香月慎太郎 2024-01-13 20:50:59 ID:b62841df1 |
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それに?(向かい合って横になり相手の言葉の続きを待ちながら、引き寄せられるように相手の唇に自分の口元を寄せていき)
俺にもって、湊さんもドキドキしてくれてるってことですか?俺はいつだって湊さんでドキドキしてる(相手の手のひらを自分の胸に当ててドクドクと打つ鼓動を確かめさせると、逃げてしまわぬよう自分の足を相手の足にゆるく絡めていき)
それに、顔が近い!(咄嗟にシンの口許を手で塞ぐが、空いてる手をシンの胸に持っていかれて、確かにドキドキしてると思い)
いや、わかりにくいから!なんか、いっつも余裕そうにしてんじゃん!お前! て言うか、送ってやるから早く帰りなさい!
(自分の理性があるうちに、大人の自分が自制しなければと思い)
(口を手で押さえられ少しだけ不服そうにしながら、そのままもごもごと口を動かし)
ぜんぜん余裕なんてないです、湊さんが欲しくて、可愛いから色々抑えるのに必死で…今だってベッドの上の湊さんを隣で見てたらすごく綺麗だと思ってるしもう離したくない(いつも夜になると相手と別れなければいけない、貴重なこの時間を堪能するべくきつく相手を抱きしめたがその最中、また相手を困らせていることに気づいて段々と手の力を緩めて離れ)
すみません、ちゃんと帰ります。湊さんがつけてくれたキスマークを消えないうちに鏡でじっくり確認したい。…それにあのままやさしくもできねぇし(最後は聞こえないように呟きながら布団から腰を上げて)
(シンの自分を思う気持ちを伝えられると、ますます赤くなり、なんで、こうも恥ずかしい台詞が言えるんだと、少し羨ましいなと思っていたら、抱き締められて心臓がうるさいくらいドキドキして、抱き締め返そうとしたら相手が離れて行ったので、手を引っ込めて)
俺は、綺麗でも、可愛くもねーよ。
送って行く。(乱れた衣類を直しながら、自分も布団から腰を上げ)
湊さん、もう暗いですから外に出たら危ないです。あ、でも少しだけ一緒に歩きたい(自分を送らせてその後相手を1人で帰らせることを考えると一旦は断ろうとしたが、思い出したような素振りを見せてお願いすると先に靴を履いて)
俺は子供か!大丈夫だっての。それに、俺が送りたいんだよ。(最近、この辺りで不審者の目撃情報があったので、シンの身を案じて、後を追って玄関に行き)
なぁ、そう言えばさぁ、さっき最後に何か言った?よく聞こえなかったんだけど、、
俺のこと心配してくれてるんですか?(靴を履いた後、嬉しそうに振り向いて)
え?あぁ、湊さんがつけたキスマークはどんな形をしててどんな色かなって言ってたかもしれません。すごく楽しみなので帰ったら目に焼きつけますね(流暢にごまかして言えば玄関の扉を開けてひんやりとした夜の空気を頬に受け)
そうだよ。悪いか(いちいち、悪態をつき素直になれない自分に嫌気がさし、シンの後から外に出て鍵をかけて)
キスマ?そんなに嬉しかったんなら、消えたら、また、付けてやるよ。
(言った後で、ものすごく恥ずかしくなり真っ赤になると顔を逸らし)
嬉しいです、湊さんに心配してもらえる幸運な存在になれて。そんなに心配なら手、繋ぎます?(冗談のように問いかけながらアパートの階段を下り)
えっ…?そしたら、俺にずっと湊さんの痕ついて…(最後の一段を下りてから夜の電灯でもわかるくらいに相手と同様、顔を赤くして振り向き)
俺をそんなに他の人にとられたくない?(印の意味について深読みしすぎな気もするが思い切って尋ね)
そりゃ、心配するだろ。手?あぁ、いいぞ。(シンの言葉に階段を降りると手を差し出して)
え?キスマって、そう言う意味なの?(意味なんて考えた事なかったと思い、差し出した手を引っ込めると、赤くなったシンの表情を見れば、可愛いなと思い、自然と手が伸びていてシンの頭を撫で、微笑み)
なんだよもう、可愛いなぁ
べ、つに意味なんて何でもいいですけど(勘違いとわかると更に顔を赤くし落ち込む様子で視線をそらし)
他の人にも…軽い気持ちでつけてたり、するんですか(頭を撫でられながら微笑む相手とは反対に眉を下げ、寂しそうに相手を見て)
うーん、意味か。少なくてもなんとも思ってないやつにはしないよな。なんか、シンの首見てたらつけたくなった。って、俺なんか、めっちゃ変態みたいじゃん!
