トピ主 2024-07-26 06:44:45 |
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そうですね…有難く頂戴致します。
(また依頼を出せば会えると言われては、名残惜しそうにしながらもどうにか心の整理をつけて笑顔を作り頷いた。そして渡されたブレスレットを愛おしそうに受け取ると、やはり歳相応に装飾品に興味があるようでほんの一瞬だけ瞳に光が宿る。しかし、娯楽が禁じられているこの国で許可のない装飾品を身に付けた場合、悪目立ちする事は避けられない。これから大聖堂で教皇と対面する事もあり、聖女の振る舞いに相応しくないと判断されれば最悪は没収される可能性すらある。着用しいるドレスにはポケットの類いはない為、ティアは少し悩んだ末に一時的にユリウスに預けることにしたようだ。)
可愛いブレスレットだねぇ。ミミちゃんみたいな色~。
(ブレスレットを預かったユリウスは能天気にブレスレットの色合いに感想を述べつつ、使用していないハンカチに丁寧に包むと制服のポケットにブレスレットをしまい込んだ。一級異端審問官であるユリウスの立場であればティアとの接触は容易であり、全て終えた後にティアが自室に戻った際に渡すつもりなのであろう。そんなやり取りしている内に馬車は大聖堂の前で停止した。)
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