匿名 2024-12-24 22:40:49 |
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【場地圭介】
っ、んじゃ…そん時は頼む。
(上目遣いでお願いされるとこれ以上何も言えるはずもなく、顔を背けながらお願いして。火照った顔を冷ますようにお茶を一気飲みし、残りのご飯を全て平らげると勢い良く手を合わせて)
【小笠原瀬奈】
やだ。
(許可が下りると嬉しそうな表情を見せるが、彼の家でもいいかと尋ねられると首を横に振り拒否して。彼の髪を耳にかけそのままちゅっと口付けると「帰るまで我慢できない」と我儘を言い始めて)
【九井一】
分かった、ありがとな。
(笑いながら話す姿を見ていると自然とこちらまで笑顔になり答えて。彼女はこういう仕事の方が向いているかもしれないと考えるが、今は少しでもそばに置いておきたいので口には出さず。うどんをあっという間に完食すると「ご馳走様。俺洗うから」と先に宣言しておいて)
【神崎唯華】
大丈夫。おじいちゃんとおばあちゃんは同じのでいいんだね?
(彼の頼むものを聞くと頷き、自分は飲み物だけで良いと伝えて。祖父母はケーキセットにするらしく、店員を呼ぶと4人分の注文をして。自分が口を開くより先に祖母が『何か良い報告があるの?』と笑顔で尋ねてきたのでもう言っていいのかなと彼の方に顔を向けて)
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