Distorted’s【恋愛／指名制／無登録／マフィア】

>16


●期待しているよ。

○っちゅうか、俺非戦闘員やし、
ココでの仕事は情報屋なんやけど。
しかも組一つに女の子一人て…

●女性一人も守れないのかい君は。
　ふむ、それは困ったな。

○＿＿へいへい、やりまっせBOSS様～。


●では頼んだよ。
　


（　なにやらやる気の貴方に期待の声をBOSSはかけ。今回の仕事は組合員ではなく、ましてや非戦闘員のリードと一緒ということは、組一つ貴方がほぼ滅する様子。流石に難航するであろうとBOSSに問いかければ大袈裟に演技で上手くリードを丸め込み貴方ににこやかに頼めば、　）

＞17

『はいっ！…でも、組1つってどのくらいの人数なんです？』


（ BOSSの期待の言葉に嬉しそうに笑顔で頷き、ふと思ったことを聞いてみる。組一つと言っても、その組が大きかったり小さかったりするため構成員の数が分かれば対処しやすいのでは無いかと考える。ましてや非戦闘員のリードが居るとなれば、余計にどうやって組を潰すかの案を何通りも出さなければいけない。）

>18



●80前後程だ。

○頭おかしいンとちゃうん。

●小規模組織だ、困る事もなかろう。
　何せ君も元は復讐屋。全く動けない事はないだろう？

（　貴方の質問に少し間を置き推定の数値を言えばリードがすぐさまおかしいと異議を立てれば理由を立て問題ないと却下し。貴方の力量を考慮して発言したはずが、リードは黙り込み、どことなく不機嫌な様子でBOSSを見る。口元しか見えないBOSSもご満悦の様で。　）

>19

『80人ほどですか…。それぐらいなら大丈夫だと思います！…あの、BOSSは同行されると言っていましたが、組の中にも来るのですか？』

（ 80人前後、それを聞くと何とか捌き切れるなと思い大丈夫だと笑顔を見せながら言う。そして、先程のBOSSの言葉に疑問があり、外で待機をしているのか、それとも組の中で自身の手並みを見るのか。そんな質問を投げ掛けて。）

>20


●君には関係のない事だ。

○ほな、行くで。ぱぱっと済ませな。

（　BOSSは自身がアジト内に入るも入らぬも貴方は知る必要はないと目が布により隠されているせいか今度は感情が読み取りづらい表情で断言して、リードはその様子を見つめれば貴方を気にせずにそそくさと入り口付近まで歩こうと足を踏み出し　）

>21

『…そう、ですか……？わ、わかりました！』


（ 自分には関係の無いこと、そう線を引かれればBOSSに何故かと踏み入る勇気も必要も無いと思い少し疑問が残りながらも返事をする。リードが入り口付近に歩き出せば、焦った様子で早歩きで着いていき。）

>22


○ホンマおもろないBOSSやわ～。思わん？

（　道中、リードは何も話さずにアジトに向かっていったが不意に貴方に質問を投げかける。意図はなんにせよ、貴方に興味を向けている様で。ただ、貴方は新人。BOSSの事なんてまだ知りもしていないだろうがそんな気遣いは一切ないのはこの情報屋の面倒な部分なのかもしれなく、　）


○嗚呼、遠近どっち向きなん？
んな仕事早く済ませてBOSSの"オキニイリ"になった方がええやろ。

>23

『あはは…確かに目元を隠していますから表情は分かりずらいですよね』


（ 投げ掛けられた質問に苦笑を浮かべながら困ったように思ったことを言う。人は目元を隠しているだけであんなに表情が読み取りずらいのかと実感して。だが、そんな所が面白いと思っており、もっと知りたいと考えている。そして、先程言われた「関係の無いこと」というのが心の中に残っていて。）


『ん…どっちかと言えば、遠距離ですかね…。遠い方が自分がどこにいるかとか知られにくいですし、何より怪我をしなくて済みます。
お気に入り…。なれませんよ、BOSSはさっき私には関係ない、と言っていましたから』

