>17 アリサ 『ッ…!』 (ゆっくりと上半身を起こし目を擦る貴女の姿を見て目を見開き“あぁ、この子が私のDollなんだ”と自覚して驚きながらも嬉しそうな表情を浮べる。) 『そうだよ、私が貴女のマスター。こんな可愛い子がうちに来てくれるなんて…』 (そう言い、箱に入ったままの貴女を抱き締めて泣きそうになりながら言葉をこぼす。)