ローズウッド 2017-03-13 14:09:47 |
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>ALL
………。(何か言葉を発しなくてはいけない。そう思うが持ち前の要らぬ人見知りが発動してしまい無言になり。じっと画面を睨むように見るが、内容よりも何か喋らなくてはと頭を悶々とさせ。)
>パチュリー
言葉だけじゃ上手く表現出来ねぇけど、良い香りだな。(人見知りを克服すべく目を見て会話しようと何度も試みるが中々上手くいかず、結局はやや目線を逸らしながら素直に感じたままの言葉を述べ。)
>メリッサ
…俺も、お前みたいに誰かを想って茶を淹れられんのかな。(心地よく耳に届く相手の声音に僅かではるが心を動かされて。自らを好きになる事が出来ない己でも他者を思いやれる心を持てるのか。そんな不安と淡い期待が絡み合い、つい手にしている湯飲みに力が入り。)
>all
ふぇ・・・え、びゃぁあああああっっっ!!そこ!そこにおばけっ、怖いよぉおおおっっ!!!(あまりの怖さにネロリに突撃してしまいそのまま後ろに隠れてぐずぐずとネロリの服で涙を拭いて)
>ALL
久し振りにホラーみるッスけど・・・やっぱり怖いッスね
(久し振りでも最近観たのかは定かでは無く画面に映っている幽霊と思われる人物をみていてはあまりビビッてはいないのかただ単に見ているだけで、途中途中に隣から聞こえてくるローズウッドの叫び声や泣き声の方に意識持って行かれそうになるが、ネロリとメリッサが両隣にいる事から平気だろうとなればそちらは任せる方向で行くのか)
>ネロリ
そうかもしれないッス!アロマで臭いのも嫌ッスからね
(相手が褒めているものなんだと自己解釈を行うと自然と綻び自信満々にもこたえれば)
>ALL
ローズくん、こちらの幽霊さんは髪が艶やかでお綺麗ですね…。生前はとても素敵な女性だったのでしょう。 ( 怯えきっている彼に声が届くかは分からないものの、着物の袖で涙を拭ってあげながら、優しく手を重ねて )
…ふふっ、パチュリーくん、怖いと言うわりには怖そうじゃないですけど。ネロリくんは……とても集中してますね。ホラーがお好きなんでしょうか。 ( たとえおばけが出たとしても二人がいれば頼りになりそうと口元を綻ばせ、映画の雰囲気を崩さないよう小さな声でひそひそ囁き )
>ネロリくん
…大丈夫です。ネロリくんは人を思いやる温かさがありますから。心配せずともその想いは伝わりますよ。 ( ゆらゆらと揺れる湯飲みの湖面から彼の抱いている葛藤が見てとれて。見た目や口調の荒々しさを覆すほど、素直で純粋な優しさが彼にはある。そう安心させるように微笑んでは、背中を ぽん と柔く叩いて、春告鳥のさえずりに耳を澄ませ )
>all
うぅ・・・この人前は綺麗だったの?(メリッサの言葉でまた恐る恐るテレビを見て)やっぱり怖いよぉおおおおお(またその怖さにびっくりし、号泣しながら体を震わせて)
>ALL
全然怖くはないッスよ!ローズウッドもメリッサもネロリも怖がり過ぎッスよ-!
(自分は自信満々になっていて音量を上げれば聞きやすい音でメリッサの言葉に綺麗だったから今は醜いのかと解釈し始め)
>ALL
う、うっせぇ!パチュリー、お前誰が怖がってるように見える、って…うぶっ。(周囲の雰囲気もあってか当初とりかは心に幾分かゆとりが出来て。背後のローズの頭をぽんぽんと撫でて宥めつつ真面目に画面を見つめたところ丁度怨霊によって生者が殺害されるシーンで、青ざめながらせり上がってくるものを押さえ込むように口元を手で覆い。)…メリッサ、あんた意外とこういうやつ平気なんだな。
>パチュリー
ああ、言われてみりゃそうだな。…っふ、わり。当たり前の事言っちまって。(相手の的を射た発言に納得すれば数回頷き。しかしよくよく考えてみれば己でも気付ける内容の褒め言葉で、可笑しさにクスクス笑みを零し。)
>メリッサ
…優しいな、あんたは。(外見に囚われたりはせず、しっかりと人の本質を見抜き的確なアドバイスを与えてくれる。真似ようとしても、きっと彼のようには出来ないだろう。大人だ、そう思わざるを得なくて。ふと可愛らしい囀りが聞こえたような気がして「――鶯。もうそんな季節になんのか…。ええと、他には春告鳥、花見鳥、経読鳥ってな呼び方があったな。後は…」と沈んだ記憶を浮上させ口にしたが、どうしても残り一つが思い出せず。)
>all
パチュリーもメリッサも怖くないの?(涙目になりながら二人を見て)わあああネロリ大丈夫!?びゃああああっ(ネロリの背中をさすりテレビを見ると殺害のシーンを見てしまいまた泣き叫び)
>ネロリ
そうッスよ、でも臭いアロマが好みな人とか居るかもしれないッスね!そう言えばズボンの鎖ッスか?いけてるッス!
