その少年には秘密があって。[指名][2L]

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一つの街の中に学園、ビル街、住宅街、その他もろもろの様々な施設、住宅が立ち並ぶ大きな街。
住人も周囲の街に比べて格段に多く、また若い学生や社会人も多いので魔物の格好の的となっている。

魔界では今、人間の｢叫び声｣が一番の美味だとされそれを求め人間を襲う事件が増えている。
このように一定の周期で様々な理由で人間を襲うことは過去にもあり、その度に魔法少年は集められ魔物と戦ってきた。

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【橋川町】
冒頭で説明した通りの町。
面積、人口ともに広く、故に多くの人々の叫びを集めるために魔物達がやってくる。

【橋川学園】
橋川町の中央に位置するマンモス校。
小等部、中等部、高等部の校舎の外、それぞれのグラウンドや共同体育館、遠方から来ている人のための寮など設備や施設が多い。
生徒の一部は｢魔法少年｣として日々戦っている。
敷地内の隅にある誰も近寄らない廃校舎の地下施設を使用。

【魔法少年】
パートナーの動物達に導かれ地下施設へとやってきた少年達。
体の各場所に紋章が刻まれ、そこに触れることで変身する。
裏切り行為を行った人物はその紋章により自分の魔法の力で記憶を消され、場合によっては殺されてしまう。

【地下施設】
モニターやマイク、様々な機械類の散乱する部屋。
そこから魔物達の出現を察知する。
なんとか片付けられた部分にはキッチンが設けられ、申し訳程度のベッドやテーブルや椅子なども置かれている。

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【魔法少年】

｢よぉし!今日も全開!元気に行くぜ!｣
｢俺ってさ、馬鹿だけどお前のためなら頑張れる気がすんだよな!｣
赤瀬川 厚[あかせがわ あつし]
15y/高等部1年/男
容姿
赤茶けた髪の毛はぴんぴんとところどころ跳ねている。制服は動きやすいよう袖などを捲っていて、持っている鞄の中には遊び道具がたくさん。変身すると赤を基調とした中世の剣士を思わせる衣装に身を包み西洋剣で戦う。魔法の属性は炎。
性格
単純で元気、勉強はできないものの運動は好きというわかりやすい性格。好きだと決めたらひたすらに突っ走るようなタイプ。

｢怪我を…?大変だね。早く保健室に行こうか｣
｢あまり恋というものには詳しくなくて。どうかな、一緒にやってみない?｣
葵 満[あおい みちる]
18y/高等部3年/男
容姿
青から藍色のグラデーションのような髪色。赤瀬川とは対称にさらりとした髪質。制服はかっちり着こなしていること、容姿端麗なことから学園内では｢王子｣の相性で親しまれる。変身すると青を基調とした西洋の王子を彷彿とさせる衣装に身を包みランスで戦う。魔法の属性は水
性格
穏やかで人には平等に接する事を心がけている人物。本好きで思考が少々ロマンチストだが初恋すらもまだで恋愛に関してはかなり鈍感。

｢お兄さんが来てくれてよかった、僕怖かったよぅ…ってやれば油断するんじゃない?｣
｢ねぇ、アンタからキスしてよ｣
桃丘 桜哉[ももおか さくや]
14y/中等部2年/男
容姿
まだ幼く愛らしい顔立ち。薄桃色の指がするりと通る髪の毛を一つに結っており、時にはその容姿を利用し女装することも。制服は教師に目をつけられないようきちんと着ていて、変身するとピンクを基調としたセーラーのような衣装に身を包み弓矢で戦う。魔法の属性は毒。
性格
人前で愛想が良い弟のような顔を作るがその実ただの外道。自分の容姿に惑わされ言いなりとなる人々を見て笑っているような人物。