（初めまして。丁度裏社会と通じている訳アリ伽羅を動かしてみたいと思っていたところだったので参加したいです。不備等ございましたら遠慮なくご指摘してくださると幸いです。）

名前 レイラ・フロスト
性別 女
年齢 見た目年齢は30代ぐらい（実年齢不明）
種族 人間（？？）
能力 水を操作する力
容姿 雪のような白く腰まで伸びた癖のないロングストレートに血のように紅く透き通ったアーモンド形の一重の瞳。顔立ちは中性的よりの少々整った顔立ち。普段は仕事の邪魔にならないように一括りに纏めてポニーテール状に結い上げている。細身の体格。身長167cm。オフ時以外では黒を基調としたシンプルなデザインのレディーススーツのパンツ型にショートタイプの黒いブーツを着用しており、私服は特に拘りはないのか緩い感じの動きやすい服装をしていることが多い。シルバーのロケットペンダントをネックレスとしてつけているが現時点ではどうやっても開かない模様。
目的 自身の欠落した記憶を探し、自身が何者であるか知る為
備考 ある日自分の名前以外断片的な記憶しか持っていない状態であることに気付き、以降自身の記憶を探す為、当てのない旅を続けて此処へ辿り着いた。人間ではありえない身体能力を持っている事、特別な力があることから自身が純粋な人間はない事は気付いている模様。

指名 5
希望ルート 恋愛

>24


○ほな俺が前線切っていくわ。

　そうか？俺はァ…そうは思わへんなァ。
　あのBOSSがノコノコ新人についてくると思うか？

（　貴方とは逆の近接に向かえば効率よく事が済むだろうと策を練り。貴方のお気に入りはなれないだろうという否定に疑問を持ち、かのBOSSがここまで新人に関わるだろうかと貴方に伝え。そんな話をしていれば、アジトについた様＿＿　）


○ほぉン、初っ端からお出ましやな。
　グレースちゃん、頃されへん様に！
　

　まぁ、仕事取ってしまうかもしれん。
　堪忍なァ……？


（　入り口には既に数十人の迎えが来ている様子。一応貴方に忠告は入れたものの、飛び出した金髪はすぐさま消えてしまう＿＿束の間、謝罪の言葉を言いながら周りの血や肉が鮮やかに床に転がる地面に立つリードはにんまりと狂気的な笑いで貴方を見つめ、　）

>25



（　提出有難う御座います。いくつかの修正点を申し上げさせていただきます。一つは進行の上で「記憶」を扱うとなりますと、その記憶について詳しく記載して頂きたいです。もう一つはシチュエーションについての指定の記載がないので、必ず指定をお願い致します。その他は修正点御座いませんので再提出をお願い致します！！　）

＞27
（確かに記憶を扱う上で詳細を提示しないのは不適切でしたし、シチュエーションに関してましてはきちんと記載されていたのにも関わらず見落としてしまい申し訳ございません。当キャラの記憶とシチュエーションはこのような感じになりましたがいかがでしょうか？）

