匿名 2024-12-24 22:40:49 |
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【場地圭介】
!…悪い。
(視界に映ったのは着替え中の彼女で、一瞬固まってからカーテンを閉めるとすぐに謝って。閉めてから思ったが、散々裸を見ているので見ても良いのではないだろうかと頭を悩ませて)
【小笠原瀬奈】
っ、ほんと?良かった。
(抱き上げ膝に乗せられると耳元で囁かれた言葉に少し頬を染め、安心したような表情を見せて。彼にぎゅーっと抱き着くと「屋上来たら思い出しちゃう」と小さく呟いて)
【九井一】
お前普段嫌ってほどしてるだろ。
(彼女の拗ねている理由が何とも可愛らしく、思わず笑いそうになるが火に油を注ぎそうなので堪えて。続く言葉にきゅんっとすれば「はいはい、分かりましたよ、お姫サマ」と顎を掴むと唇にキスをして微笑み)
【神崎唯華】
うん、ありがとう、真一郎。
(彼の言葉に何度も頷き、ハンカチで涙を拭いながら笑顔で礼を伝えて。話をしている内に頼んだものが届いたのでそれぞれに渡していると祖父が『唯ちゃんさえ良かったら戻っておいでって言おうとしたけど、真ちゃんが居るなら必要ないね』と言われるとうんと笑いながら頷いて)
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