(和んだ雰囲気になってるなあと少しだけ見えていた相手のチェーンに視線を向けると)
>ALL
そう見えたんスよ!
(慌て半分に意思を通していて終盤なのか分からないが。「平気ッス!」通常通りの面持ちでローズの声に)
>all
びぇっ、どうしてみんな平気なの〜(泣きながら見ないようにネロリの背中に顔を埋め体を縮こませて)ふぇぇえっっ(泣いて動く度に甘い香りが辺りに広まり)
>ALL
おや、意外ですか。 夏には怪談を語ることがあるもので……いわば慣れ、ですね。 ( まさに阿鼻叫喚といった有り様の画面からネロリくんへと視線を移せば、この場にそぐわぬ和やかな表情で反芻し。恐怖という感情は胸の底にあるものの、ローズくんほど純粋に怯えるでもなく、パチュリーくんほど勇ましく平然としていられるほどでもなく。一滴の雫がじわりと染みるかのような感覚を抱きながら呟いて )
…とはいえ、これだけ鮮烈な映像は…天井の木目を見ても思い出してしまいそうです。 ( そう言って、泣き叫ぶローズくんに寄り添いふわりと抱きしめた瞬間、甘い香りが鼻腔を掠めて。彼の匂いだ、と頭の片隅で呟き、森林の奥深くを思わせる匂いに自然と癒され )
>ネロリくん
よくご存知で…。ネロリくんは博識なんですね。 ( 湯飲みを両手で包み持ち上げうららかな陽光に微睡みつつあったところへ、鶯の別称をならべる彼の声が耳に届けば、ゆるゆると瞬かせていた目を丸くして感服し。そして、後を引き継ぐように 「 金衣鳥や歌詠み鳥……匂い鳥、なんて呼び方も。…なにやら親しみが湧いてきますね 」 と小さく笑みを溢し )
>all
びゃぁぁぁあああっっ!!めりっしゃぁあああっっ!!(泣きながらメリッサに抱きつき呂律がうまく回ってないまま名前を叫ぶとちょうどDVDも終わり)ぅ、ふぇっ(ぐずぐず泣きながらメリッサに力いっぱい抱きつきついつい着物で涙を拭いてしまって)
>ALL
よしよし…ローズくん頑張りましたね。落ち着くまで側にいますから、安心してください。 ( 映画のエンドロールが流れる間、彼の身体を受け止めて、優しくあやすように背中をさすり続け。着物で顔を拭っては赤くなってしまうと思い、近くに置いてあったふわふわのタオルを渡せば「 涙のつぎは笑顔です。にっこり笑えば、怖い気持ちも吹き飛びますよ 」 と穏やかに声をかけて )
>all
ふぇ、えがお・・・(笑おうと自分の頬をむにむにと揉みメリッサが優しく抱き締め返してくれるので甘えるようにすりすりと擦り寄り、メリッサの暖かさと甘い香りにふにゃっと微笑んでさり気なくパチュリーの服の袖も掴み)
>ALL
ローズくんの笑顔、大好きです。甘い匂いも…ぽかぽかと暖かい気持ちになります。 ( 甘えるように身を寄せる彼が可愛くて、ぎゅっと抱きしめればゆるゆる頰を綻ばせ、彼の微笑みを見つめて )
…良いことをひらめきました!今夜は皆さん一緒に寝ませんか? ( みんなで布団を並べて眠れば、きっとおばけも怖くない。自信満々に思いつけば、パチュリーくんとネロリくんにも、きらきらした瞳を向け )
>all
ボクが笑うとメリッサぽかぽかするんだね〜(嬉しそうに微笑みメリッサにぎゅうぎゅうと甘えるように抱きつきながら提案を聞くと背の高いメリッサを上目遣いで見上げ)!寝るーっ!!(目を輝かせ満面の笑みを浮かべて)
>ALL
パチュリーくんがいてくれれば百人力ですね…今夜も安心して眠れます。…それにローズくんと一緒なら、とても良い夢が見られそう。 ( ほっと安堵の息をもらせば、ローズくんを抱きしめたまま、パチュリーくんに視線を合わせて微笑み )
…ネロリくん、お加減はいかがですか? 少々お顔が青ざめていたようでしたが…。 ( ゆったりと瞳の先を彼へと移しては、心配そうに眉尻を下げ、血色を確かめるように彼の頬へ手を伸ばし )
>all
ふぁ〜メリッサぽかぽかぁ(足をばたばたさせながら擦り寄りメリッサの香りを楽しみながら)皆で寝たいよ〜(パチュリーやネロリを見て期待のまなざしでキラキラさせて)
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