｢よーっす、儲かってまっか?…そこはぼちぼちでんなあ、やろ?｣
｢自分、あんたの思っとるとうな優しい人間とちゃいますよ?それでもいいって言ってくれはる?｣
岸田 リヒト[きしだ‐‐‐]
17y/高等部2年/男
容姿
左側の一部分だけ伸ばした金色の髪の毛と狐のような糸目。制服の下にはパーカー、手にはいつも扇が握られている。変身すると黄を基調としたチャイナ風の衣装に身を包み暗器で戦う。魔法の属性は光と闇。
性格
金に目がない守銭奴。一度金に目がくらみ裏切った後に何の因果か再び戦うことに。属性が二つあるのはそのせい。密かに独占欲が強い。

【地下施設の住人】

｢私が直々にサポートするのよ?きっと貴方は強くなれるわ!｣
｢ねぇ、その…私のこと、気持ち悪くないの?｣
マシュー
18y/パートナー(猫)/男
容姿
黒色の短髪に赤い耳飾り。生徒に紛れ生活するため普段は男子制服。眠る時や魔力の無くなった時のみ黒猫の姿を見せる。
性格
自信家で自意識過剰なナルシスト。その割に自分の性に関しての悩みもあり精神的に弱い部分も。なによりもパートナー、仲間との絆を大切にする。

｢お前の戦いは惚れ惚れするな。パートナーとして誇りに思う｣
｢そういう顔もするんだな。…あぁいや、好きだなと思って｣
道玄[どうげん]
19y/狼/男
容姿
灰色の髪の毛に狼の耳ようにはねた部分が。黙っていると怖い顔立ち、普段は男子制服。眠る時や魔力の無くなった時のみ銀の狼の姿を見せる。
性格
どこまでも素直で思ったことは迷わず口にする。少し天然な部分も。

｢お疲れ様です。お飲み物の準備もできてますよ｣
｢今日は二人きりですね。こういうのも久しぶりななぁ｣
一ノ瀬 あゆむ[一ノ瀬‐‐‐]
14y/中等部2年/男
容姿
薄紫色のショートカット。幼さの残る顔立ち。それ故に魔物をおびき出すような危険な仕事も。制服は着崩すことなくしっかりと着ている
性格
世話焼きで気が利く性格。魔法少年ではないが元々魔法少年の事を知っていてこう見えてこの中の人間では一番の古株。穏やかそうに見えて危険な仕事もこなす肝の座った一面も。

｢俺ってさぁ、ここにいていいのか?｣
｢ただの凡人だよ。俺なんかにかまったって面白くないぜ?｣
黒崎 夏海[くろさき なつみ]
18y/高等部3年/男
容姿
癖のある茶髪。制服はゆるゆると着崩している。顔立ち、雰囲気ともに平凡であり少々コンプレックスに感じている。
性格
良くも悪くも平凡。ゆるりと生きて暮らす予定だったが魔物に襲われたことをきっかけに雑用係として参加することに。

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ルール
⊿ロル必須。豆〜無制限。
⊿指名被り可能。
⊿期限はキリの良いところまで。
⊿指名リセットは2週間。
⊿さらりとでもいいので世界観へ目を通してください。
⊿BLNLのどちらかのみ。

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提出用プロフィール
名前⊿(読み)
種族⊿(人間/動物(パートナー)/魔物)
年齢⊿(見た目年齢可)
容姿⊿
性格⊿
備考⊿
指名⊿
希望⊿(関係性、シチュエーション、こちらへの希望等)

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※希望があれば指名キャラの詳細な設定を載せますので少し気になるけど…というキャラがいましたらお気軽にどうぞ!※
※女性キャラも希望があれば追加いたします※
※一応、魔法少女ではなく魔法少年の形になっております。ご了承ください。

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(/長くなりましたが募集開始いたします!魔法少年、パートナー、魔物、一般人等々立ち位置に規定はあまりありませんのでどうぞお気軽にご参加くださいませ!

