素直になりなよ(〆)

足を運ぶのが遅くなりすみません！
この度はお相手いただけることになり嬉しいです。改めてよろしくお願いします。

早速ではありますがこちらの萌萎置いておきますので、主様の萌萎もぜひ教えてください。
萌→ストーリ重視/日常～甘イチャ/軽い嫉妬/軽度の喧嘩/こっそり/軽い拘束/二人だけの秘密などなど
萎→死ネタ/重度の暴力/修復不可能な喧嘩/メンヘラ/低身長/女々しい/ぶりっ子/おうむ返し/台詞とロルが同じ/展開任せ

またこちらの俺様王子に求める要素などがあれば教えてください！

こちらこそよろしくお願いします。

萎
過度な暴力／無口無言／ぶりっこ／おうむがえし／展開任せ

上記以外でしたら萌に該当します。

また俺様王子ですが、
学校1のイケメン。言い寄ってくる女男の相手はするけど、付き合うとかは面倒だと思っている。素直になれないところがある。好きな人にはかまって欲しい。

入れて欲しい要素はこんなかんじです！逆にこちらに要望ありましたら仰ってください。

萌萎ありがとうございます。

こちらのキャラへのご要望も了解しました。要素盛り込んでプロフ作成します。

また美少年くんに求める要素ですが、近寄り難い雰囲気、優しそうに見えて時折違う顔を見せる、主様が大丈夫であればちょっと毒舌だったりすると嬉しいです。

それではプロフ作成いたしますので、出来上がりましたら投稿します。

了解しました！
こちらもそれらを盛り込んで作成します。
今日中には作成して投稿しますので、お待ちくださいませ。

名前／平木 瑠夏( ひらぎ るか )
性別／男
年齢／17

性格／大人しく誰に対しても穏やか。真面目で優等生。しかし表の面とは違い、誰かを服従させたい、可愛がりたいという欲求を持っている。好きな子ほど虐めたくなる。しかし根は優しいし、愛は深い。執着が強く、嫉妬心もつよい。ときおり毒舌。

容姿／透けるような白い肌。整った顔立ちは中性的。二重瞼ではっきりした目元。長いまつ毛の下から覗く色素の薄いブラウンの瞳。髪は短く切りそろえられており、瞳と同じ薄めのブラウン。身長は175cm、細身だが意外と筋肉はある。制服はきちんと着るタイプ。姿勢はよくしゃんとしている。顔立ちが整いすぎているがゆえに近寄り難い雰囲気がある。

備考／裕福な家に育ち、真面目に育てられてきた。失敗も少なく成功の道を歩んできているが、レールの上の人生に飽き飽きしているところがある。甘いもの好き。家では犬を1匹飼っている。


(／いかがでしょうか？？何かあれば訂正しますので仰ってください。)

名前 御津 誠悟(みと せいご)
年齢 17歳

性格 他人に弱みを見せない完璧主義者であり、常に自信溢れる振る舞いをする。常に上から目線な言動をとるが他人への敬意は忘れないので取り巻きは多く、教師との関係性も良好。男からも女からも好かれ自信をもって周囲に威厳を示し、戯れにそれっぽい色気も出すが本気で誰かに心奪われた事はなく、特定の誰かとずっと一緒にいるような関係は面倒だと思っており恋愛に興味を持ったことがない。自分の本心よりも他人からどう見られているかを気にするため、自身の感情を素直に出せない場面もあり見てくれを優先する。他人とはっきりと一線引いている分一人に嵌ってしまえばその人物に虜になってしまう素質を持っており、いつでもそばにいて意中の相手が自分の事を意識していないと気が済まない傲慢な面を持つ。

容姿 身長181cmでモデル体型、脱ぐと計画的に鍛えられたボディバランス完璧な体躯。髪を明るいブラウンに染めショートマッシュウルフに整えている。スッと通った鼻筋、流れるような目のライン、綺麗に整えられた眉、薄いながらほのかにピンク色の唇とまさに生まれながら王子様のような顔立ち。服装はきっちりと着て着こなしてしまうタイプ。

