だったんですね、気にしないでください。昔の話ですし、事実ですから。
(母のことで気を回してくれたらしい相手に笑顔で返し、その優しさを静かに受け止めながらも、それを顔にも言葉にも示さず、ようやく仮眠を取ることを受けた相手に促すように「どうぞ」とソファーベッドを指し)
>>佐保さん
>悠さん
【リビング】
は、はい(気にしなくてもいいと言われたが相手が気にしているのではないかと少し不安を感じつつも気にしないようにしようと思って。相手に指されたソファーベッドに移動すると「ありがとうございます」と礼を言ってソファーベッドに寝転がって)
【リビング】
少ししたら起こしますので、寝ててくださいね。
(ソファーベッドに横になったのを確認すると、リビングから離れて予備に置いていたタオルケットを手に戻ると、相手にそっとかけて)
お疲れ様です。
>>佐保さん
【リビング】
(すでに寝入ってしまうほどの疲れがあったのだろうと小さく笑みをこぼし、相手を起こすまでの間に先程の食器などを早々に洗い片付けてから、まだ帰宅していない父にケータイで連絡を取り、知人の男性を仮眠させている旨と事後承諾を貰うと、自室から読みかけの本を持ってくるとリビングのソファに腰かけて読書を始め、数刻経ったあたりでソファから腰を上げて立ち上がり、まだ読みかけの本に栞を挟んでテーブルに置いてから、まだ眠っているように見える相手を起こそうと肩を揺らすために手を伸ばし)
>>佐保さん
>悠さん
【リビング】
ん……?(ぐっすり眠っていると揺さぶられた事に気付いてゆっくり目を覚まして。体を起こすと周りを見回してタオルケットを見付けるときっと相手が掛けてくれたのだろうと思って「ありがとうございます」と相手に礼を言ってから現在の時間が気になり、時計を探して)
【リビング】
おはようございます。今23時過ぎです。少し楽になりましたか?
(揺さぶらなければ起きないほどに熟睡したらしい相手の反応に笑みを浮かべて、現在の時刻を教えてから気遣わしげにそう質問し)
>>佐保さん
>悠さん
【リビング】
もうそんな時間なんですか?(23時と言われて驚くと眠気眼を擦り、笑顔になると「はい、楽になりました」と答えて)
【リビング】
熟睡されるほど疲れていらっしゃるみたいだったので。
(起こすのは忍びなかったが、さすがに交通機関がなくなる深夜帯まで寝かせるわけにもいかなかったので、それを知られる前に笑顔でそう返し、楽になったと聞くと、安堵したように吐息を漏らし)
>>佐保さん
>悠さん
【リビング】
ソファーが気持ち良すぎて思わず熟睡してしまいました(笑いながら言うと長居してはいけないと思い、帰る準備を始めて)
【リビング】
あ、近くまでお送りします
(帰る準備を始めた相手をみて慌てて立ち上がると、リビングの扉を開けに向かい)
>>佐保さん
【リビング】
夜も更けてますし。気にしないでください。
(相手の感謝の言葉に軽く首を左右に振ってから笑みを溢したままそう告げて、相手を促すように「どうぞ」と言い)
>>佐保さん
【玄関】
(促すままに玄関にやって来てくれた相手の靴を、慌てて履きやすいように周りの兄弟たちの靴を端に寄せてから振り向き)
どうぞ。
>>佐保さん
>悠さん
【玄関】
ありがとうございます(相手の気遣いに感謝すると靴を履き、玄関を出ようとして)
(返事が遅くなってしまい大変申し訳ございません)
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