GM 2024-03-08 19:49:50 ID:dd5b070a9 |
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>>11 ルイ様
「ソーサラーか、確かに私は前衛だけれど……」
少年の言葉を聞くと、確かに理にかなっている。それに、自分も後方から援護してくれる相手がいればだいぶ助かるのは事実だろう。
「……分かったわ。ただし、報酬は平等に分けること、いいわね。」
そう言ってから彼の方へ微笑んで
「それじゃ、パーティーを組みましょ。私は不知火。よろしくね。」
ありがとうございます!
僕の名前はルイです!
(とても嬉しそうに微笑み)
パン、食べますか?
不知火さん?
(カゴに入ったパンを見せ)
>>13
「ええ、よろしくね。ルイ君」
彼の言葉にうなずくと、彼が再度パンを進めてきた。
パーティーを組んだことだし、いいかと考えて、彼の座っていたベンチに座り、彼の横で
「では、一つだけいただくわ」
そういって手を差し出します。
駄目です、食べたいだけ食べてください
もう、同じパーティーですから遠慮なんかしないでください
(遠慮なんかしないでいいと言いカゴ事、彼女の方に置き)
これで前衛と後衛、あと二人は前衛と後衛で欲しいですね
カバーをするならフルパの方が楽ですし、戦いやすいです
(そう言いながらベンチに深く腰を下ろし
溜息を吐く、この生活も悪くはないが神経を擦り切れそうだ)
>ALL様
中央広場の隅、少し目立たない場所をキルケゴールは彷徨いていた。
ログアウトや外部への通信が出来ず、アバターが何故か現実の自分の姿と同一になってしまった事件から早三日。ゲームの中でも腹が減るのだと気付いた時には、町の外に出てモンスターを狩り始めていた。今の所持金はいずれ底を尽きるのだから早い内に稼ぐ必要がある、そう思っての判断だった。
しかし現状はあまりよろしくなかった。日々の出費とモンスター狩りで得られる収入が釣り合っていなかったのだ。このまま同じことを続ければいずれ赤字になるのは確実、何かの間違いでゲームオーバーになれば目も当てられない。それを防ぐ為にも早急にパーティーを組んで稼ぎを安定させなければならない。その為にこの中央広場にやって来たのだった。
「こうしている間にもどこかでパーティーが成立しているかもしれない。こういうものは初動が肝心、乗り遅れた者は必然的に選択肢を狭められてしまう。早くパーティーメンバーを見付けなけば……」
(/本トピの開始、おめでとうございます。ロルが遅れて申し訳ありませんが、皆様どうかよろしくお願い致します)
>15
それにしても、これからどうなるんだろう
クエストの内容を見た感じ、仲間割れクエストも無くはなさそうだし
(インベントリーを開き、今自分が持っているアイテムを見るが
渋い、渋すぎるのだ。確かに始まってすぐはアイテムは渋いが
今まで色々なゲームをしてきた中で一番と言っていいほど渋いのだ
おそらく、パーティーの人数が増えればドロップアイテムも増えるから少しは軽減されるだろうが
とは言えど流石にサブクエを5個はやって使えそうなのは、貝のネックレスという
装備アイテムだけだ、しかも能力は無し
使えるかよ、こんなの)
(/キルケゴールさん、昨日のはドッペル行為が嫌なだけであって
けっして、キルケゴールさんと話たくないって訳ではありません
勘違いされそうな文面でしたので謝罪させて頂きます
すみません)
不知火さん、とりあえず
あと二人とパーティーを組んでフルパーティーにして
次の街に行きませんか?