備考 いわゆる学園の王子様。男女共から人気が高く、ひっきりなしに人が寄ってくるが特定の誰かとつるむことはなく過ごしている。告白された回数は数しれずだが今までイエスの返事をしたことはない。文武両道で成績もよく、スポーツも万能だが部活には所属していない。



(／プロフありがとうございます。何も問題ありませんのでぜひそのままでお願いします。そしてこちらのプロフもお待たせしました！何か変更のご希望などありましたら教えてください。)

(／素敵な王子様ありがとうございます！すみせん、自分のプロフィール髪色などを訂正させていただきました。以下ご確認くたさい。)

名前／平木 瑠夏( ひらぎ るか )
性別／男
年齢／17

性格／大人しく誰に対しても穏やか。真面目で優等生。しかし表の面とは違い、誰かを服従させたい、可愛がりたいという欲求を持っている。好きな子ほど虐めたくなる。しかし根は優しいし、愛は深い。執着が強く、嫉妬心もつよい。ときおり毒舌。 周囲との関係は概ね良好ではあるが、特定の誰かとはおらず1人を楽しむタイプ。

容姿／透けるような白い肌。整った顔立ちは中性的。二重瞼ではっきりした目元。長いまつ毛の下から覗く色素の薄い青の瞳。指通りの良い黒色の髪は短く切りそろえられている。身長は175cm、細身だが意外と筋肉はある。制服はきちんと着るタイプ。姿勢はよくしゃんとしている。顔立ちが整いすぎているがゆえに近寄り難い雰囲気がある。

備考／裕福な家に育ち、真面目に育てられてきた。失敗も少なく成功の道を歩んできているが、レールの上の人生に飽き飽きしているところがある。甘いもの好き。家では犬を1匹飼っている。読書好きで、図書室にいることが多い。



(／私の考える設定としましては、
2年生になりお互いを認識→(御津君が、うちの息子のことを少し気になってくれていたら有難いです。)→そんなある日、御津くんが女子に言い寄られている場面に居合わせてしまう→御津くんが冗談で｢お前なら相手してやってもいい｣といったような発言をする→瑠夏の服従したい欲スイッチオン

こんな流れはいかがでしょう？もし他に案がありましたら教えていただけると嬉しいです！ )

(／髪色被ってましたね……かえていただきありがとうございます。
そして最初の流れ考えてもらってありがとうございます。ぜひぜひそんな流れでお願いします。誠悟も最初は誰からもそんな態度取られたことなくて戸惑うところからだんだん収まりがいいことに気づいて、抗いつつも抜け出せなくといったふうにしようと思います！
こちらとしてはあとは流れの中で何かあればまたご相談をと思っているのですが、他になにか打ち合わせ必要なことはありますか？)

(／大丈夫です。では以下より始めさせていただきます。また何かあれば宜しくお願いします！／蹴可 )



────


( チャイムが教室に鳴り響く。皆それぞれにお弁当を持って集まったり、購買にお昼を買いに行ったりと動き始める。そんな様子を見て自分も購買に行ったついでにどこかで食べるかと財布をポケットに突っ込むと席を立った。それと同時に目が入ったのはうちのクラスの人気者─いや、この学園1モテるであろう男が女子に囲まれながらどこかへ移動していくのが目に入る。あんなに休み時間の度に付き纏われて大変じゃないのだろうか、と不思議に思いながら教室を後にした。

購買でパンをひとつ買い終えると、どこか人がいない静かな場所へ。そう思い足を運んだのは旧校舎の空き教室。ここは滅多に使われることの無い自分の休憩場所だったりもする。いつものように、扉を開けようとすると中から話し声が聞こえその手を止めた。女子と男子がいるようだが、告白でもしているのだろうか。とさほど興味はないが中の様子をうかがい。)