(自分で言った事に対して、めっちゃくちゃ恥ずかしくてなると手の平で口許を隠してシンから視線を逸らし)
ほ、ほら帰るぞ(シンの家の方向に向かって歩き出し)
…確かに捉えようによってはキス魔の発言に聞こえなくもないです。キスしやすそうな首があれば湊さんは誰にでもするんですか?俺、あんなにドキドキしたのに(面倒な恋人のようにわかりやすく拗ねると、自分の帰り道とは違う通りに相手の手を引っ張って連れて行き)
キス魔って言わないで!誰にでもするわけじゃないから!それだったら、俺セクハラで捕まってるから!(聞きたくないと耳を両手で塞いでいたが、シンに手を引っ張られて、そちらへ導かれるように歩き)
おーい、どこ行くんだよ。こっちじゃねーだろ
キス魔な湊さんを浄化させます。…よかった、まだある(街路樹のある通りまで相手を連れてくると街灯で照らされた、幾つか花をつけている桜の木の下まで辿り着き)
これ、散ってしまう前に湊さんと見たかったから一緒に外に出てもらったんです。次はもっといい場所で見れたらいいんですけど、来年も再来年もずっと春には湊さんと一緒に見たい(桜はこの先ずっと相手といることを望む意志を伝える為の口実に過ぎないが、桜と重なって目に映る相手を美しく思うと一人喜びを得て)
だから、キス魔って言わないで!何?イジメ?イジメなの?
(しばらく、この話題でいじられそうだと思いつつ、シンに連れて来られた場所は、とても綺麗な桜が咲いていて、そう言えば今年はゆっくり花なんて見てなかったなぁと思いつつ桜の花を眺め)
そうだったのか、ありがとなシン。すげー綺麗だ。
でも湊さんのほうが花よりもきれいで可愛い。俺が手に入れるまで誰のものにもならないで(桜の下で願いを込めて相手の額にゆっくり口付けて)
おやすみ、湊さん。俺ここで大丈夫です。1人で帰れますか?
そんなわけないだろ。って、ちょっ何してっ、、(額にキスされると真っ赤になって、額を抑えて後退り)
いやいや、送って行くって。最近この辺で変質者がでたんだよ。(シンはイケメンだし、今は男女関係なく狙われているので心配で)
変質者…、湊さんが危ない。俺が、湊さんを送ります。俺は護身術習ってますし平気です。さ、行きましょう(早く相手を家に帰さねばと少し青ざめ、相手の手を引き早足で来た道を戻り)
え?いや、あの、俺はお前の心配を、、って人の話し聞いてる?(手を引かれてながら、余計な事を言ったと後悔しながら、シンの事を送ってあげたい事も伝え)
あっ…(相手の立場も考えず過保護になって突っ走ったことに反省の色を見せて)
湊さんの気持ちすごく嬉しいです。湊さんがよければ俺のこと送ってもらえますか?そして湊さんが無事に帰宅したら連絡ほしいです(いつでも自分が相手についていられるわけではないことを思うと今回は相手自身に身の安全を託し、信頼の気持ちの表れとして相手の言葉に甘えて自分のこともお願いさせてもらい)
あぁ、もちろんいいぞ。もともと、そのつもりだったしな。(珍しく聞き入れてもらえた事が嬉しかったらしく、よし行くぞ。と言い、今度こそシンの家の方へと歩き)
それにしても、怖いよな。下着泥棒の次は、変質者とは、もっと治安良かったんだけどな。
ありがとうございます。すごく頼もしいです(するりと相手と手を繋ぎ距離を縮めて)ここが安全な地域になってもらわないと困りますね…湊さんが心配でどこへも行けなくなりそうです(繋いだ手に力を込めて不安そうにし)
だろ?(頼られると、なんだか嬉しくて、鼻高になっていたので手を繋がれた事に対しては、特に動揺もせず)
でもさぁ、都会の方が事件やら事故多いだろ?俺はお前の方が心配だけどな。(シンは卒業したら、東京へ行くんだろうと思っているので、自分より心配だと思い)
なぁ、もし俺が誰かに暴行されたら、どうする?