>>15 ルイ様
「そうね。確か最高で4人まで組めるんだったわよね。」
あまりゲームには詳しくないが、一応マニュアルは読んであった不知火はルイの言葉にうなずくとあたりを見渡す。広場には大量のプレイヤーが自分たちと同じようにパーティを組む相手を物色しているようだった。
「私がソルジャーであなたがソーサラーだから、できればあと一人くらいは前衛が欲しいところだけど。」
そう言いながら広場の隅の方を見ると、身長180は超えるであろうプレートアーマーを着たプレイヤーが目についた。鎧に槍に盾、おそらく「ナイト」のプレイヤーだろうと目星をつける。
さらに、もう一角には弓矢をもった細身の少女もいた、あちらはアーチャーだろうか。もし、彼らが加わってくれればバランスのよいパーティーになるだろうと考えて口を開く。
「そうね。彼らに声を掛けてみましょうか」
【わかりました。そうしましょう】
いいですけど、不知火さんが話し掛けてください
僕は隣で話を聞いてますので、もし駄目そうなら僕が代わりに話をするので
(あくまで自分は隣りにいるパーティーの人間としていると言い)
見る目がありますね、あの二人は中々に強そうですし
あのアーチャーはゲーマとかじゃないですかね
見た感じ、オドオドしてないところを見る感じゲームに慣れてそうですし
(広場にいる人達は、この状況に対応できていないのかオドオドしているプレイヤーが多い
だが不知火さんが言った二人は特にオドオドしている感じはなく、逆にアーチャーの方は
自分と同じゲーマでは?と動きなどから考え)
>>10 リタ様
>>21 ルイ様
「分かった。私の方が年上でもあるしな。」
彼の言葉にうなずく、容姿からおそらく自分のほうが年上であると考えて自分が交渉をすべきだと考えて不知火は、まずは弓を背負った少女の方へと近づいていった。
「すまない。少しいいか?」
なるべく相手を不安にさせないように丁寧に声を掛けると、相手に要件を伝える。
「実は、私たちは今パーティーを探していて。私がソルジャーそしてこちらの彼がソーサラーだ。」
自分、そしてルイのことを指しながら自己紹介をすると、本題を切り出す。
「どうだろう? 君さえよければ私たちとパーティーを組まないか?」
>22不知火様
不知火さん、もう少し笑顔、笑顔で交渉してください
その、顔が怖いですよ
それじゃ逆に不安になりますよ
(耳元でコソコソと彼女に伝え
見てたらわかる、怪しまれないように頑張っているのだろうが
顔を、もう少しラフに話さないと逆に怪しまれるというか、、
少し心配気に相手の方を見て)
>>23 ルイ様 リタ様
「ん、こ、こうか」
ルイに指摘された不知火は、少々顔を紅くしながらも笑顔を浮かべる。
若干ぎこちないながらも先ほどよりは柔らかな印象になった表情で再び問いかけた。
「1人より3人の方が、安全だし、どうかしら?」
ついで、口調も多少やわらかなものしていて。
>24不知火様
…ん?
(パーティーを組むために動き出そうとしたとき、二人組のプレイヤーの、ソルジャーと思われる女性がこちらに声をかけたためそちらを向く。話を聞くとこの二人もパーティーを組むためにプレイヤーを探していたことがわかり、おまけにジョブがソルジャーとソーサラー。前衛を探していたため、彼女の申し出を受けようとする…が、何やらコソコソと話し始めたと思えば少々ぎこちない笑顔でやわらかい口調で始めるのを見れば)
別に、そこまで気を使わなくていいわ。特に何とも思わなかったし…まぁいいわ。私もちょうどパーティーを組もうとしてたし、いいわよ。
>25 リタ様
そうですか、ならよかったです
(不知火さんの後ろからヒョコっと顔を出し
嬉しそうに言い)
僕の名前はルイです、これからよろしくお願いします
(そう言い優しく微笑み
不知火さんの方を見る、大丈夫かな?と思ってしまう
まぁ、どれぐらい人と話すのが向いてるか見てみたが、、
大丈夫そうかな?と思い)
>26ルイ様
ルイ、ね。私はリタ、見ての通りアーチャーよ。よろしく
(名前を復唱して覚えて、こちらも口元に笑みを浮かべながら簡単な自己紹介ををして。背中に背負っている弓でジョブは察していると思われるが、一応ジョブを言って)
はい!よろしくお願いします、リタさん
僕はソーサラーです
(そう言い収納していた杖を出し
こちらもジョブを公開して)
リタさんってゲーマーですか?