名前⊿螺旋 由雅(らせん ゆいが)

種族⊿一般人

年齢⊿17

容姿⊿黒髪のショートカットで黒縁のメガネをかけている。左耳には小さな一つのピアス。少し幼げな顔立ち。制服はワイシャツに薄めのパーカー。指定のスカート。

性格⊿クールで男勝りな所がある。いつも冷静ではあるが一度パニックになるような事があれば結構な時間終わらない。

備考⊿魔法等、無いものだと思っているし存在さえしないものだと思っている。その為無用心で深夜にでも外を出歩く。

指名⊿岸田リヒト

希望⊿シチュエーションとしましては魔物に襲われた所を助けてくれる、と言うような所から始まり此方は信じれずに礼も言わずにその場を去ってしまい其方もいい気はせず最初は仲が悪い所からで！そこからだんだん仲良く……みたいなのをしたいです！そちら様への希望などはありません！

(/早速の参加希望ありがとうございます!仲悪い設定もクール系女子も素敵ですね!よければロル数等を知りたいので先に絡み文をお願いしてもよろしいでしょうか!先に書き忘れましたが少々遅レス気味かも知れませんのでどうかご理解いただければと思います!

(/今更ですがpfの部分、性別の欄が抜けておりましたのでご参加くださる方はどこかに一言書いていただければ助かります…!申し訳ないです!

(/主様、有り難うございますっ！了解いたしました！私も遅レスになる可能性があるので！！ロルに関しては初めの絡み文は私にとって少し長めになります……話していると短いのが更に短くなります！すいません泣)


―――……

(深夜……勉強をしていると小腹が減り、何時ものように何も気にせず近くのコンビニで小腹を満たす程度のものを選んでとりあえずおにぎりとジュースを買っていき眠気のせいで少し目がぼやけてきていては手で目をこすり近道をしようと路地裏に入った所、得体の知れない魔物のような物体が目の前に現れてこれは夢か、現実か、わからなくなりサァー……と、血の気が引いていくのが分かりその魔物の足元には原型のない人のような者が朽ち果てた形で転がっており、魔物はうめき声をあげて。すぐさまそこから後ろを向いて走り去ろうとするも変な形の手の様な物で掴まり地面に転がされてその上に乗られ大きく口を開け食べられる……と思い、ギュッと目を瞑っていて

【岸田リヒト】
＞螺旋
ほぉ、たしかにここにおったら解らんはずやわ。――悪いけど、その子は離してもらいまっせ。
(一人暮らしの部屋、そのベッドの上でいざ眠りにつこうとしていたその瞬間に携帯が鳴り響き。機械越しに聞こえたまだ幼い少年の“魔物です”の一言にいつも着用しているパーカーを羽織ると外へ駆け出し、深夜で人通りが無いのをいいことに住宅街の道中で変身を済ませると仲間と合流し手分けして探すことに。ふと特段人気のなさそうな路地裏へと塀伝いに掛け回れば視界の端に黒々とした何かを捉え、咄嗟にそちらへと方向転換すると自分の考えは見事的中、自分と同じほどの年頃の女子をまさに今食わんとしているところで。声を掛ければ魔物の動きが止まり、その瞬間に後ろから鋭い寸鉄を首筋のあたりへ投げるとその隙に少女の手を引き起こそうとして)

(/こちらこそご参加、了承ありがとうございます!お互いまったりとやっていければ嬉しいですね!了解いたしました!私は全然大丈夫ですのでお気になさらずー!

(/募集も兼ねて上げます!

―――……


(目を瞑り何時までたっても痛みは来ずいきなり手を掴まれ引き抜かれては「ぅわっ！？」と声を上げて目を開けるとそこには自分と同じくらいの青年…だがしかしコスプレのようなものをしている。顔をしかめながら変人？←と思いながらもゆめのような魔物を見ると寸鉄が首筋のあたりに刺さっていて血とはいえない変な液体が流れ出しそれを見ては吐き気がして口を抑えるも何とか留まり何が起こっているのか、全くわからず頭が混乱していて

(/いえいえ！そうですね！まったりやりましょう！有り難うございます！！)

(/ふおおおおおお!素敵トピ!是非とも参加したいですね。
道玄がとても気になりますゆえ少々keepをお願いしたいとともにもう少し詳細pfをお願いしても宜しいでしょうか?)

