小野 平介 2013-01-04 00:12:40 |
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ははっ、そりゃぁ残念だったなぁ…(可笑しそうに口を押さえつつ笑うも面白そうな様子で、「先生は大変だなぁ…お疲れさん」と言ってそっと頭を撫でて
笑うんじゃない、またっく。(む、とした顔をするが頭を撫でられたからか、口元が自然と緩み。「お疲れだったけれど、もう大丈夫」と撫でた手をふと掴めば、じっと観察して)
よーしよし、ならよかった…(疲れが治った様子の相手を安心した様に見つめればふと掴まれたことに僅かに驚いて「…どうした?」と少し首を傾げて
ケーキ係の手は甘いのだろうか、(疑問に思った事はすぐ実験したいのか手を口元に運べば指先を舐めて。「ケーキの味ではないけれど、甘い。新しい発見だな、」と手をつかんだまま満足そうに頬を緩めて)
っ……吃驚した、甘いわきゃないだろ?(急に舐められて目を見開くも相手の意図を知れば思わず苦笑してしまい「はいはい、離せよ小野君?」と軽くふざけながらもう片方の手でポンポンと頭を撫でて
甘い、美味しいのに。(名残惜しそうに手を離そうとするが君付けで呼ばれたからか両手で相手の手を握りしめて。「俺のがおにーさんだから、絶対離さない」と言い、じっと視線を向けて)
…あぁ……離してくれないか、おにーさん?(先日のことを思い出して少し微笑むと年下相手に穏やかに告げて片方の手でぺしぺしと相手の手を叩いて
む、...悪かった。会えたのが嬉しくて調子に乗りすぎた。(大人しくぱ、と手を離して。強く握りすぎたかと気がかりになり、「痛む?、」と相手の手を見て眉を下げ)
全然…じゃあ俺も会えた事が嬉しいから調子乗っとこ…(というと相手の手を掴んで指先にキスを落とし、「ん…わかった、確かに甘い…」と言って悪戯っぽく笑って相手を見つめ
何言って、...ばか。(指先をぴくりと震わせ驚きのあまり一言しか発せられず。何事が起こったのか理解すれば耳を赤くして、身を乗り出し相手が掴む自分の指先にそっと唇を触れさせ。「間接きすげっと、だな。あと、俺の指は甘くないだろ」と呆れたように肩を竦め)
んー…俺的には程よい甘さだった、ごちそーさま(動揺している相手を満足そうに目を細めて見つめれば間接キスしたところにもう一度キスし、「間接キスとお前の動揺した姿、両方にご馳走様だな」と笑って見せれば大人しく腕は離して
お前は口から生まれたのか、口達者め。(手を相手の頬にふれさせ、相手が一枚上手なのが妙に悔しいのかぎゅう、と頬をつまんで。「神沢は他の男にも、間接きすとかご馳走になってるのか?」と嫉妬心が生まれたのか難しい顔をして)
褒め言葉として、受け取っておこう…(摘ままれながらも、緩く笑って降参とばかりに両手を上げ「さぁな…、けど甘いって感じたのは小野が初めてだな。…癖になる」と呟けば片手で頬に触れ、指でスッと頬をなぞって
そんなんじゃ誤魔化されない、...ちょ、っと。(いっそう指先でつまもうとした矢先に頬をなぞられ動揺して指を離してしまい。「俺はもうとっくに、神沢が癖になってしまってるんだよ...だから、また味わいたいから、また来てくれ」と観念したのか素直に口にして、)
…やばー…おにーさん可愛いな…(おどけたふりをしているがそうでもしないと冷静で居られない様で、緩く笑いつつも優しく抱き締めて「可愛いおにーさんを味わいに、また来なきゃな…?」と呟いて片手で髪を梳く様に撫でて
神沢>
可愛い要素なんてない。(背中に手を添えて抱きしめ返しながら呆れた口調で言うも、嬉しさからか頬が緩み。「神沢、間にクッションがないぶん、くっついていられるな」と抱き締めた腕を緩めて相手の顔を窺って嬉しそうに)
朝霧
あぁ、よろしくな…?(入ってきた相手に緩く笑ってひらひらと手を振って
小野
嘘でも嬉しかったんですー…(くすくす笑いながらからかう様に言えば嬉しそうな相手に自然と頬が緩み「本当…ほら、おにーさんをもっと甘やかしてやる…」と言うと抱き締めたままポンポンとあやす様に優しく背中を撫でて
名:浅原 一颯(アサハラ イブキ)
年齢:17歳
性格:無茶苦茶暗い どん底 ひねくれてる 不良
容姿:黒髪で前髪が長い 眼は赤 頬にガーゼや絆創膏があり目元にはアザもある 腕には包帯 ボロボロ
備考:とある暴走族に入っていてそこが唯一の居場所だと思っている
……………(宜しく
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