情報部:オペレーター 2024-06-01 17:25:03 |
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>サミュエル
サミュエル殿、昨日ぶりです。…はい。お陰様で。サミュエル殿はいかがでしたか?( 段々と彼への緊張が解けてきたのか淡く微笑み / 促されるままに静かな動作で彼の横に椅子に腰かけて ) サミュエル殿が指導部の者だったらもしかするかもしれませんね。…なんて、ふふ。冗談です。( いつもなんとなく猫背なイメージのある彼が背筋を伸ばせばふむ、と考え込むような仕草をしたあとにさらりと答え / だがしかしすぐに冗談だと種明かしをしてしまえばくすくすと笑って )
>オレガノ
オレガノ。……はい、お久しぶりです。( こちらへとぺたぺたと可愛らしい足音を立てながら一目散に駆け寄ってきたビスクドールのような幼い彼女にぱち、と蒼眼を丸め / 彼女よりも視線が低くなるように膝を付いてはにこりと微笑んで ) それだけジョン・ドゥに対して皆が真剣ということですね。……不安ですか?( 彼女の言葉に釣られるように室内をぐるりと見回せば、そのまま少しだけ表情の曇った彼女の方へと視線を定めて / 落ち着きのない両の手をとったら嫌だろうか、と考えつつもできるだけ優しい声色で言葉をつむぎ )
>トーマ
こんにちは。…ふふ、はい。トーマ殿こそ。( わざわざ席を立ち敬礼を返してくれる軍人然とした彼にいつも以上に背筋が伸びる感覚がすれば、彼の言葉に小さくはにかんで。 )今日は軍人の方が数が多いですから……ジョン・ドゥにとってストレスにならなければ良いのですが。( 失礼します、と一声かけながら促された彼の隣席に腰をかければぐるりと室内を見回して / ぽそり、と呟くように零れた一言は相も変わらずジョン・ドゥを兵器としては見ていないような一言で ) ですが人数が多ければ多いほど相性の善し悪しも浮き彫りになりますから、実験は進みそうですね。
>エミリー
エミリー殿。初めてお目にかかります、指導部のシシィと申します。( 丸眼鏡の奥にある柔らかな月色の瞳と快活そうな雰囲気に初対面にも関わらず不思議と緊張はせず此方も丁寧に自己紹介を / 重たい軍靴の音を響かせながら彼女に近付いてはほぼ同じ目線の彼女と真っ直ぐに視線を絡めつつ右手を差し出し ) こういったコミュニケーションが主の任は初めてですが、どうぞよろしくお願い致します。
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