名前 レイラ・フロスト
性別 女
年齢 見た目年齢は30代ぐらい（実年齢不明）
種族 人間（？？）
能力 水を操作する力
容姿 雪のような白く腰まで伸びた癖のないロングストレートに血のように紅く透き通ったアーモンド形の一重の瞳。顔立ちは中性的よりの少々整った顔立ち。普段は仕事の邪魔にならないように一括りに纏めてポニーテール状に結い上げている。細身の体格。身長167cm。オフ時以外では黒を基調としたシンプルなデザインのレディーススーツのパンツ型にショートタイプの黒いブーツを着用しており、私服は特に拘りはないのか緩い感じの動きやすい服装をしていることが多い。シルバーのロケットペンダントをネックレスとしてつけているが現時点ではどうやっても開かない模様。
目的 自身の欠落した記憶を探し、自身が何者であるか知る為
備考 ある日自分の名前以外断片的な記憶しか持っていない状態であることに気付き、以降自身の記憶を探す為、当てのない旅を続けて此処へ辿り着いた。人間ではありえない身体能力を持っている事、特別な力があることから自身が純粋な人間はない事は気付いている模様。実は龍人と人間の間に生まれた子で、純粋な人間より長く生きていたため、ある日不老不死を研究していた者達に目をつけられ散々抵抗した後にとらえられ実験体にされていたが、裏社会の組織がその者達を研究施設ごと葬ってしまったことにより自由の身となったが実験体としての記憶があまりにも辛く苦しい物で、自己防衛の為忘れようとしたのは良いが忘れなくても良い記憶まで忘れてしまった模様。ロケットペンダントに収まっているのは亡き両親の写真（父親が龍人で母親が人間）

指名 5
希望ルート 恋愛（自身の記憶を探す為に情報屋である相手と組むことにしたが、紆余曲折あって恋人関係まで発展できればと思っております。）

>26

『はい、ありがとうございます！

それは…どうでしょう、ただのきまぐれかもしれませんし。…でも、私よりもBOSSと長くいるリードさんがそのようなことを言うのなら、そうかもしれませんね』


（ 相手が前線に行ってくれる、そう聞くと少し緊張と不安が和らいだようで感謝の言葉を述べる。自分のした否定的な言葉に、相手がBOSSが新人である自分に関わろうとする人に見えるかと聞かれれば、少し間を置いて、自分よりも長くBOSSと居る相手がそう言うならば…と小さく微笑んで。）


『わかりました！

………リードさんって、お強いんですね…？』


（ 相手から忠告を聞くと頷いて、すぐさま太ももにつけてある武器を取り出そうとするが、謝罪の言葉を口にしながら周りに血や肉が飛び散ったのを見て一瞬目を見開くと次は頬を引きつらせ、相手は強いのだと分かる。）

>28


（　修正及び再提出有難う御座います！此方も過去や能力を提示していないのであまり言えた事ではないのですが…酷い過去をお持ちの様ですね。リード踏ん張らせます。不備等御座いませんので今日から一週間で此方から炉留回させていただきますね。　）



『　リード・フリードマン　』


（　BOSSの部屋にて貴方は紹介された金髪の男と一緒に行動することとなり、事実その男は情報屋である為かBOSSの勝手な決定に少し不満がある様子。BOSSから初仕事を与えられ貴方達は下の階へとエレベーターに乗っていた所、金髪は貴方に声をかけて、　）


自己紹介してへんよな。

何故か！
フリーの情報やのに！
勝手にこれからの行動を決定された！

リード・フリードマンや。よろしゅう。


（　BOSSに文句がある様に強調しつつ、自己紹介が終われば貴方と二人だけのエレベーターではあと溜息をつき。あなたの名前を聞きたそうに見つめるリードの目はいつものことだが細く閉じていて、　）

＞30

（/裏社会の組織に頼るぐらいなので生半可な過去では弱いかもしれないと想像を膨らませた結果酷く重苦しい過去となってしまいました…。余りにも酷すぎるので却下されるのではないかとびくびくしておりましたが受け入れくださって感謝します！こちらこそまずは一週間よろしくお願いますね）


（自分の様な記憶を失った酷く曖昧な存在が監視役があるとはいえ受け入れられたこと自体奇跡と言えよう、BOSSの部屋でおそらく監視役として一緒に行動する紹介された相手と共に下の階に降りる為エレベーターに乗っていて）

そういえばそうでしたね。

…あ。えっと、すみません。
貴方を選んだのは私なんです。BOSSさんから渡されたリストに貴方の名前と“情報屋”と書かれた項目があったので…。
私はレイラ・フロストです。リードさんと呼んでもいいですか？
（なにやらBOSSに対して不服そうに文句を強調した自己紹介をされ、相手を選んだのは己なのでその点について軽く頭を下げ謝りつつBOSSの一存だけではないことを伝え、己が唯一分かっている名前を名乗りつつ今後相手を呼ぶ上での呼び方を問いかけて）

