小野 平介 2013-01-04 00:12:40 |
通報 |
昨日は勢いに任せてきす魔になってしまった、(はあ、と息をついてソファに腰かけ。「今日は安全無害だから、誰でもおいで」と机の上の菓子箱から飴玉を取って)
いや、いつも無害だ。ただ、寂しいのがすこし苦手なだけで。(指先で飴玉を転がしながら難しい顔をして、「ついでにすこし流されやすいだけで。」と次々に色々付け加えれば、しまいに苦い表情になり)
愛想はないけれど、暇潰しくらいの相手にならなれるぞ。(飴玉の包みを丁寧に剥げばそのまま飴を口に頬張って。「もう少し誰か来るまで待つか」と包み紙が正方形だったので折り紙を始めて、)
また今度、は、やはりさようならと訳すのかな。(顔見知りが来そうにないことを悟れば、とけきった飴の余韻を吐き出すように。「いっそ知らない名でも呼ぼうか。田中くん、山田くん、佐伯くん、」と思いついた苗字を呼んでいき、)
小野
何か久しぶり過ぎて無駄に緊張する。(相手の言葉通り隣に腰を下ろせばじぃっと顔覗き込み「小野様、やっぱ変わってねーな」と小さく呟き)
鳴海>
緊張してるのか、可愛いー。(間延びした声で言えば覗き込む相手の頭を何度か撫でて。「変わったよ、より厳格な年上の小野様になった」とわざとらしく真面目な顔をしてみせ)
小野
んー…そーはみえねぇけど?(相手の様子に可笑しそうに肩震わせ乍前記述べれば「でも、やっぱ1歳の差は大きいのかもな」と大人しく撫でられつつ少し納得した様子で)
鳴海>
そうだよ、俺のが年上なのだから、存分に甘やかさせてくれ。(頭を撫でた手で鼻先をちょん、とつついて。可愛いと目を細めて、「鳴海、何か飲む?」と首を傾げて)
小野
でも、子ども扱いは禁止な。(相手の手を軽く叩けば態とらしく顔顰めてみせ。「あー…取り敢えず酒お願いします。」と相手の問いに何処かぎこちなく答え)
鳴海>
じゃあ、何扱いなら良いんだ?、(くすくすと可笑しげに笑みを浮かべながら台所に向かい、冷蔵庫から缶を2つ持ってきて、隣に座り直し。「はい、どうぞ」と1本差し出して)
小野
んー…そう聞かれると答えに困る。けど、子ども扱いが禁止な事だけは確か。(顎に手を添え真剣に考える素振りを見せれば苦し紛れに前記述べ。相手から酒を受け取り蓋を開ければ口を付け流し込む様に飲み進めていき)
百瀬>
こっち、(ソファに腰かけながら手招きし。隣をぽん、と叩いて。「疲れているのに無理をさせただろうか。大丈夫か?」と心配そうに眉を下げて)
百瀬>
子供扱いが禁止、...おい、飲み過ぎ。(どうやって甘やかそうと難しい顔をして悩むも、勢いよく飲む相手をしたたかに心配すれば。「倒れたらどうするんだ」と呆れたように肩を竦めて)
鳴海>
子供扱いが禁止、...おい、飲み過ぎ。(どうやって甘やかそうと難しい顔をして悩むも、勢いよく飲む相手をしたたかに心配すれば。「倒れたらどうするんだ」と呆れたように肩を竦めて)
((ごめん、みす
小野
いや、大丈夫。会いたかったから来ただけ、それに昨日約束したから(相手の隣りに腰掛ければ片手を相手の腰に当て引き寄せては相手の肩口に頭を乗せて)
百瀬>
律儀な奴だな、約束なんてすっぽかしても良いのに。(会えて嬉しい反面心配も募るのか呆れたようにくちにし、相手の頭を撫でて。「もう少し我侭になって、自分に優しくしないと、百瀬が辛いだろ」と子供に言い聞かせるようにして)
小野
約束は守らないといけないだろ。破るとか意味わかんねぇし(小さく呟けば溜息ついて撫でられると気持ち良さそうに目瞑り これでも十分自分に甘いから、俺。と鼻で笑って)
トピック検索 |