和琥 2015-03-03 22:35:03 |
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>竜
大学行くときはチャリ飛ばしてるからね。( 鮭をつつき乍言うも相手の顔は見れなく背けているが、耳は何故か真っ赤で。「今日…講義終わったら、みんなでラーメン屋行かない?隠れ家的なとこ見つけた」と告げて
>乃愛
行く行く!(嬉しそうに笑み浮かべては「よし、レポートやる気になれた!」と気合い入れ直して。
「ご馳走さまー」と手を合わせて、
>乃愛
へーえ、いーじゃん。
( 鮭を口にしながら、こくこく頷き、彼女の言葉に賛同し。「どのへんにあんの?」と尋ね。
>和琥
あー、なるほどね。
( 頬杖えを付きながら、耳が真っ赤な相手を不思議そうにじっと見つめ。「…ラーメン?色気ねーな。」彼女の口から”ラーメン屋”と聞くと、ふはっと吹き出し。
>竜
何さ…( 食器で顔を隠す様にして相手を見て。「どーせ、色気なんてないですよー、色気より食い気ですよー」と鮭を殆ど平らげ乍呟いて。
>和琥
なに拗ねてんだよ。…嘘、行こ。
( 溜め息混じりに笑みを零すと、食器を奪い取り、相手の顔が見えるように配置を変えて。ふっと笑うと立ち上がり、彼女の頭をくしゃくしゃと撫でて。
>竜
おぁ…。…うん!…。( 頭を撫でられ驚きつつも行こうと言う相手の言葉に思わず笑み浮かべ。「あー、今日頑張れる。ラーメン屋の為に」と食事を終えて立ち上がり「ラーメンー。ラーメン~♪」と謎の歌を歌いながら台所に行き。
>和琥
何だそれ。……つーか、和琥 口付いてる。
( 彼女が歌う意味の分からない歌に、苦笑いを浮かべ、己も食器を台所に運び。ふと彼女の隣に立つと、相手の口に付いたご飯粒を指差し。
>竜
ラーメン賛歌、作詞作曲 和琥( 流し台に食器を入れた所で相手にご飯粒を指摘され「は?どこ?」と若干泡の付いた手でゴシゴシと擦り。
>和琥
へーえ、初耳だわ。
( くすりと笑みを零すと、馬鹿にしたように上記を呟き。「‥‥ここ。」彼女の顎を指で持ち上げると、親指で取り、それを さり気なく舐めて。耳元で「上手かった‥‥御馳走様。」なんて囁き。
>和琥
…あーあ、大丈夫かよ?
( 動揺しているのか、お皿を割ってしまった相手の顔を心配そうに覗き込み。手早く破片を集めると、「怪我ねーよな?」と尋ね。
>竜
う、…うん。( 破片を集める相手に「ごめん、ありがと」と言えば一緒に破片を集めていると、相手の指から少し血が出てるのを見て「 竜。ちょっと」と自分よりも大きな相手の手を掴んで近くの椅子に座らして。
>和琥
全然。……え?
( 首を横に振り、どうも全く気にしてないようで。突然手を引かれれば、目を見開き、不思議そうな顔で、相手にされるがまま椅子に腰掛け。僅かに指から出ている血に視線をやると「や、こんなん大したことねーから。」と述べ。
>竜
いいから、…( 救急箱を持ってきては慣れた手つきで消毒をして。「本当ごめん、」と相手に怪我をさせてしまった事に謝罪をして。「竜…手でかい… 」と思わず自分の手と比べてしまい。
>和琥
だから、大丈夫だっつの。
( ふっと軽く笑ってみせると、彼女に心配かけさせないよう上記を呟き。手際良く手当てしていく相手の指先をじっと見つめ。「そーか?和琥は、ちっせーな。」くすりと笑いながら、彼女の小さな手に触れ。
>竜
そりゃ、…竜に比べたら小さいんでない?(相手の指に絆創膏を貼り治療を済まして。「あんなにちっちゃくて可愛かったのに、今じゃ…」相手を見て。
>和琥
さんきゅ。まぁ、そりゃそーか。
( 治療を済ませてもらえば、軽くお礼を述べ。彼女の細くて小さな指を見ると、やっぱり女の子なんだな、なんて思い。「うっせ。…いい感じに成長してんだろ?」ふっと笑うと、立ち上がりながら上記を告げ。
>竜
生意気に成長しちゃって…( 相手を見上げては「昔はおんぶしてーってよくうちの背中に飛び乗って来たよね…。和琥ねえちゃーんとか言ってたよね、、今じゃ呼び捨て…」と苦笑いして。「さて、ぼちぼち支度してくるかな」と自分の部屋に行こうとして。
>和琥
……そーだっけ?忘れた。
( 子供の時の話をされれば、首を傾げて苦笑いを浮かべ。「俺も用意してくる。」自分も立ち上がると、部屋に向かい用意を始めて。
>竜
ちっちゃかったからね…( 相手見て頷いて。自分の部屋に行けば身支度と軽くメイクをしては30分程で再びリビングに行き「あと少し時間あるかな…」とソファーに横になり
>和琥
まぁ、誰もが通る道だな。
( ふっと笑うと、悪びれもなく上記を呟き。僅か10分程度で用意を済ませると、壁にもたれ、スマホを弄りながら相手を待ち。ソファーに寝転んだ彼女を見つけると「おい、行くぞ。」と軽く頭を小突き。
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