【岸田リヒト】
＞螺旋
何ぼーっとしてはりますの、逃げるで。
(起き上がった相手が倒れないようにと片手で支えると魔物をちらりと見つめ、すぐには起き上がってこないことを確認するとこちらに向かってくる仲間の影を見て。最早魔物は虫の息、残りは彼らだけでも十分すぎるほどだろうと判断すると混乱している相手の手を引こうと上記告げるも、相手が口を抑えているところを見れば気分が悪いらしいことを察して。相手の肩に手を回し、慣れたように姫抱きをすると｢しっかり捕まっとき｣と囁きその場から離れて)

(/こちらこそありがとうございます!ではでは、主はこのあたりで失礼いたします!

＞12様
(/ありがとうございます!こちら指名被りも大丈夫のトピとなっておりますのでkeep制度がないのです、ご了承くださいませ。そのため、他の方が道玄を指名することも可能ですのでご注意ください!道玄の少し詳しいプロフも記載しておきますね。

｢お前の戦いは惚れ惚れするな。パートナーとして誇りに思う｣
｢そういう顔もするんだな。…あぁいや、好きだなと思って｣
道玄[どうげん]
19y/狼/男
容姿
狼の毛のように灰色がかった髪の毛は首筋のあたりで綺麗に整えられている。頭の高い位置に耳のようにして跳ねた髪の毛が特徴的。切れ長で金色の瞳。基本的に硬い無表情のため初対面や子供からは怯えられることも。普段は学園に溶け込むために高等部の男子制服。身長は高めでそこそこ筋肉もついている。基本的に人の姿を保つが眠る時、魔力のつきた時のみ銀色の狼の姿を見せる。
性格
素直な性格で思ったことは口にしてしまう。流石に人の前で悪口を叩くなどはしないものの、それで衝突することも。現代の生活に慣れておらず、メールが全て平仮名であったりコンロが使えない事も。自分が見つけ出したパートナーの人間を誰よりも信頼している。それとは逆に魔物の事は嫌悪しており、自分達を含むこの世界の生き物を脅かす存在だとして必ず排除しなければならないという強い意志を持つ。これは代々伝わった狼の本能から来ており、動物達の中では特にその意識が強い種族になっている。

(/>主様
こちらの理解不足でkeep制度無しと!申し訳ありませんでした!それと懇切丁寧な対応と説明有り難う御座いました!さっそくpfを練って参ります)

名前⊿相模斗真(さがみ-とうま)
種族⊿人間
年齢⊿18歳
性別⊿男

容姿⊿身長:178cm。灰色に近いような鈍いシャンパンアッシュ色をした髪は全体的に強いうねりを見せた癖っ毛で、肩甲骨辺りまで伸ばしており適当に結んでいる。前髪は目が少し隠れる程度で右目の方から左右に分けている。目は黒曜石を思わせるような黒。睫毛は目尻に行くほど長めで切れ長の一重。日焼けをする体質ではあまりないので色は白い方で無駄の筋肉のない細マッチョ。普段は決められた制服を着るが少し着崩している。紋章は舌の上に現れており軽く噛んで血を流すことで返信することが出来る。変身すると黒の和服に身を包み、足元は下駄。

性格⊿基本的に大人数で居るのを苦手としており、一人で居るのを好むが必要最低限のコミュニケーションはとれる。それ故か感情をあまり表に出さないが感情はきちんと備わっており、見せたりすることもしばしば。普段は冷静だが天然な部分もあったりするために行動などがやや不思議な所もあったりなかったりする。意外と根っこは優しい部分や面倒見のいいところもあるがそれをうまく伝えることが出来なくてよく空回りをしている。しかし魔物などには容赦しない冷徹ぶりがあるが弱みで優しさが垣間見えることも。