ログアウトできない場面で動揺をあんまりしてないように見えますけど
他のプレイヤーは、だいたい動揺が見てとれますけど
(先程、不知火さんに言った事を本人に聞き)
>28ルイ様
ソーサラーね、今のところ前衛1と後衛2…あともう一人前衛が居たらバランスが良さそう。できればナイト辺りがいいわ…
(今現在のパーティーメンバーは前衛が1人と後衛が2人。あともう一人、できればタンクポジションが居てくれればバランスが良いと顎に手を当てながら話して)
えぇ、ゲーマーよ。FPSの大会で優勝するくらいのね…だって、動揺したって何も解決しないでしょ?これがバグなら、運営がどうにかしてくれるまで待つしかないもの。
(どうやら本当にゲーマーだったようだ、それもかなりやり込むタイプの。この状況、プレイヤーじゃあどうしようもできないと割り切っているためか、かなり落ち着いている。)
な~んだ
僕と同じ考えの人だ
(自分も根っからのゲーマーのため正直、今の状況を楽しんでいる
ネガティブな事を考えると疲れる、だからポジティブな事を考えている)
そうですね、ナイトが欲しいですね
それで次の街に行く前に狩り場を探すって感じで、、
あ、、そう言えば食べますか?パン
(そう言いカゴに入っているパンを出し)
>30ルイ様
同じって…ひょっとして、アンタもゲーマーなの?
(先程からそうだったが、このルイも不知火も周りに比べて動揺している様子はない。自分と同じようにこの状況を、このゲームを楽しんでいるゲーマーなのかと思い問いかけて)
何処かにいないかしら…?確かに、少しの間食料調達と金策が必要ね…もちろん、レベル上げもね。
あら、いいの?じゃあせっかくだし、いただこうかしら
(ルイがカゴから出したパンを、せっかくだしいただこうと受け取って「ありがとう」と、笑みを浮かべながらお礼を言って)
>31 リタ様
はい、一応ゲーマーです
何処からが基準かは、わかりませんが
(彼女の問いに嘘偽り無く答える)
は、、はい
どうぞ、お好きなだけ食べてください
さっき終わらせたクエストの報酬で買ったので、まだまだありますので
(あまり女性の笑顔に慣れていないのか、一瞬だけ恥ずかしそうに目を逸らすが
すぐに向き直って何もなかったかのように言い)
>32ルイ様
ゲーマーであるだけでも心強いわ、こういったゲームの立ち回り方も他のプレイヤーより詳しいでしょ?
(実力も大切だが、RPGの立ち回り等の知識も必要だ。ゲーマーであれば、他のプレイヤーよりもそういった知識に詳しいだろう、そう考えればゲーマーであるだけで頼もしいと笑みを向けて)
ありがとう。けど大事な食料だし、取っておいたほうがいいわ。
ちなみに、クエストって2人でやったのかしら?
(一瞬目を逸らしたのを不思議そうな表情で見ており。食料がたくさんあるのはいいが、今後のことを考えて取っておいたほうがいいだろうと言う考えを伝えて。そのクエストはルイと不知火でやったのかと問いかけて)
まぁ、そうですね
一般の人よりかは詳しいと思いますよ
(RPGゲームを何万もしてきた人間だからこそ言える
このゲームは普通のゲームより難易度が少しだけ高い)
僕だけでやったよ?
そのパンは今日やったクエストで買ったやつね
昨日も3本ぐらいクエストを終わらせたから金貨なら、まだあるよ?
(そう食料困難になるのを知っていて昨日と今日でクエストを4本ほど終わらせてきたと
正直に答え)
>34ルイ様
それだけでも心強いわ。それと、折角だしあともう一人誘いに行かない?最大4人まで組めるみたいだし
(折角ならフルパを組もうと提案して。先程少し話しをしたが、ジョブがナイトのプレイヤーがいないか周りを見ていると、広場の隅の方にナイトと思われるプレイヤーを見つけて)
1人でやったの?ソーサラーソロでクエストを3つもこなすなんて、やるわね…
(援護がメインのジョブであるソーサラー単独でクエストを3つもこなしたことに驚いており)
>36 リタ様
そうですね、そうしましょう
あと一人欲しいです
(彼女の言葉に賛成して)
そうですか?相手の動きを把握したら簡単ですよ?
