平次> せやね、アタシは平次のお姉さん役みたいなもんやし。 (窓から入る明るさのせいか、相手の頬が少し赤い事も気付かずにっこり笑顔で答えて、相手から突然小さい包みを差し出されれば驚いた表情で包みを見つめながらゆっくり頬杖をやめ、バレンタインのお返しと聞いて頬を赤く染め相手を見て) …えっ、平次覚えてたん?桜のペンダントって…プ、プレゼントやん。もちろん好きやで。あ、ありがとうなぁ。