東京へ行っても気をつけますし、危機を感じたら1人で歩かないようにしてみます。湊さんこそ夜道を1人で…本当は誰とも歩いてほしくないですが危険だと思ったら1人だけでいないようにしてください(こればかりは仕方ないと思いながら辛抱しようと繋いだ手を震えさせたが、紡がれる相手の質問を耳にするとピタリと手の振動を止め)
…湊さんにそんなことする人間を生きて帰せる自信ないですけど、守れなかった自分のほうが許せません。湊さんの怪我が治るまで俺がそばについてお世話します。学生を終えて、いずれは一緒に住んで一生俺が守ります。それまでどうか無事でいてください。
東京かぁ~(少しだけ元カレの事を思い出しては、首を横に振り、シンの手をギュッと握り締めて)
ま、まぁ仮の話しだから、そんな事ねーって。それに、この街はそんなに治安悪くないと思うしな。シンがどんなふうに言ってくれるのか、気になっただけだからさ。ありがとな。嬉しいよ
もし俺が東京に行って、湊さんが遊びに来てくれるならまた東京デートを…湊さん?(相手の表情に変化が見え、握り返される手を不思議に思い)
コインランドリーに泥棒が入って湊さんが手を痛めた時、自分の宝ものを守れなかったことと傷つけられたことがすごく悲しかった。不安に感じたり怖いと思ったら頼ってくれると嬉しいです。一番大事なのは湊さんだから(相手を怪我させる前に助けられなかった自分を思い出すと情けなさに表情を暗くし、離れてしまっては尚更守ることも難しくなると感じてはいるが相手を大切に思う強い気持ちを伝え)
え?東京デート?東京かぁ~まぁ、考えとく、、(ハッと我にかえると、いつもの表情に戻り、東京は広いし会う確率なんてないよなと思い)
あーそう言えば、そうだったな。でも、たいした怪我じゃなかったし、シンのせいじゃないんだから、もう気にするなよ。(思い詰め過ぎなような感じがしたので、笑顔で答え)
でも、そうだな。シンは頼りになるに、怖い事があったら頼るから、その時はよろしくな
…俺が隣にいるのに誰を考えているんですか?(表情から何か察すると空いている方の手で相手の頬に触れこちらに顔を向けさせ)
今夜、その人のことを考えて寝るつもりなら俺と寝てもらいますから(嫉妬の感情はできるだけ抑えるように努めたが、文字にすると強めな言葉の選択となり)
そのほうが変質者からも湊さんのこと守れそうですし(頬から下へ指を滑らせて相手の顎を僅かに持ち上げ、口元だけで繕った笑みを相手へ向け)
え?誰って、別に、、(言えるわけないだろうと思いつつ、後めたさから視線を晒すものの、シンから顎を持ち上げられると嫌でも、顔を見てしまい)
か、考えねーよ!てか、考えたくもねーし!