少しばかり時間は掛かりますが
(そう普通では?と言った表情でリタさんの方を見て)
>37ルイ様 キルケゴール様
…ねぇ、あの人よさそうじゃない?装備からしてナイトだろうし、多分パーティーを組んでなさそうだし…
(ルイに広場の隅にいるナイトの男性のことを話しており、おまけにこの状況にあまり動揺してなさそうにも見える。)
それでも、アーチャーよりも難易度が高いわ。詠唱とかもあるだろうし…
(今の発言で、恐らくルイも相当ゲームをやり込んでいるということがわかり)
>38 リタ様
なんか、凄い頑張ってるように見えるけど
まぁ、、今の僕達には守りが出来る前衛が必要ですからね
(リタが言った方を見れば確かに動揺していない男性が居る
ただ、どちらかと言うと頑張ってパーティーを作らなければ、という意思が感じ取れる)
詠唱は昨日の内に無詠唱にしましたよ
結構、時間は掛かりましたけどね
魔法って結局はイメージなんですよ
イメージで無詠唱が出来ると思えば無詠唱だって出来る
(とサラッと普通の人では詠唱が普通だと思っている事を否定し
イメージ次第では弱い魔法でも強くなると知っていると微笑んで言い)
>39ルイ様 キルケゴール様
確かに…なら、尚更誘わないとね。行きましょう?
ねぇ、そこのあなた。よかったら私達のパーティーに入ってくれないかしら?
(キルケゴールもパーティーを探しているのであれば、好都合。早速キルケゴールの元へ行き、パーティーに誘い)
なるほど、昨日色々と試したのね?イメージ、かぁ…無詠唱なら、確かにソロでも行けそうね。モンスターとの距離や攻撃に気をつければ…
(ルイが昨日の内に色々試していたのがわかると、結構楽しんでるなと思い。ルイの説明に口元に軽く手を当てながら納得したように話して)
>40 リタ様
フレンドリー、フレンドリーに、お願いします
(先程の不知火を思い出したのか小声で言い)
、、、、、
(インベントリーを開き、始まりの街にあるクエストを全て受けているため
金貨に困らなそうなクエストをリタの後ろに隠れ探す)
>41 ルイ様 キルケゴール様
え?ふ、フレンドリー?
えっと……ほ、ほら!私達、見ての通り未成年ばかりだし…頼もしい大人が居てくれたら嬉しいなって思ってね?あなた、すごく頼もしそうだし…それに、1人よりも4人で活動した方が、お互い安心するし、きっと楽しいわよ?
(慣れてなさそうな笑顔で精一杯のフレンドリーを演じて。今まで部屋の中で文字だけのやり取りに、同じクランでディスコでのやり取りが主だったため、本当に慣れてなさそう。)
>42 リタ様
、、、、、クス、、クスクス、、
(不知火とリタは似ているなと思いながら話を聞いていると
目の前に居る彼よりドギマギしていると考えてしまい、つい笑ってしまう)
>42 不知火様、ルイ様、リタ様
「とは言ったものの、簡単に見つかれば苦労は……ん?」
顎に手を当ててパーティーメンバーを見付ける方法を考えていたが、ふとこちらに向かう複数の足音に気付いてそちらに視線を向ける。そこにいたのは、二人の女性と一人の男性だった。
(彼等はパーティーなのか?もしそうなら渡りに船だ。見たところ3人しかいないようだし、うまく交渉すれば残りの一枠に滑り込める可能性がある。この機会を逃すわけにはいかない)
脳内で考察を行っていると、その3人の内の一人、銀のインナーカラーが目を引く女性が話しかけてきた。曰く、パーティーメンバーに入らないかとの事だった。それを聞いた時、キルケゴールは脳内でガッツポーズをとった。まさかこちらから頼み込む前にあちらから誘ってくれるとは。俺の運も捨てたものではないな、とキルケゴールは心中で呟いた。
「勿論、喜んで君達のパーティーに参加させて貰おう。実を言うと俺もパーティーメンバーが見付からなくて困ってたんだ。だから君達が来てくれて本当に良かったと思ってるよ。……ああ、自己紹介がまだだったね。俺はキルケゴール、クラスはナイトだ。良ければ君達の名前も教えてほしい」
>18 ルイ様
(/いえいえ、どうかお気になさらず。私の方こそ少々配慮に欠けていた絡み文だったなと反省しております。ごめんなさい)
>43ルイ様
>44キルケゴール様 不知火様
本当?やった、私達のパーティーに加わってくれてありがとう!すごく心強いわ…って、何笑ってるのよルイ?
