オペレーター 2015-09-03 12:20:07 |
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【道玄】
>斗真
――おい、一人でその数を相手するのは…。
(いつものように地下施設のガラステーブルに資料を散乱させ日課となった魔物の出現場所の確認をして。日々増えるその出現場所、数にため息をついた途端、モニターからは警報音が鳴り響きランプが点滅し、次なる出現地を確認して早速公園へ向かい走り出すと。目的の公園へ到着すると既に闘っている相手の姿、自分たち以外にもこいつらを倒す人物が存在したのかと驚き目を見開けば咄嗟に上記叫んで。しかし移動途中に連絡した魔法少年と呼ばれる彼らはまだ到着しておらず、到着を待つ間に被害は増えるかもしれない。そんなことは許されない、と何かを決心したように周囲を見渡し人気がないことを確認すると大きな獣の姿に戻り走り出して。自分には魔法少年のように戦闘専門の武器があるわけではないが代わりに牙がある、その牙を相手の背後に迫っていた一体の魔物に深々と突き刺せば後方へと投げやり。「悪いな、他の奴らが来るまで少し粘ってくれ」また一匹魔物の上から牙を突き立てると動きがなくなる事を確認して相手へと言葉を投げかけ)
(/いえいえ、そんな…!とても絡みやすい文章でありがたいです!ではでは、早速ですが背後は消えますね…!
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