案内人 2016-11-01 00:07:12 |
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>月華殿
「まぁな、おーいアリスー!」
(そう呼ばれ、中からはこちらも金髪に赤のカチューシャを着けた少女が出てきた。)
七色の魔法使い アリス「...何のようかしら?家には高価な物なんて置いてないわ。」
「そういうなって、な?私たちの仲じゃないか。」
アリス「...はぁ、入りなさい。後ろの貴方もよ。」
(アリス、と呼ばれる少女は明らかに呆れるような動作をしたあと、二人を家に招き入れた。しかし、それでは話が合わない。ここはあなたの知っている限り、魔女っこの家なのだから。)
>月華殿
「まぁ、入れって。」
アリス「貴方の家じゃないでしょうに」
(そうして、貴方は半強制的に家に入れられた)
~~~~~
普通の魔法使い 魔理沙「さて、私の名前を言っていなかったな。私は霧雨魔理沙だぜ」
アリス「私はアリス、アリス・マーガトロイド。この家の持ち主よ。」
(ここで貴方は二人の名前、そしてこの家の主を把握する)
魔理沙「さて、何から聞きたいんだぜ?」
(貴方はとりあえず彼女達に質問をすることにした)
>叶多殿
フラン「え!休暇?...じゃぁ、またしばらくは遊べなくなっちゃうんだ...」
(そう言って彼女は少し悲しそうな顔をしたあと)
フラン「...あんまり、アイツに振り回されちゃ駄目だよ?何言うか分かんないんだから、あのバカ。」
(とんでもない言葉を口にした。しかも笑顔で。)
>月華殿
魔理沙「お、察しが良いな。その言い分だともうここがお前のいた場所じゃあ無いってわかってる訳だ。理解力のあるやつは好きだぜ?」
アリス「貴方に足りてないものね。さてと、此処は幻想郷。忘れ去られたモノがたどり着く最後の楽園よ。貴方が住んでいた外とは違って、死が常にまとわりつく場所...」
魔理沙「おいおい、いつから此処はそんなに物騒になったんだぜ?」
(質問にコントのように答える二人。次の質問をしてもいいし、深く聞いてみてもいい)
死......俺は、自殺して今此処に来た。...つまり...“あっち”では誰も俺を覚えていないってことか?
(自分が来たいきさつを話し 確認)
>月華殿
魔理沙「その辺は霊夢の方が詳しいんだが...」
アリス「死のうとしてだったらアイツの仕業でしょ。」
魔理沙「う~ん...アイツだよなぁ...」
(彼女たちの言う“アイツ”も気になるが...)
...アイツ...?
....その前に質問二つ目。ここ...幻想郷は、魔理沙やアリスみたいな魔女以外にも何か居るのか?...例えば妖怪とか...?
(“アイツ”も気になるが先に)
>月華殿
魔理沙「お、大当たりだぜ。妖怪とか、神様とかいるな。」
アリス「・・・」
魔理沙「どうしたんだぜ?アリス」
アリス「いくつか、良いかしら?」
(ここから先は答え方に気を付けましょう。貴方は一度失言しています。)
アリス「貴方、何故私が魔法使いだと思ったの?」
え....?
(キョトンとして)
ん?確かに?....何でだ...?
(頭を掻き)
う~ん......
(頭を抱え込み考え)
....魔理沙の方は明らかに魔女?魔法使いか?の服。だから親しい=同じ魔女?魔法使い?と自然にそう考えた.....もしくは....
勘....
(かなり考えた結論を真面目に話す)
>月華殿
アリス「勘ねぇ...二つ目。何故、貴方はそんなにも落ち着いているのかしら?内心焦っているのか...焦っているとしたら何に焦っているのか...」
魔理沙「おい、アリス。何が言いたいんだぜ?」
アリス「結論から言って怪しいのよ。貴方。」
(次々と質問してくる彼女。貴方の文章力、話術が試されますよ?)
>叶多殿
フラン「っと。そう言えばパチュリーに呼ばれたんだった。叶多は?」
(貴方は自分で行動してもいいし、ついていってもいい)
>叶多殿
フラン「別に良いよ?」
(あなたはフランドールと共にその場を離れた)
~~~~~
フラン「パチュリー!本~」
大図書館の主 パチュリー「あら、フランと...後ろのは叶多ね。こぁ、フラン用の本を。」
その使いっぱ 小悪魔「はい、ただいま~」
(いつものテンションだ。いつもならば用事を済ませて出ていく貴方だか、今回は伝えなければならないことがある)
怪しい...か...
まぁ、初対面の相手だしな...
ましてやそっちの言う妖怪etcがこの幻想郷って世界にはあるらしいしな...
(悩み)
後、多分冷静なのはこういう事?ていうか、不足の事態?とかそこら辺対応力が無駄に高いんだろ。俺。
(表情変えず)
(/すいませんでした...私の国語力ではもうこれ限界近い....)
>月華殿
アリス「...そぅ、なら、」
(瞬間、首もとに槍の様なものが出現する。)
魔理沙「おい!アリス、物騒な真似はよせって!」
アリス「貴方、死にたかったんでしょう?お望みどうり死なせてあげましょうか?」
(貴方には彼女がここまでする理由が分からない、が非常に危険な状況だ)
アリス「最後に一つ。貴方、これからどうするつもり?」
(その台詞は冷たく、重かった)
(/仕様なので全然問題ありません。むしろ思ったことをぶちまけるぐらいがいいですよ?ゲームのようなものだと思って下さい。下手なことしても主人公補正でほとんど死にませんから。)
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