>29



○この街で生きていくンやったらって程や。
　強くとも、強さに溺れへンにように。

（　顔の頬のみ返り血がついた様で顔を顰めながら手で拭えば自身は此の街では強いとは思えないと語り。たとえ自身が強い自覚があってもそれに心酔することはないだろうと、すたすたと貴方を置いてアジトの中へ入ろうとしたものの一度立ち止まれば、　）


俺が居る前で
女の子に返り血浴びせる趣味も
女の子に頃させる趣味もさらさらないねん。

やから、俺についてき。

>32

『で、でも…！私はBOSSにここの組を潰すように頼まれました。それなのに全てリードさんに任せる訳には行きません！

―だから、リードさんの後ろで援護させてくれませんか？』


（ アジトの前で一度立ち止まった相手の言葉を聞くと、それに反論するように上記のことを語る。だが、相手が「自身のいる前では女性に手を染めさせる」ことが嫌なのであれば、その意思を折り曲げる訳には行かないなと思い、反論した後に真っ直ぐと貴方の目を見て自分にも手伝わせて欲しいと願う。そして、続けて下記のように苦笑を浮かべながら言い。）


『私他の人が頑張っているのに、それを黙って見ていることができない性格なんです！』

>31


そもそもリストにされてる時点でなァ…。
人使い荒いんとちゃうん。元々か。

ン、ええで。レイラちゃんでええな？

（　溜息とBOSSの愚痴を深く吐きポケットに手を突っ込んでエレベーターの壁に寄りかかり。呼び名を了承すれば此方も承諾を得ようと貴方に問いかけ。顔の向きを変えずに金色の片目を開ければ横目に貴方の透き通る紅き瞳を捕え、　）





>33




○＿＿おもろい子やなァ…、好きにすればええよ。

　どうせ俺が後ろにコイツら溢さんし。

（　クク、喉からそう笑えば貴方の真面目で折れなそうな真っ直ぐな眼差しに振り返りにんまりと自由にしていいと言い。ただ、そのにんまりとした笑顔はすでに勝ち誇った様で貴方を煽る様な笑顔でもあり。貴方に少しばかり刺激を与えようとしている様子で、　）





【　まとめてのお返事と遅返信になり申し訳御座いません。　】

＞31

…ご迷惑をお掛けしてすみません。
私はただ、どんな些細な事でも情報が欲しかっただけなんです。

良いですよ。！っあの、何か私の顔に付いていますか？
（引き続きBOSSの愚痴を溜息交じりに吐く相手にリストの中から相手を選んだのは自分なので、申し訳なさそうに眉を下げ再度謝り、何故相手を選んだのかその理由を簡単に述べて。相手の呼び方が決まり自然な流れで己の呼び方を聞かれたので了承するように小さく頷くものの、何気なく少しだけ視線を相手の方へと向ければ、先程まで細く閉じていた両目の片方だけだが金目とかち合い、まさか自分が相手を見たタイミングで目が合うとは思っていなかったためすぐに視線を先程見ていた方向へと戻すと、何事もなかったかのように会話を続けようとするが動揺から多少声が上擦っていて）

>34

『ふふっ、ありがとうございます！はい、それなら安心してここに居られます！

でも…まずはリードさんの後ろにいる私に、注意してくださいね？』


（ ニコッ、と明るい笑顔を浮かべながらパンっ、と両手を合わせて安心したというのを分かりやすく悟らせる。そして、その笑顔とは一変して明るい笑顔ではなくなり、目を細めて口元の笑みを残したまま、背中に気を付けてと遠回しなのか直球なのかが分からない言い方をする。だが、その表情から見て、相手が自分に与えた少しの刺激で反応していて。）