(これじゃあ、シンが変質者みたいじゃないか。と思うも心の中だけにとどめておき)
(相手の口ぶりから誰かを思い浮かべていることに確信を持てたが、かといって自分の好き勝手に動く理由にはならないと相手から手を離し)
…すみません、別に考えたっていいんです。俺の入れる領域ではきっとないから(いつか何でも話してくれたらと希望を持ち、その日がきたらどんな内容でも落ち着いて受け入れることができる自分になっていたいと願って)
いや、だから思い出したくもねーんだよ。話し聞いてた?(シンが手を離すと心配そうに相手を見て)
シン?大丈夫か?(シンが何かを考えている事は間違いないが、どんな事を考えているかまでは分からずに相手を心配して、とりあえず頭を撫で)
だって、考えてるじゃないですか。俺といても…(寂しそうに口にし)
余計なことだと思いますが、湊さんは素直な人だし佐久間先生の時のように向き合ったらきっと解決できるんだと思います。それがどんな結果になっても俺は湊さんを諦めません、、(わからないことを想像してもきりがなくいつになく不安になると相手の肩に頭を落として)
まぁ、考えたけど、思い出したくねーの!(すっごく嫌な顔をしながら答えると、肩に頭を乗せられて、不安にさせたのかなと思いシンの後頭部に手を回して)
お前は何も心配しなくていいよ。
つーか、顔も見たくねーから無理。てか、顔も覚えてねーし
(温厚な相手がここまで人を嫌うところを見たことがなく心配に思いながら相手の言い分を聞いていたが、その怒りが本当に嫌悪だとしても執着のような強い感情が自分以外に向けられていることへの疎外感で堪らず相手の肩に顔を埋めたまま、ぎゅっと相手の服を掴みぽろっと口にし)
俺のこと、その人の上書きに使ってくれませんか
あ、悪い。こんな話しして、聞きたくなかったよな。(相手こ気分を害していないかと内心心配して謝ると、シンからの言葉に耳を傾けて)
シン?ばーか。そんな事しねーよ。だいいち、シンにはシンの良さがあるんだから、上書きなんて必要ねーよ。俺は、充分シンに癒されてるよ。(微笑みながら、頭をわしゃわしゃと撫で)
いえ、俺でよければ話聞きます。湊さんが少しでも楽になれればと思うので…だから、もしその思い出を忘れたいなら俺と…(相手の話を聞いていれば自分とその人では大きく違うのだと感じ、上書きにもならないことに途中で話すのを止めると薄く溜息をはき)
癒し…湊さんが楽になれているならこのままでいいです(自分が相手の気を紛らわせる為のペットのような存在に思えてきたが、相手の為になるならと気持ちに区切りをつけて歩き出し)
大丈夫だって、話す事なんて何もねーし(思い出したくもないので、話しをはぐらかすと、話しを途中でやめたので少し気になるが、自分だって話せていない事があるので、人のことは言えず)
シンはさ、悩みとかねーの?俺で良ければ聞くから、いつでも言ってくれていいからな(自分だけじゃ不公平だと思い、そう言えば歩き出し)
悩みですか?(目の前にいる最大の悩みの種をじっと見て、本人を前にしてどう相談したらいいのか考えると暫くして口を開き)
俺には好きな人がいるのですが、なかなか大人の男として扱ってくれません。でもその人に頭撫でられるのは好きだし甘やかされるのも大人の余裕が見えてそそられますが、子供扱いじゃなくてちゃんと向き合ってほしい時もあるかな…って。
あと、俺はその人の1番になりたいのにライバルがあと何人いるのかもわからなくて困ってます(自分が相手の気休めの存在だとしてもそこに留まるつもりもなく他人を語るように相談し)
うんうん(悩みを話そうとする相手にあいづちをうって聞いていたが、明らかに自分の事じゃんと思い、返答にしばし困り)
あー、俺って、そんなに子供扱いしてる?むしろ俺はシンの方が大人に見える時あるけどな。あとさ、ライバルって誰?それは居ないと思うぞ?だから、心配する事ないと思う
(自分を好きだなんて言ってくる相手が複数いるとは考えにくいので、それはシンの勘違いだと指摘して)
なら、大人にしかできないことを俺としてくれますか?(期待の眼差しを向け)
湊さんは恋に落ちやすそうに見えるから気になる相手が他にもいるかもしれないと思って。あと絶対に湊晃ガチ恋ファンが数名いると思います。だから俺は気が気じゃない、湊さんが他の人に目もくれないくらい俺が1番好きだと言ってくれるまで(相手の手を離さないようにしっかり握りながら歩みを進め)
確かに、子供じゃないかもしれないけど、高校生は大人でもないだろ。できるのは、キスくらいだ。(自分も高校でしているので、こんな発言になってしまい)
俺が恋に落ちやすい?なんか軽い男みたいに聞こえるんだけど、気のせいだよね?
あと、ガチ恋ファンなんて、いねーよ!すげーな、その妄想力!
