万丈龍我 2025-03-08 21:39:33 |
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……女の人ととの、経験ないし…そもそもモテた、記憶ないけど…馬鹿だね、万丈だから好きになったに。……で、出来るに決まってんでしょうが、天才な俺に出来ないことあるわけないでしょうが。……っう
( モテるのに、自分で良かったのか聞かれれば、彼みたいに彼女が居た経験なんて一つもなく、自分がモテるなんてこれっぽちも思ってなく、彼の顔を見てしっかりと気持ち伝え。再び、距離が近くなり吐息や、声に恥ずかしいくなるも至近距離でピタリと止まった事に気づいて、唇に触れる指や彼の色っぽい声に恥ずかしいくなり、白い肌は真っ赤に染まりながら煽り返されれば、彼の袖をきゅっと握り小さく小刻みに震えながらも口付けしようと試みるもの、やはり経験ない自分は難易度高すぎたのかと、断念しかけ。彼に見送られて、暫くバイクを走らせると…ナシタと書いた看板見えて、バイクをたたみ。ナシタの店のドアを開けて、「一海、お待たせ」と中で待っているであろう人物の名前を呼んで)
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