＿久しぶり。

チョコ買ってきてくれた、?!へへ、ありがと、じゃあ、早速作っちゃうね、
（奏叶がお肉を冷やして、静流が野菜を並んでくれたら、自分は家から持ってきたエプロンを着て、キッチンに立つと、静流が置いてくれた玉ねぎの皮を剥いて、冷凍庫から鶏もも肉を取り出して、慣れた手つきで野菜やお肉を切っていく。）

、すげ、やっぱ慣れてんな、

（荷物などを片付け終えると、裕翔が料理をしだしたのでまじまじと眺めていると、思わず上記の言葉を漏らして。そのまま何となく裕翔が料理するのを興味深そうに眺めていて。眺め過ぎると料理しづらいか、と思うと は、としてさり気無く眺めるのをやめ。はやくオムライスが食べたい、だなんて思いながらヘッドホンを取りに二階に上がって。一瞬このまま荷物の整理をしようか、と考えるが静流辺りが拗ねる姿が容易に想像出来たので、今するのはやめ、ヘッドホンだけ持っては下に降りて。するとソファに楽に腰掛けてはヘッドホンを耳につけ、音楽を聴き出して）

やっぱ裕翔は料理上手いよねーそんな細かく具材切るだけで飽きちゃいそう

(奏叶と一緒に裕翔の料理を眺めていたが奏叶はどこかへいってしまい、自分はカウンターの外側へ移動するとカウンター越しに裕翔の様子を構わず眺め続けて、ソファに座って音楽を聴き出した奏叶に相変わらずだな、とくすくす笑い、オムライスができあがっていくのを眺めて)

玉ねぎとか切ってて目痛くならないの？

んふ、ありがと、…ん～、…痛いけど、…慣れてる部分もあるかなぁ、…切ってみる？
（二人から”慣れてんな”とか”料理上手いよね”とか言われると、一人で嬉しくなってしまい。そして、静流から”玉ねぎとか切ってて痛くないの？”と言われると、うーん、…と考えた後に上記を言って、切ってみる？と言ってみる。）

（2人のやりとりを横目に、自身の好きな曲を聴いていて。ヘッドボンを付けているため、声は聞こえないものの、2人が笑顔で話しているところを眺めるのはすごく好きで。そしてどこか懐かしい匂いのようなものを感じては、静かに目を閉じ、心地よい音楽を聴きながらソファの肘置きに軽く肘を置き、頬杖をつきだして。一見 周りから見たら久しぶりの再会だというのにどこか冷めているように見えるかもしれないが、奏叶なりにこの状況を嬉しく思っているのだ。そしてそう勘違いされ兼ねない行動を平気で出来るのは、2人なら分かってくれるだろう、という揺るぎない信頼があるからで。）

じゃあやってみよっかな

(ただ見ているだけなのも退屈になってきたので、すぐにやると返事をするとキッチンの中に入って。包丁を手に取り均一に切るがすぐに目が痛くなってパチパチとして、ツーと涙が流れてきてすぐに包丁を置いて裕翔の腕を掴み理不尽なことを言って)

い～～ッ！やっぱ目痛くなるよー裕翔ー！奏叶聞いてー！裕翔に泣かされたー！

えぇー、?!奏叶、！玉ねぎのせいだがら、！全部は玉ねぎに言ってよ、！！
（静流が玉ねぎを切って、涙をつー、と流している様子に、ふふ、なんて笑いながら過ごしていると、静流が、”裕翔のせい！”なんて言うと明らかに焦った様子で、奏斗に上記を言う。

……、？

（いきなり騒がしくなったな、と思い2人の方を見ると何やら2人が自身に何かを言っていて。ヘッドホンでよく聞こえなかったため、ヘッドホンを耳から外して首に掛け、スマホで音楽を止めては下記を述べ。）

、ん、？なんて、？

奏叶聞いてないし！もーつまんないの！

(裕翔に泣かされたなんて真っ赤な嘘を行ってみたが肝心の奏叶はヘッドホンをしていて聞こえていなかったようで、唇をム、と尖らせて文句を言い。これ以上涙を流したくなくて裕翔に後ろから抱きつくと早くと急かし始め)

