歪んだココロを祓う者達【現代ファンタジー/戦闘/日常/一部人数制限あり/初心者途中参加大歓迎】

>49　　董狐ちゃん


おぉっと～…これは失礼…。実は僕、こういう者でして～…
そうです、そのアガリビトっていう奴を探しててですねぇ～。ここら辺に出ましたよ～って報告があったもんで～


（なんじゃと聞かれればうっかりしていたかの様相で、懐から名刺を取り出す。そこにはWEO-JP（世界祓魔機構-日本支部）戦闘部隊先鋭　-白鯨- 葛城　祐二（かつらぎ　ゆうじ）と書かれており。その名刺を相手に見せて。相手の言葉に相槌を打ちながら、仕事でこちらに赴いた事を伝えて）


大丈夫ですか～？随分と汚れちゃってるみたいですけど…


（報告にはそこまで危険度が高くないとあったが何か間違いでもあったのだろうか。しかし危険度が高ければ苦戦も必須なはずだが相手がそこまで負傷していない事を見抜きながら、心配そうに相手を見て）




>50 柑奈さん


間に合って良かったですよ～。まさかこんな時間に会うだなんて思ってませんし。お疲れ様です、と言いたい所ですけど随分ボロボロで～…僕のジャケット貸してあげますからそれ着てください。そのままだと目のやり場にも困りそうですし～…


（ふぃ～…と大きく息を吐くと相手を守る様にして立つ。手酷くやられたんだなぁと見て分かると自分が着ていたスーツのジャケットを渡してワイシャツ姿になって。言わなくていい事まで間延びした声でいいながらアガリビトと対峙すると、集中力を高めていき）


さて…随分強そうなアガリビトですねぇ～。でも…此処で負けるほど僕は…ヤワじゃないですよ～！


（改めて向き直ると1人では苦戦しそうな危険度がありそうな"それ"を見て、にやりと笑みを浮かべる。手をかざして球状の氷塊を生み出すと、砲丸の様にアガリビトに射出して。轟音と共に放たれた氷塊は"それ"に直撃するもやはりそれだけでは倒れずに）




>51 静流ちゃん


わぁ～頼もしい。でも危ない時は僕らを呼んでねぇ～。戦うのはこっちが本分だし危ないから…
そうだったねぇ～…んじゃあ…怪我してる人がいないか見て回らないとねぇ。また現れてもあれだし…この辺りを見て回ろうか～。


（ぱちぱち、と数回拍手すれば頷く様にしてこちらも遠慮なく頼って、と笑みを浮かべて。怪我も無さそうなので周辺を回って行こうと提案して）



>52 士郎さん


わお…どうも、お疲れ様です～。いっつも精が出ますねぇ～。


（のそのそとトレーニングルームに入ると、見知った顔を見かける。健啖家なのでついつい不摂生をしがちな自分は、時折だがトレーニングをして体型維持を行っている…と言ってもそんなにガッツリやってないもので、体型は見事にぽっちゃりとしているのだが…。利用する時に大体この人がいる気がして、苦笑ぎみに挨拶すると）


（/絡ませて頂きます！宜しくお願い致します！）




>53 桜空ちゃん


う～ん、ならないよ～。全て僕の血となり肉となって栄養になるんだ～…まぁ、お腹は出ちゃうけど…
へぇ、こういうのが好きなんだねぇ～。いいよ～。でもこれだけじゃ足りないからちゃんとご飯は食べるんだよ～？


（運動と言っても任務で歩いたり走ったりした分のエネルギーを補給しているだけなのでそこまでじゃないと言いながらも、やはり食べ過ぎてしまうので笑いながら自分のお腹をさすって。相手がお菓子を選んだのを見て好みを把握しながら、もっと食べないとだめだぞとにこにこしながら忠告して）