(正直慣れないことをして、変な人だと思われ断られたらどうしようと不安だったが…その不安はすぐに消えた。キルケゴールがパーティーに加わってくれると明らかに嬉しそうにしながらお礼を言って、不思議そうな顔をしながら後ろで笑っているルイを見て)
キルケゴールね、私はリタ。見ての通りアーチャーよ、3日くらいフィールドに出て練習もしたからかなり自信があるわ。よろしくね?
(名前を復唱して覚え、こちらも簡単な自己紹介をして。背中に背負ってる弓を見て、かなり自信があると言って再び彼の方を向き笑みを浮かべて)
>44 キルケゴール様
>45 リタ様 不知火様
僕はルイと言います
一応、ソーサラーで無詠唱が出来ます
よろしくお願いします、キルケゴールさん
(リタの後ろから顔を出し、宜しくねっと頭を下げて言い)
>>ALL様
ルイとリタがナイトの男性に交渉してどうやらパーティーに入ることを承諾してもらえたようだ。これで晴れて4人パーティの結成だと思った不知火は改めて自己紹介をすることにした
「改めて、私は不知火よ。クラスはソルジャーであまりゲームは慣れていないわ。正直この三日間、街で様子を伺ってたの。」
自分の現状を正直に話すことにした。
>47 不知火様
無闇矢鱈に街から出るよりかは、いいと思いますよ?
それと、不知火さんに
これあげます
(そう言いアイテムボックスからクエスト報酬でもらった
花がらの首輪を出し、彼女に渡す)
>>48 ルイ様
「そう? ありがとう」
ルイに対応をほめられ、不知火は少し自慢げにいうと胸を張る。
そんな彼女に差し出されたのは、一つの一つの首輪、装備品だろうか。とりあえず、初期装備の自分にはもらえればありがたいと思って受け取って
「いいの?ありがとう」
>49 不知火様
なんかね
それクエストで貰ったんだけど貰った時に大事な人に渡せって言われてさ
このゲームに大事な人って言われたらパーティーの皆で、その着用は女性専用だったから
不知火さんに渡したんだけど、、嫌だったら、、言ってね?
(序盤の序盤、一番最初に受けたクエスト報酬で言われた言葉は大事な女性に渡せだったが
そんな人物、この世界に居ない
だけどパーティーを組んだ時に一番危ない最前線である彼女に渡しておこうと思ったのだが
流石に思い過ぎか?と思う部分もある)
>45 >46 >47 不知火様、ルイ様、リタ様
(リタさんはアーチャー。自信があるというのはありがたい。適切なサポートが期待できそうだ。
ルイさんはソーサラー。無詠唱で魔法が使えるのなら咄嗟の事態にも素早く対処できるだろう。
不知火さんはソルジャー。ゲームは慣れていないとのことだが、何となく素質を感じる。優秀なアタッカーに成れるはずだ。
全体的に見ると、彼等は皆優秀で将来性もあり仲も良い。これはかなり理想的なパーティーだ。特に心の強さは皆目を見張るものがある。普通この異常事態の中ではパニックになってもおかしくはないが、各々が自分に出来ることを果たしている……
……おっと、いけない。つい考え込んでしまうのは俺の悪い癖……)
「リタさん、ルイさん、不知火さん。こちらこそよろしく頼むよ。偶然とはいえ俺達はこうしてパーティーを組むことが出来た、言わば一蓮托生の仲になった訳だ。共に力を合わせて頑張っていこう」
メンバー全員の考察を適当な所で切り上げ、キルケゴールも頭を下げつつ返事を返した。このパーティーなら変にギズギズせず明るくやっていけるかもしれない、将来は明るいなとキルケゴールは心中で喜んだ。
>ルイ様 不知火様 キルケゴール様
ええ、もちろんよ。こんな状況でリアルのこととか気になるだろうけど…今は難しいことは考えないで、ゲームを楽しみましょう?
