篠 宮 玖 亜 、 2023-09-07 23:01:24 ID:bfee6074a |
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>崇臣
(心臓の奥の方から早くなる音がある/落ち着かない、落ち着くわけもないし、薄ら呼吸が乱れる)
…子という表現が僕に適さないと思う。…という屁理屈しか出ない、…っ君の前での僕は格好のつかないことばかりだ。
(ままならない、と心底溜息落としながら/複雑に表情は歪む。困惑もあれば逃げることも出来ないであろうという焦燥もあり、されど目が合うと逃げれない。耐えるよう、眉寄せたまま目を細め彼を睨むように)
…何なんだよ、君は。…1人の人間にここまで乱される僕では無かったのに。…っ、
(子供が拗ねるような調子で、至近距離の今でしか聞こえないような声音で吐き出し。簡単に腕の中、捕らわれてしまえば、)
…、…今日だけね…。
(気付かれてしまうかもしれない。全身体温が上がってるのも、鼓動の早鳴りも。/しかして観念したように彼の肩に顎添えながら、すんと小さく鼻を鳴らし)
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