>崇臣 (すっかり微睡みに更けて寝息なんぞ立てていたら聞き馴染みある声に虚ろに双眸開いたりして) …おはよう。…ああ、そうかこれが…件の。 (祝福の花やらメモやら、漸く気づいたなら猫の背伸びの様にのろり身体を伸ばしてから起こし)