、、さぁな、きっとこのまま、この世界の闇に溶けていくんだろ、光の世界はもう、何も問題ないからな (すがるように尋ねてくる親友を一瞥して少し考える様に目を伏せる、きっと闇に溶ける、という自分の憶測をのべて一人心の中ではソラまで巻き込みたくなかったな、と今さら遅い後悔をして自傷するように笑えば)