【女子A】

ねぇ、誠悟。なんであたしと付き合ってくれないの？
( 空き教室に呼び出した相手をうわ目に見て、可愛らしい声色を出す。いつも一緒にいる彼が自分のことを何とも思ってない訳がない。と言わんばかりに相手の腕に擦り寄り。)

(昼休みの開始を告げるチャイムが鳴り響き席を立つとあっという間に周囲には有象無象により人垣が出来てしまい「お昼ご飯一緒に食べよう」の号令が始まる。いつもの調子でついて来たい奴だけついて来いと宣言すると甲高い声をあげてゾロゾロと人垣は自分と共に移動を始めて。食事中箸にも棒にもかからない話を周りがするのを黙って聞きつつ、「誠悟くんはどう思う？」と話を振られた時にだけ適当な返事をすれば、それだけで周囲の人間は沸き立つ。慕うのは勝手だが退屈なのには代わりは無い。)

(お昼が終わり移動を始めた所で一人の女に荷物を運ぶのを手伝って欲しいと言われ承諾すると行先は旧校舎。この時点で女の意図を察すれば、盛大にため息をついて。何も無い空き教室へとやってくると何度言われたかも分からない告白とやらのつまらない言葉。手短に断ってやるも女は食い下がってくる)

触るんじゃねぇ。お前みたいな掃いて捨てるほどいる人間に興味ねェよ。そういうことはもっと俺様に見合う人間になってから言いな
(気を引こうとする品のない行動に嫌悪感を抱けば擦り寄ってくる女を振り払い、軽蔑するような目を向け。真実を突きつけてやっただけだが女は「なんで」と「どうして」を繰り返し喚くだけでうんざりと言いたげにため息をつき)


(／すみません大変お待たせしました！かなりゆっくりペースになりますが気長にお付き合いしてもらえると嬉しいです！よろしくお願いします/蹴り可)

( 薄らとしか中からの声は聞き取れないが、どうやら段々とヒートアップしてきた声のボリュームから、やはりここにいてはいけないと立ち去るために扉から離れた所で、女子生徒が｢もういい！｣と勢いよく扉を開けて出ていくのと重なる。その際に自分のことを見て、｢平木くん……！｣と気まずそうな顔をして行ったのを此方もどうしていいのか分からず。名前を呟いて出ていってしまったものだから、中にいる彼には自分がここにいることはバレてしまった。それならば用事があってたまたまここに居合わせたという風にした方が自然だろう、と教室の中へ入り。)

あー……、忘れ物を取りにきたんだけど。
どこだったかな……？


(／いえいえ！御相手様のペースで大丈夫ですよ！ありがとうございます。)

(諦めの悪い女に何度も冷たい言葉を放ってやればようやく女は諦めたようで捨て台詞と共に部屋を出ていって、この無駄な応酬と終わったかと鼻で笑っていたが、女の様子から他の誰かがいるようで出入口の方をみて。入れ替わりで入ってきたのは平木瑠夏と意外な人物。多くの人間が自分の周辺に集ってくる中、こいつだけは近づいてくることが無い。他の有象無象とは違う雰囲気をもっていて興味深い人間だったが、まさかこのタイミングで二人きりになろうとは思わず。気まずそうに入ってきたのをみれば白々しい態度を鼻で笑い飛ばしてやり。)

盗み聞きとはいい趣味してんじゃねェか。あの女がお気に入りだったのか？

…盗み聞きなんてするつもりはなかったんだけど。
この場所、僕のお気に入りの場所なんだ。お昼休憩しに来たらたまたま。
モテる人は大変だね。

( 相手の鼻で笑う様子と言葉には特に動じず、いつも他人に向けるように穏やかな笑みを浮かべ、本当のことを伝える。この相手ときちんと話したのは恐らくこれが初めてだろう。話す機会なんてものはこれまで少しもなかった。彼のいる場所より離れた机の上に、購買で買ったパンと飲み物を置くと何事も無かったかのようにイスに腰掛け。そして再び相手を見ると、先程のことや、彼の周囲の様子などを大変だ、と述べて。)

上げておきます