匿名さん 2025-09-07 22:09:43 |
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あははっ、考えることは同じですね。私も同じことを考えましたよ。
(会える口実が欲しい──自分も何度も同じことを考えた。彼と考えていることが同じであることに加えて、自分の力になれることなら何でもと彼は言った。そこまで自分のことを思ってくれている。些か下卑た発想だが、彼の思考に自分が占めている面積が小さくなさそうだということが垣間見え、それが嬉しかった。だからこそ電車が目的の駅に着き、改札を出たところで急に寂しさを感じてしまったのだ。こちらへお礼を言う彼を見ていて充実感よりも寂しさが先行したところから、自分の頭の中は彼でいっぱいになっていることが分かる)
ええ……楽しかったですね。湊くんも身体に気を付けてくださいね。じゃあ13日に、また。
(頭に中は彼でいっぱいだから、帰りの挨拶をして彼に一礼を返すとすぐに帰路へ着く。別れを惜しんで雑談に興じたい気持ちもあったが、それをすると彼との別れが苦痛に変わってしまう。だから痛みが浅い内に、逃げるように帰路へ着く。歩みを止めることなく、どんどんと。そうして自宅へ帰った途端に別れ際の態度が彼に不愉快な思いはさせなかっただろうかと不安になり、慌ててスマホで弁解のメッセージを送る。こんな具合だから、自分に外出のプランを滞りなく立てられるだろうかと不安を抱いたが、そのような不安は日々の仕事に忙殺されていく中ですっかり消えてしまった。というのも、そんなつまらない不安を抱いている暇がない。仕事の傍らでプランを考えているので、余計な雑念が入る余地がないのだ。そんな日々を過ごしていると、気が付いたら約束の13日の朝。幸い、プランは立てられた。後は実行するのみ。戦へ向かう武士のような気持ちで身支度をすると、自宅を出て待ち合わせの駅へ向かう)
(/あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします!)
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