執事 2025-08-06 23:25:05 |
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良いのですお嬢様、顔を上げて下さい。私がもっと強くあらなくてはいけないのです。こちらこそ自分の勝手でお嬢様に心配を掛けさせてしまい、申し訳ありません
(深く頭を下げられると、その肩にそっと触れては顔を上げる様伝えて。代わりに今度は自分が頭を下げると、非を詫びて。執事と主人であるというこの立場上最大限の敬意を相手に払うのは至極当然の事で、そこにどれだけの信頼関係があっても覆る事はない。だがこの事を自分から打ち明けてしまった以上、もう自分の弱い所を見せないでいようなどと考えるのは辞めにしなければならない。寧ろ伝えなければ貴方との関係にヒビが入ってしまう事に繋がるのではという所まで考えると、そっと貴方の手を再びとって。布手袋越しではあるが貴方の手の温もりからその存在を確かに感じとっては、今後の為の確認の意も込めて貴方に下記を言い)
お嬢様も、私が貴女から離れて行ってしまうと不安では有りませんでしたか?…安心して下さい。私の方から貴女の元を離れるなんて絶対にありませんから
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