[ アレがいない世界で―― ］／SF／戦闘／途中参加大歓迎／

【Doll】とは

【カイブツ】を倒すために作られた戦闘人形。【マスター】の指示に従い、共に戦闘をする。個体の性格や容姿、名前、武器、戦い方、性別、【マスター】に向ける心情もそれぞれ異なる。
人と同じで腕を切られれば血が流れるが、痛みを感じるかは個体によって違い、食事をとらなくても、寝ることをしなくても、呼吸をしなくても普通に生活が出来る。
【Doll】は【マスター】の家に直接配達され、人一人が入るような細長い白色の箱の中に仰向けになって【Doll】の性格や専用武器などが書かれている説明書と共に入れられている。機械のようにスイッチを押すことはなく、箱の蓋を開ければ目覚める。





【マスター】とは

国から与えられた専用のスマートフォンで【カイブツ】討伐の指示が下される。
【Doll】と共に戦闘をし、指示を出す役目。
個体によって呼ばれ方が異なるが、大抵は『マスター』と呼ばれることが多い。



【カイブツ】とは

人の安全を脅かす物。人の血肉を栄養源としていて、姿形は【カイブツ】が出た場所によって異なる。
例えば、森林で出た【カイブツ】はクマや鳥の姿をしていて、海から出た物は海洋生物の姿をしている。住宅街に住み着いている物は居ないが、山などから降りてきたものが人を襲う。
- [ ] 弱点は右胸部にある赤色の『核』と首。強い物ほど傷の再生が早く、力も強い。






レス禁止

【世界観】
平日の朝は社会人の出勤で電車に乗る人が多く、昼は飲食店が楽しく賑わい、夜は飲み屋で屯し、学生は青春を謳歌していた。そんな平凡な日々に突然、【カイブツ】は現れた。壊れた家の瓦礫の下には人が倒れ込み、悲鳴や困惑する声が湧き上がった。

それから数年後、技術が発達し、【カイブツ】に対抗できる武器と人材を手にした。だが普通の人ではすぐに倒されてしまう。そこで技術者は考えた。『人では無いものを作ればいい』んだと。そこで生まれたのが【Doll】。戦闘するためだけに作られた人形。彼らはまるで人のようで、人間と同じように血を流し、笑い喜ぶ。

――【カイブツ】が居ない世界で、【Doll】と出会えたならばどれほど良かっただろうと、多くの【マスター】が呟いた。


【専用武器】

【マスター】に国から支給される対【カイブツ】を倒すことのためだけに作られた武器。
【Doll】に与えられる武器は細長い白い箱の中に入っており、個体によって異なり銃型･刀型･弓矢型…など色々なものがある。


【ルール】

･セイチャット規約、マナー遵守。
･PF提出1週間以内。
･ドッペル可能
･ロル必須。最低50文字、上限なし。
･戦闘あり。確定ロルは絶対にしないこと
･背後同士の会話は分かりやすいように（／）を付けること。
･掛け持ちはDollとマスター1人ずつ。計2人まで。（返信をする際にはニックネームの変更をすること）
･置きレス、寝落ちを寛大な気持ちで受け入れること。


【募集】
･Doll
･マスター


双方上限なし、性別不問


【テンプレート】

名前：（和名洋名問わず。）
年齢：（Dollの場合は精神年齢を。）
性格：
容姿：
役：
専用武器：
備考：









レス禁止

【主のキャラクター】
名前：瀬川 千夏
年齢：19歳
性格：落ち着いた性格であまり声を荒らげることがなく、面倒見がいい。お姉ちゃん気質で甘やかすことが多く、子供が好き。
容姿：中途半端なところまで伸びた明るい茶髪を結ぶことなく下ろし、戦闘の時にだけ結んでいる。赤色の瞳をしていて二重まぶたの眠そうなタレ目。私服はパーカーにズボンなど楽な格好をすることが多く、任務の時はワイシャツに膝上位の丈のスカートを着ていて、黒色のカーディガンを羽織り、ベルトを付けている。
役：マスター
専用武器：刀型の武器。近距離攻撃に優れていて少しでも掠ってしまうと簡単に皮膚が切れてしまう。カーディガンの内側にはナイフが仕組まれていていざと言う時に備えて持っている。
備考：いつかDollが届いたら大切に優しく接してあげようと思っていて、その日を楽しみにしている。Dollがいつ来てもいいように一つ部屋を空けているほど。
身体能力が高く、協調性もあるためあまり苦労することなく【カイブツ】を倒すことが出来る。

レス解禁。
募集開始。少しでも興味があればお越しください

(/素敵な世界観！dollで参加希望です！

>5 様

（／コメントありがとうございます。PFの提出お待ちしております！）

(どうもです
参加したいで～す！）

(/素敵トピ発見…！dollで参加希望です！)

