匿名 2024-12-24 22:40:49 |
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【場地圭介】
優陽。
(彼女が目を覚ましてから一日も欠かすことなく退院日まで毎日病院に訪れて。今日退院の彼女の病室の扉を開けると顔を覗かせ、入っても大丈夫そうなので名前を呼びながら中に入って)
【小笠原瀬奈】
さすがまんじろー!
(あっという間にカゴが手元からなくなると彼が持っていて、一瞬だったなと少し可笑しそうに笑って。お菓子の種類を聞くと親指を立てながら上記を述べて、早速ポップコーンを入れ、その後はどんどんと色んな種類のお菓子をカゴに入れていき)
【九井一】
ん、分かった。
(日程を聞くとその日の前日は大人しくしておこうと心に決め、体を洗い終えると泡を全て洗い流して。浴槽は広いので詰めてもらう必要は全くなく、彼女の横に浸かると話終わっちまった、と変に緊張しながら次の話題を考えていて)
【神崎唯華】
…真……?
(ベッドに運んでもらっている最中に薄らと目を開き、ぼーっとしながら彼の顔を眺めると小さく名前を呼び。頬に手を添えると帰ってきてくれたことに安心したのか良かった、と呟いてから再び寝てしまい)
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