＿久しぶり。

ふんふーん、…ぉ、ここかぁ、…家おっきい～…じゃあ、早速入っちゃお～っと、
（やはりうきうきしているのか、鼻歌なんて歌っちゃったりしている間に、少し大きな一軒家に着き、思わず見上げてしまう。そして、事前に渡された合鍵で家の鍵を開ける。そして家に入る。）
リビングひろー、…ソファーあるし、…寝っ転がっちゃお、

、ん、、ここか、

（グループラインに送られていた地図と照らし合わせながら歩き続けると、これから自分たち3人で一緒に住む家の前に着いて。ヘッドホンを耳から再び外して肩にかけると、玄関のドアに手をかけ、とりあえず引いてみると鍵は閉まっていなくて、もう誰か居るのか、と思いながら中に入っては鍵を掛け。リビングまで進み、裕翔の姿を見ると久し振りなのにも関わらず、どこかドライに下記を。）

…、鍵、開けっぱ、

あー！裕翔と奏叶だー！僕のこと出迎えるために早めに来てくれたのに？うれしー
(玄関を通ってリビングにいけば2人を見つけて両手をあげて全力で喜んで。スーツケースをほったらかして勝手なことを言いながらまずは奏叶にギュッと抱き着いて挨拶したあと、パタパタと移動し寝っ転がってる裕翔にえいっ、と一緒に寝っ転がって抱き着いて)

これからよろしくね？

っと、

（いきなり静流に抱きつかれては一瞬軸がぶれるも、直ぐに整えて。静流が言った言葉には、聞こえているものの否定も肯定もせずにいて。静流が自身から離れ、裕翔の方に行ったのを見届けては自身のキャリーケースを手に取り、2人に向かって下記を述べて。）

……、荷物片付けなきゃだし、まず部屋とか決めね、？

…、？ぁ、！奏叶！久しぶり！ぇ、ドア開いてた、？ごめん、見とれちゃってて、…
（ソファーに寝転がり、ぼーっとしている時間が続くと、玄関のドアが開いた音がして、少し誰だ？なんて思っていたのもつかの間、いつもと変わらないテンションで、玄関から奏叶が歩いてきて、思わずソファーから降りて、貴方のほうに駆け寄る。)

静流も、！久しぶり！うぉ、！静流も元気そうで良かった～…
（奏叶と合流した後に少し遅れて静流も交流してくると、狩野頭から部屋の割り当ての話になり、ソファーに腰をかけると、少し遠くにあった自分のキャリーケースを近くまで持ってきて、じゃぁ2階に行ってみない？なんて言ってみる。)


（／私の文字を打つのが遅すぎて、少しずれてしまいました、…申し訳ないです、、、）

ん、行こ

（裕翔の提案を聞いては頷くと、自身のキャリーケースから一旦手を離しては放りっぱなしはされている静流のキャリーケースを静流の方にやっては階段のそばまで歩いて行って。正直、自身は特に部屋の位置にこだわりがあるわけではないので余ったところでいい、なんて考えていて。）

俺は…真ん中がいいかな、二人といつでも話したいからね、…静流はどこがいい、？真ん中がいいなら譲るけど、、？
（キャリーケースをよいしょ、と持ち上げて、部屋の前に着くと、自分は真ん中がいい、と言うが、静流はどこがいい？なんて相手の様子を伺う。そして静流の方をみる。）

もー奏叶が持ってってくれてもいいのにー
(キャリーケースを放っておこうと思ったのに奏叶が持ってきてしまえばわざとらしく口を尖らせて。仕方がなくケースを持って2階にあがると、裕翔に真ん中がいいか聞かれてにこりと笑いぴと、とくっつくと、ジーッと見つめ)

えー僕が真ん中がいい！それなら奏叶のとこにも裕翔のとこにもすぐいけるでしょ？僕が真ん中でいい？

ん、わかった、じゃあ俺は…朝ごはんとか作るから、階段が近い左側の部屋で、…いいかな、？
（静流がこちら側にぴと、とくっついてくると、久しぶりに可愛いとこ見れたな～、なんて内心浮かれているまま、静流に真ん中の部屋を譲る。そして階段の近い左側の部屋を選ぶと、奏叶の様子を伺う。）