もー僕やらないから！ほら裕翔早く！

えー、！聞いてなかったの、?!…まぁ、いいか、ふふ、はーい、
（貴方が聞いていなかったのがわかると、”聞いてなかったの、?!”なんて言ってみて。そして、静流から早く！と言われ急がされると、それに答えるように”はーい”なんて言って、調理を再開させる。）

えぇ…、

（なんて？と聞き返すも、静流からはつまんないと言われ、裕翔からはまぁいいか、と流される始末で少し寂しくなり。だが、聞いていなかった自身が悪いのは事実なので2人には何も伝えずにいて。また音楽を聴こうか、とヘッドホンに一回手をかけるも、何となくやめ ソファからゆっくりと立ち上がっては自身も2人のとこへ行き。）

ぉ、奏叶もこっち来たの、？…なんか、恥ずかしいなぁ、…笑
（奏叶に対して、なんだか素っ気ない態度とっちゃったなぁ、…なんて、自分でへこんでいると、奏叶も見に来たため、少し恥ずかしがっているが、なんだかんだしているうちに、 切った玉ねぎ、お肉を少し炒めて、そこにご飯を入れたり、ケチャップを入れたりして、もうすぐチキンライスが出来そうで。）

／

背後失礼致します。
炉留の方は順番に？回して行っているようですので返さずに置いておきます。
明日は来れないので伝えておこうと思いまして…。

明日の間はお二人だけで炉留回して頂いても全然大丈夫です。帰って来た時に奏叶くんで入らせて頂きますね、！

（／なんだか更新されていないので久しぶりに来てみました。奏叶くんと静流くんと会えていなくて、勝手ながら寂しく思います。状況を見ますと、静流くんの背後様があまり来れていないのかな、？と思いますので、静流くんの背後様は来れるなら、奏叶くんの背後様は来れているなら、炉留を載せても大丈夫なのではないかなと思います。来られたら、オムライスの続きを作らせて頂きますね、笑）

なんか新しい料理とかも出来るよーになったの？

（貴方が料理する手元を見ては、前によく会ってた頃に比べて出来るようになった料理も増えたのだろうか、とふと思っては裕翔に上記を問いかけ）

（／遅くなってしまい申し訳ありません、、！静流くんが来てくれるかは分かりませんが、此方は来れますので、宜しければ再びお相手お願い致します！）

最近？んー、…ぁ、お菓子作りとかしてるけどね、今度作ろっか？
（奏叶から最近はなにか作れるようになったのか、と聞かれると、卵を割りながらうーん、…と考え、そういえば、バレンタインの時には友達にチョコとかカップケーキとか贈ったなぁ、…なんて思い、お菓子作りと言って。そしてこの機会に、今度作ろっか？なんて言ってみて。）

(／少し遅れてしまいましたが、こちらこそ再びお相手よろしくお願いいたします！)

え、まじ？お菓子も作れるの、？すげぇなお前、、

(貴方の言葉を聞いては、軽く驚いたあと上記を述べて。すると『今度作ろうか？』だなんて言われると顎に手を添え何やら考え出した後、下記を述べて。）

、、作ってくれるならチョコチップクッキーかチーズケーキがいい、、

ん、わかった、じゃあー、…休みの日とかに作ろうかな？
（奏叶からチョコチップクッキーかチーズケーキを作って欲しいと言われると、内心、材料とか買っとかないとなぁー、…なんて思いながらオムライスを完成させると、お皿に乗せて、スプーンと一緒にテーブルへ運ぶ。）

はい、どーぞ、！

っしゃ、まじ楽しみにしとく

(実は先程いった2つは自身の大好物でもあるため、すごく嬉しく思い。貴方からオムライスが運ばれてくると『さんきゅ、』と言ってはケチャップを取り、貴方の分のオムライスに手を差し出しては下記を。）

ん、貸して。裕翔のは俺が描くよ、

ぇ、ほんと？ふふ、じゃあ楽しみにしてる、
（オムライスとケチャップを持っていき、オムライスに何を書こうかなぁ、なんて、考えていると奏叶から裕翔のは俺が書くよ、なんて言う言葉が聞こえてきたので、ウキウキしながら上記を言い、席に座る。）