匿名 2024-12-24 22:40:49 |
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【場地圭介】
照れてんの?
(顔を真っ赤にした彼女を見逃さず、ニヤニヤ笑いながら彼女の背中を突っつき。彼女は不意打ちに弱いのかもしれないと思い、今度また試してみようと企んでいて)
【小笠原瀬奈】
やだ。
(彼の条件を聞くと見ていたのかと内心舌打ちし、嫌だとはっきりと断って。差し出された手に伝票は置かずぎゅっと握ると「じゃあ、海眺めるだけでいいもーん」と可愛げがないが、奢ってもらってばかりなのでこうするしかなく)
【九井一】
…美澄!?
(髪を乾かして戻ってくると彼女が魘されていて、額に汗を浮ばせ涙を流している様子に慌てて駆け寄って。起こさないようにしていたが、そういうわけにもいかず手をぎゅっと握ると名前を呼んで)
【神崎唯華】
うん、大丈夫。
(彼の言葉を聞くと暫く自分の家に住んでもらうとなると荷物が必要なことに気づき、コクリと頷いては大丈夫だと返して。続く気遣いの言葉に本当に心配性だ、と思わず笑みが溢れると「もー余裕だって。リハビリリハビリ!」と彼の背中を軽く叩いて)
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