(シンの自分を思う気持ちを伝えられると、ますます赤くなり、なんで、こうも恥ずかしい台詞が言えるんだと、少し羨ましいなと思っていたら、抱き締められて心臓がうるさいくらいドキドキして、抱き締め返そうとしたら相手が離れて行ったので、手を引っ込めて) 俺は、綺麗でも、可愛くもねーよ。 送って行く。(乱れた衣類を直しながら、自分も布団から腰を上げ)