ん、じゃあ俺 奥のとこでいーよ、

（静流は真ん中、裕翔は左となり、裕翔が此方の様子を伺ってきている事を感じ取ると 軽く頷いて上記を述べ。元々何のこだわりもなかったため、不満なども全く無く。部屋が決まるとキャリーケースを再び持ち上げては自身の部屋となった一番奥の部屋へ入っていっては早速荷物の整理をしようとしだして。）

…、俺は先に片付けたりしとく。ある程度終わったら下戻るから2人も好きにしろよ、

ふふーん。さすが奏叶。僕のワガママ聞いてくれるなんて2人とも優しいなー
(あっさり真ん中の部屋になるのが決まって嬉しそうにニコニコしつつ奏叶にもお礼代わりにギュッと抱き着いて。しかしすぐに部屋に篭ろうとする奏叶にムスッとした顔をすると腕に抱き着きズルズルと引っ張り部屋から出そうとして)

えーせっかく3人で集まったのにつまんない。まずはパーティーしようよ！引越し記念パーティー

ん、わかった、ありがとう、…ぇ、パーティー、？んー…どうしょっか、？
（部屋が決まり、一件落着、…となりそうだったのだが、静流の引越し記念パーティー、という言葉が出てくると、これはなんだか揉め合いが起きそうな予感がして、まだ、自分はどっちの立場にも立っていないところに自分は立つ。）

、、分かったよ、

（普段なら断っていたかもしれないが、久し振りの再会だと言うのは事実でしかないので、大人しく従う事にしたようで静流に引っ張られて部屋から出て。）

つか、パーティー、っつても何すんの、？食いもんとか何もねぇし買いに行かないとなくね、？

……確かに。あ、そーだ裕翔が作ってくれるよね？
(パーティーの案が採用されると満面の笑みで喜ぶも奏叶に言われて何も無いことを思い出し。考えるように人差し指を顎にあてると、パッと裕翔の方をみて食べ物は料理が得意な人にお願いしようとし。代わりにと奏叶の腕をギュッとさらに掴んで逃げられないようにし)

僕と奏叶が飲み物と食材買ってくるから。せっかくこれから一緒に住むんだしさ。それでいいでしょ？

ぇ、?!俺、？いや、…まぁ、…いいけど、…じゃあ、何食べるの？ものによってはレシピからかもしれないからね、…
（話が揉めずに終わって、良かった～…と思っていたら、静流から料理は裕翔が作ってくれるよね？なんて聞かれてしまうと、断られず、いいけど、なんて言ってしまう。そして、奏叶と静流が材料を買ってきてくれる、との事だったので、何を食べる気でいるのかをまず最初に聞いて。）

ん、

（腕に抱き付いてきた静流を見てはどこか嬉しそうにしながらもそれを表情など、表には出さず 了承の意として上記を。次に何を食べたいか、と聞かれては少し考えた後に下記を述べて。）

裕翔、昔から料理上手いもんな。……、俺は裕翔が作るやつなら何でもいーよ、。けどまぁ強いて言うなら、久し振りに裕翔のオムライス食いてぇ、

アハハ！オムライスって全然パーティーっぽくないじゃん！でもこういう時に奏叶ってオムライス食べたいんだーかわいいー
(パーティーならピザとか山盛りのお菓子とか、そんなものだろうと想像していたのに奏叶から出たのは意外なもので目をパチパチし。でもそんなに食べたいのならここはのっかってあげようと奏叶の頬をツンツンとつついてから裕翔をみて)

みんなでさーケチャップでメッセージ書きあおうよ。ってことで僕もオムライスがいいな。いいよね裕翔？

へへ、なんでもいいなんて嬉しいなぁ、…ん、オムライスね、わかった、！ぇ、メッセージ？うん、いいね、じゃあケチャップも買ってきてね、
（奏叶から”裕翔の作るならなんでもいいよ”なんて言われると、相当嬉しかったのかくしゃ、とした可愛らしい笑顔を見せると、静流のオムライスにメッセージを書こう、という話題になり、少し気恥しい気もするが、久しぶりだからいいか、と思い、ケチャップを買ってきてね、と言う。）

うっせ、

（静流に可愛い～、と揶揄われてはバツが悪そうな顔をしながら上記を言い。自身がリクエストしたオムライスが通ったのを見ては「え、まじ、？…っしゃ、」と言葉をこぼし。）

ん、さんきゅ。……、食材のついでにお菓子とかも大量に買っとく、