備考⊿一人称「俺」二人称「お前、呼び捨て」
武器は太刀。刀身も全て漆黒だが変身した際に流した血を指に付け、刀身に伸ばすことで刃と峰が真紅の一線で別れる。属性は闇だが基本的に影を操ることが出来る。自身の影を操ることができるが光の届くところでしかできないため夜間は不利。また影を纏ながら攻撃したりもできるが影が一定の攻撃を受けるとそれが自分へと返ってくるため長期戦などは苦手であり、体力を消耗しやすい。

指名⊿道玄

希望⊿関係性としてはパートナー同士が一番無難ですが初めからそういう関係というのも何かつまらないので←始まりのシチュエーションとしてはどちらかが戦っているところに参戦する形で出会う…的なのは如何でしょうか。


(/道玄を指名致しましてpfを練ってまいりました!もし不備等ありましたらお願い致します!)

＞14.15様
(/いえいえ、私も紛らわしい書き方をしてしまったかと思いますのでお気になさらず!そして早速pfをありがとうございます!不備などはございません、表情の薄いコンビですね…!たいへん美味しいです!ロル数等を知りたいのでよければ絡み分をお願い致します!

(/寝る前に上げー!です!ロルは長くても短くても結構ゆっくり返信ですけどよろしければお気軽にどうぞ!

……ｯﾁ。キリがない奴らだ。
(夕方、逢魔が時は魔物が蔓延るのには打って付けの時間帯で住宅街から少し離れた静かな公園、そこを散歩していれば早速魔物等が地獄の釜の蓋を開けたように溢れ出てきて、仕方ないかと舌を噛めば滴る血を指に付け、全身の衣服が和服へ変わり腰から下げてある漆黒刀を抜刀すればその刀身に指を滑らせ刃と峰を紅の一線で区切り本当の太刀へと変化させ一体ずつ仕留めていくもキリがなくて、夕日に照らされ影が濃いうちに影を纏それと共に攻撃するもすぐに夜が来るこの時間帯はあまり向いていなく上記零せば、一瞬油断したせいか攻撃を避けきることが出来ず直撃しては後方に吹っ飛び太い木にぶつかり停止し「…っ、くそったれ」どんどん増える魔物の数にぺっ、と血を軽く吐き出しては全身に影を纏い、低く構えるとそのまま一気に突っ込んでいき)

(/遅くなりましたが絡み文出させて頂きます!駄文で申し訳ありません!)

【道玄】
＞斗真
 ――おい、一人でその数を相手するのは…。
(いつものように地下施設のガラステーブルに資料を散乱させ日課となった魔物の出現場所の確認をして。日々増えるその出現場所、数にため息をついた途端、モニターからは警報音が鳴り響きランプが点滅し、次なる出現地を確認して早速公園へ向かい走り出すと。目的の公園へ到着すると既に闘っている相手の姿、自分たち以外にもこいつらを倒す人物が存在したのかと驚き目を見開けば咄嗟に上記叫んで。しかし移動途中に連絡した魔法少年と呼ばれる彼らはまだ到着しておらず、到着を待つ間に被害は増えるかもしれない。そんなことは許されない、と何かを決心したように周囲を見渡し人気がないことを確認すると大きな獣の姿に戻り走り出して。自分には魔法少年のように戦闘専門の武器があるわけではないが代わりに牙がある、その牙を相手の背後に迫っていた一体の魔物に深々と突き刺せば後方へと投げやり。｢悪いな、他の奴らが来るまで少し粘ってくれ｣また一匹魔物の上から牙を突き立てると動きがなくなる事を確認して相手へと言葉を投げかけ)

(/いえいえ、そんな…!とても絡みやすい文章でありがたいです!ではでは、早速ですが背後は消えますね…!

(/おはようございます!朝一番の上げになります〜!