そして、なんで近付いてくんの?(シンが何故そこまで1番に拘るのかが分からず、ただ動揺して近付かれると顔を赤くし)
湊さん何でも受け入れそうだから色んなタイプを好きになりそうだなと(佐久間先生と過去に付き合っていたという男性の顔を思い出し)
なんでって…手を繋いでないとまた湊さんどこか行っちゃいそうだから、このままお持ち帰りしたいです。一晩くらい俺の部屋に泊まっていきませんか?(自分の家に向かって相手の手をゆっくりと引いていき)
湊さん何でも受け入れそうだから色んなタイプを好きになりそうだなと(佐久間先生と過去に付き合っていたという男性の顔を思い出し)
なんでって…手を繋いでないとまた湊さんどこか行っちゃいそうだから、このままお持ち帰りしたいです。一晩くらい俺の部屋に泊まっていきませんか?(自分の家に向かって相手の手をゆっくりと引いていき)
なんか、俺ってそんなふうに思われてんの?(遠い目をしながら、言うてそんなに好きになってないと思うけどなぁと思ったし、同年代の奴なんて、別れては付き合っていたのを思い出して、やはり自分は惚れやすくないと思い)
またって、どう言う意味?て言うか、俺が断るの知ってて言ってるよね?(送ると約束したのでシンの家には向かって歩いているが、泊まる気はなく)
良い意味でもあるんですけど、誰にでも向き合うし優しいし。でも決めたら一途だと信じてますから。
覚えてますか?まだ俺が小さかった時に「また会える」って湊さんに言われて10年経ってるんです。また湊さんが姿を消すんじゃないかと敏感にもなります(繋ぐ手に力を込め)
断られる?友達を家に泊めることがそんなにおかしいですか?なぜ拒むのかを説明してください(現在友達関係であることを理由に詰め寄り)
あー覚えてるぞ。まさか、あの時の子供がシンだったなんてな。だってお前、嘘の名前名乗るし、初めは全然分からなかったぞ(10年前と言われて、思い出したように話初めて)
いや、そうじゃなくて、シンの家族にも迷惑かけてだし、泊まるのって、いろいろと準備いるじゃん?そう言う事を言ってんの!(説明してほしいと言われれば、もっともらしい事を言い)
それに、もう夜も遅いし急すぎだろ?
最後に本名を言わなかったこと、こんなに会えないと思ってなかったから後悔しました。でも再会してやっと名前伝えられてよかった。あの時は知らない人には用心しろと親に言われてたからできなかったけど、これからは湊さんに俺のことをたくさん伝えて知ってもらいます(繋いだ手を一旦離し指を絡めた繋ぎ方に変え)
わかりました。湊さんの泊まる準備ができて、俺の家族にも承諾を得たら良いということになりますね?来月あたり家族が温泉で二泊くらいしてくるらしいのでその日に許可がでるか帰ったら親に聞いてみます(既に決定したかのように嬉しそうに微笑みかけ)
あー、まぁ、そりゃそうだよな。親なら心配して当たり前だ。それにしても、ゴン太郎可愛いかったよなぁ(幼い頃のシンを思い出しては、表情が綻び)
あんだけ、可愛いかったら誘拐とかされても可笑しくないもんな。 シンの事?そう言えば、なんか分かった気でいたけど、俺ってあんまりシンの事知らないのかもな。告白はストレートに言ってくるくせに、自分の事はあんまり話さないし
(勝手に泊まりの話しが進んでいると、え?っと言う表情になり)
ちょっ、ちょっと待って。温泉に行くならシンだって行った方がいいじゃん。それって、家族旅行だろ?行かなきゃダメだろ。
つーか、いいなぁ~温泉かぁ。俺も行きたいなぁ
今の俺は?可愛いですか?(過去の自分ばかり褒められている気がして相手の顔を覗き込んで問い)
俺のこと=どれだけ湊さんが好きかということを一生かけて伝えますね(自分の大部分を相手が占めている為それしか頭になく)
家族旅行にはまた行く機会もありますし、俺には湊さんと一夜を過ごすことのほうが重要なんです。温泉、湊さんも行きたいんですか?(温泉に興味を示した相手に少し期待した表情で)
可愛いって言うか、カッコいいかな。え?一生?(言葉て言うのは簡単だけど、果たして本当だろうかと思いながら、まぁ、でも、学生時代なら、一生とか絶対とか使ってたなぁと思い)
えー、でも俺がシンを独占したら家族に悪いだろう。
あぁ、温泉いいよな。結構好きだぞ、俺。(確かに、家族とは別に行く機会があるだろうけど、やはり家族との時間は大事にしてほしいと思い)
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