(キルケゴールの言葉に頷き、この場にいる全員さあまり動揺などしてはいないがいま現実の方ではどうなってるかは、気にしてしまうかもしれない。だから、今はそういった事は考えずこのゲームを楽しもうと、微笑みながら伝えて)
ところで、キルケゴールはクエストを受けたり、街の外に行ったりしたの?それとも、街で様子を見てたの?
(この3日間どう過ごしたか、ルイと不知火は把握できたが、今パーティーに加わったばかりのキルケゴールの過ごし方はまだ把握してないため、問いかけて)
>リタ様
>不知火様
>キルケゴール様
♪♪
(三人が何かを話している間に、おつかいクエストをササッと終わらせ金貨を貰ってくる)
た~だいま~
ねぇねぇ、おつかいクエストの報酬がメチャクチャよかっかったよ~
(二人が何かを話していて暇だった為、丁度良さそうなクエストを走って終わらせてきたのだが
予想以上に金貨を貰うことが出来た)
>52 >53 不知火様、ルイ様、リタ様
「俺か?クエストは受けていないが、この街の外に出てとにかくモンスターを狩っていたな。ドロップ品の肉を食ったり、素材を売って食料を買ったりして食い繋ごうと考えていたんだが……。途中でソロでは無理があると気付いてね。どこかのパーティーに入れて貰えればと思って彷徨っていた所で、君達に出会ったって訳さ」
脳内でこの3日間の行動を思い返しつつ経緯を説明する。特に強く記憶に残っているのは、モンスターとの戦闘での苦労の記憶。火力の低いナイトでは一体倒すのにもそれなりに苦労するし、防御力が高いとはいえダメージを受けない訳じゃない。1対1なら防御力の差でまだ圧倒できたが、モンスターが複数ともなればナイトの防御力を持ってしても危うい場面もあった。本当に、早い内にパーティーを組めて良かったと思っている。
ふと視線を外すと、ルイがその場にいない事に気付いた。どこにいったのだろう、探さなければと一瞬考えたが、どうやらその必要はなかったらしい。彼は直ぐに戻ってきた。話を聞けば簡単なクエストをこなしてお金を稼いできたらしい。今は少しでもお金が欲しい身、純粋にありがたかった。
「クエストをこなして来てくれたのか?ありがとう。金はいくらあっても困らないからな。ただ、次からは一言俺達に言ってからにして欲しい。もしはぐれてしまったら、お互いに困るだろう?」
>54キルケゴール様
ごめんけど、僕は一人でも軽くなら出来るから心配しないで
心配してくれるのは嬉しいけどさ
それに大丈夫だよ?パーティーになったらマップを見た時に名前が書いてあるし
僕はゲーマーなんでね、そこら辺のプレイヤーとかから詐欺には会わないよ
(心配してくれるのは、とても嬉しいが
この世界では、あくまで自分の力がパーティーの力に加算される
誰かの言う事を聞いていては強くなれないのだ
だから自分は大丈夫だと言い
ソロプレイヤーのプライドとでも言うのだろうか)
>キルケゴール様 ルイ様 不知火様
じゃあ、ある程度戦闘には慣れてるのね?私もそんなところよ、ゲームクリアを目標に動いてたけど、ソロじゃ無理だと思ってね。そしたら、2人からパーティーの勧誘があって入ることにしたの。
(この3日間の過ごし方は大体自分と似ており、ある程度戦闘に慣れているがわかれば笑みを浮かべてそう告げて。自分もキルケゴールと似ており、アーチャーは攻撃力はあっても耐久力が低く、接近戦に持ち込まれると対処するのが面倒だ。パーティーを探そうとしたところ、ルイと不知火に誘われたことを明かして)
ルイ、いつの間に……よく報酬が良いクエスト見つけられたわね。けど、今度から声をかけて頂戴?折角パーティーを組んだんだし、みんなが心配するでしょ?
