通りすがりさん 2023-09-23 20:26:46 |
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分かったよ。(やはり、自分が吸血鬼だから受け入れてもらえないんだなぁと思い、とりあえず、1人にしておくかと窓から外に出て行き)
はぁ~結構本気なんだけどなぁ
どうしよっかなぁ(なにもする事がなくなるが、自分で勝手に大輝の血以外は吸わないと決めていて)
まぁ、そりゃあ迷惑だよな。どこに行っても俺は、1人だったからな、、
んん…(寝返りを打ったりして寝続けていて、しばらくして目を覚ますと、少し体調も回復し、空腹を感じたため、冷蔵庫から材料を取り出して、早速作り始め)
まぁ、3日くらいは飲まなくて平気だな。でもなぁ、また無理矢理飲んだら怒るんだろうなぁ(なんて考えていたら、同族の気配を感じて警戒し、どうやら大輝を狙っている吸血鬼がいるらしく)
おい、いるのは分かってるぞ。隠れてないで出てこいよ。
よし、出来た…!(自分が狙っていると知る由もなく、貧血なことから鉄分多めの料理ができると嬉しそうにして、それを机に運ぶと早速食べ始めるも、どこか寂しさを感じ、食べ終わったら探してみようと思い)
(大輝を狙う吸血鬼との戦いで苦戦したものの、追い払う事ができたが、無傷ではすまなかったらしく腕を怪我して)
チッ、なかなか手強い奴だったな。今、吸血鬼ハンターに襲われたら、俺もいよいよ死ぬかもな(近くの公園のベンチに腰掛け、出血している腕を抑え)
よし、行くか(食べ終わると、窓を閉めて家を出ると鍵を閉め、早速相手を探し始め、「また死にかけてねぇといいけど…」と不安からそう呟いていて)
ま、俺なんか居なくなった方が、大輝は喜ぶんだろうな。それなら、このまま死ぬのも悪くないかもな(最後に好きな人ができて、その人が喜んでくれるなら、消えるのも悪くないかもしれないと思い始め)
いた…!(吸血鬼の居そうな場所を探し回ったが見つけられず、諦めようかと思っていれば、公園のベンチに相手がいるのが見え、息が上がりつつ駆け寄り)
無理やりしてくるから嫌いなだけだ(相手の強引さが嫌で、嫌いと言ったため、そう言っては、先程相手はしないと言っていたため、「お前自身のことはまだよくわかんねぇよ。ほら、早く血飲め。じゃねぇと家に連れて帰んねぇぞ」と言い)
いや、血はいいや。トマトジュースで代用できるし(なんだか、胸の辺りが暖かくなるのを感じては、今ここで血を吸ってしまったら、なにか大切な物が壊れそうな気がして遠慮し、立ち上がり)このくらいの怪我なら歩けるし
…これくらいで足りるのか?(コンビニに着くと、パックのトマトジュースを手に取るも、これだけで足りるのだろうかと気になり、相手に尋ねて)
…5個な、わかった(5個となれば、少し痛い出費だと思うも、仕方ないことだと割り切ることにして、パックのトマトジュースを5個手に持つとレジに行き購入して、袋に入れてもらうとそれを相手に持たせてはコンビニを出て、「レオ、お前を俺の家に住まわせてやってもいい。でもそん代わり条件がある」と言い)
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