>7 >8 様

（／双方コメントありがとうございます。PFの提出、お待ちしております。）

【興味深く素敵な世界観に惹かれて来ました、マスターで一名参加希望です。】》スレ主様

>10様

（／コメントして頂き、ありがとうございます。PF提出お待ちしております。）

名前：アリサ
年齢：16
性格：基本誰にでも明るく振る舞い、口数も多くムードメーカー的存在。自分のマスターに対しても遠慮なく物申し、良くも悪くも年相応な性格である。
容姿：身長160cmで16歳くらいの見た目、前髪の真ん中が長めで全体的に癖のある銀髪のボブカットに黒いベレー帽を斜めに被っている。赤い瞳に少しだけ白っぽい肌。裏地が白のフード付き袖にファスナー付きの白いポケットが付いたの黒いジャケットの下に白のインナー、丈が少し短めのミニスカートに左足に太もも辺り、右足は膝辺りの左右で長さの違う黒いソックスを身に着け、黒のブーツを履いてる。右の太ももに自分の武器のマガジンを入れるシェルホルダーを巻いてる。
役：Doll
専用武器：銃型の武器。ショットガンと見た目が同じだが銃口の下にナイフが取り付けており、近接武器としても扱える。装弾数はマガジン一つにつき8発
備考：銃の扱いが得意なDoll。基本的に中～遠距離で戦うが状況に応じて接近戦をする等、マスターの指示範囲内であれば臨機応変に対応する。
実は料理が得意という家庭的な一面を持っており、自分のマスターに振る舞うことが多い。だが掃除が苦手なようで、自分の部屋は常に散らかっている状態。良くも悪くも年相応なDollである

(/>8の者です、プロフが完成したので確認をお願いします！)

《Doll様用絡み文》

（“やっと、やっと自分の願っていたことが叶う。”そう思い、心を躍らせながらDollの入っている白く長細い箱を見つめる。どんな子が入っているだろうか。いや、どんな子でも大切にして愛してあげるのだが。もう開けていいのか？もう少しだけDollを休ませておいた方がこの子の為なのか…。なんて色々に思考を巡らせ、決心をしたのかゆっくりと箱の蓋を開けてみる。）

>12 様

（／PF提出ありがとうございます。とても素敵なキャラクターですね！参加を認めます。
ご自身で絡み文を出すか、私が出した>13に絡んでキャラクターを動かしていただければと思います。）

どうも >7です！
(一応名前を変えました)

名前：チャッフィー・グロォーリア(女)

年齢：13

性格：のんびり屋で、気の抜けたヤツ。
普段はひなたぼっこしている。
だが、マスターの言うことには『なんでも』従う。本当に『なんでも』従う。
ドス黒い忠誠心の持ち主で、必要であれば自分の首くらい容易く刎ねる。

容姿：低身長。
髪色は黄色とオレンジだが、髪型は安定しない。気分でコロコロ変わる。
服装も安定せず、マスターに｢コレ｣と望まれない限り適当な服しか着ない。

役：Doll

専用武器：フォトンブラスター
集めた光エネルギーを何千倍にも増幅させ、一点に照射できる。
(両腕に装着するタイプ）
レールガンのようにぶっぱなしたり、機銃掃射のように細かく打ち出すことも可能。
ただし光の弱いところでは出力がガクンと落ちるため、マスターが光で照らしてやるなどのアシストが欠かせない。

備考：何故か文の頭に英語を入れる癖がある。
↓
｢How are you ご機嫌いかがでしょうか。｣
｢I do 何かしますか？｣
｢We're 仰せのままに。｣

触るとほんのりあったかい。



(/完成しました！問題ないですかね)

>15 様

（／PF提出ありがとうございます。はい、問題ございません。参加を認めます。
ご自身で絡み文を出すか、私が出した>13に絡んでいただければなと思います。）

>13
……ん…？なんか眩しいような…？

(箱の中でスリープ状態だったため当たり前だが、ずっと目の前に暗闇が広がっていたが…誰かが自分が入っている箱を開けてくれたことによって、目を閉じていても目の前が明るくなったことがわかり。ゆっくりと目を開け、アリサの見る初めての光景が視界に広がり。そこには見知らぬ天井と知らない人の顔が…ゆっくりと上半身を起こし、軽く目を擦って視界がはっきりしてくると再び隣の人物の顔を見て)

えーっと、あなたが私のマスター…？


(/ありがとうございます！あと主様の絡み文に絡ませていただきます、よろしくお願いします！)

>17 アリサ

『ッ…！』

（ゆっくりと上半身を起こし目を擦る貴女の姿を見て目を見開き“あぁ、この子が私のDollなんだ”と自覚して驚きながらも嬉しそうな表情を浮べる。）

『そうだよ、私が貴女のマスター。こんな可愛い子がうちに来てくれるなんて…』

（そう言い、箱に入ったままの貴女を抱き締めて泣きそうになりながら言葉をこぼす。）

＞主様

(失礼します。マスターで参加希望させていただきたいのですが、よろしいでしょうか？)

>19 様

（／はい、構いません。PF提出お待ちしております。）