(ルイがいないことに気づき、周りを見ているとルイが戻ってきて。いつの間にクエストをこなしてきたのだろうと疑問に思い、ルイなら詐欺とかにはあわなさそうだが、急にいなくなると自分も含めみんなが心配するから、今度からひと声かけてと海を向けて)
>56 リタ様
ごめんな、、さい
(二人から心配すると言われ
少し不貞腐れ気味に言い)
だ、、だってさ!僕は前まではソロプレイヤーだったしさ
人と合わせるの苦手だし、、別にパーティが嫌な訳じゃないんだけど
(人と合わせるのが苦手為、友人ともゲームが出来ず
完全にソロでゲームをしていた自分としては誰かに合わせるのが苦手なのだ
ただ、二人が言っている事は正しいため「ごめんなさい」と謝り)
>>50ルイ様
>>51キルケゴール様
>>56リタ様
「そう?……ありがとうもらっておくわ」
ルイにすすめられると、不知火はアイテムを受け取る。そして、その場で首に巻いた。白い彼女の肌に花の色が映える。
彼女が装備をしている間に、それぞれ話をしているようで。
「みんなすごいのね。私はまだほとんどクエストを受けていないから、頑張るわ。」
自分より一歩も二歩も進んでいる他のメンバーに感心していると、ルイが他の二人に助言され、謝っていた。二人の言うことは正しいので別に訂正するつもりもないが、一応、フォローを入れておこうと
「二人とも、ルイもきっとよかれと思ってやったのよ。きっと次からはこんなことしないわ。」
なんとなく年下のルイを少し甘やかし。
>58 ルイ様
しない!次は多分、、しない!
25%でするけど、でも次は気おつけるようにする!
(不知火からのフォローに嬉しそうに多分しないと言い)
え~っと、、不知火さん
似合ってると思うよ?そのアクセ
(自分が渡した装備を着てくれてるのを嬉しそうに似合っていると微笑み)
>ルイ様 不知火様 キルケゴール様
まぁ、良かれと思ってしたのはよくわかるわ。責めてるわけでもないのよ?
(不知火の言う通り、ルイが良かれと思って取った行動なのはリタモよくわかっている。少し不貞腐れているルイに対して、こちらも責めてるわけじゃないと告げて)
合わせるのが苦手、か…じゃあ、これから練習していけばいいじゃない?同じパーティーにいる仲間なんだから、いくらでも付き合うわよ?
(ルイの3日間の過ごし方から、何となく基本ソロプレイのゲーマーだということは予想がついており、これから自分達で練習すると良いと笑みを浮かべながら伝えて)
>60 リタ様
なら、、、お願いしようか、、な
よ~し話しは終わったし次の街に行こ~よ
(話しが一段落したと思い、次の街に行こうと言い始め)
武器とか買うなら僕が貯めたので始まりの街の武器は良さげな武器を変えると思うよ?
食料はパンとnpcを倒した時に出た素材でいいんじゃない?
(一応、火を付ける魔法を持っているため料理はできる
それなら装備に使ったほうが良いのでは?と思い0
>55 >58 >60 不知火様、ルイ様、リタ様
「俺も別に責めている訳じゃないんだ。ただ、何か問題が起こってからでは遅いと思ってね。ルイさんが心配だったんだよ」
ルイが謝ってきた姿を見て、釈明の言葉を伝えつつ少々きつい物言いだっただろうかと自省する。不知火が言ってくれた通り、彼は自分達の為によかれと思ってやってくれたのだ。実際彼の行動で助かっているし、今後気を付けてくれるのであれば何も問題は無いだろう。
ルイが次の街に行こう、と提案してくれたので今後の展望を考える。普通に商人から買うよりは、モンスターのドロップ品を食べる方が食費が抑えられる。食料については彼の言う通りで良いだろう。
「そうだな。食料に関してはモンスターの素材を調理した方が商人から買うより安上がりだ。調理器具や調味料あたりを買っておきたい。後は傷薬や薬草、毒消し辺りの道具も欲しい。ヒーラーがいない以上、回復アイテムは出来るだけ確保したいからな」
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