歪んだココロを祓う者達【現代ファンタジー/戦闘/日常/一部人数制限あり/初心者途中参加大歓迎】

>42 静流ちゃん


これはこれはご丁寧に…お疲れ様～。と言っても僕は何もしてないけど…
全然マズくはないよ～？いやいや～、本来アガリビトの討伐は僕らが前に立って行う事だからねぇ。治療部隊の方々に無茶をさせちゃったなぁって反省してる所だよ～。ケガとかはしていないかい？


（苦笑しながらぺこりと頭を下げ辺りを見渡して改めて異変はないかを確認すると、ぐいっと伸びを1つして息を1つ吐き出すと、申し訳なさそうな顔つきで心配そうに相手を見て）



>43 董狐ちゃん


この辺りに出現報告が…っと、ふむ～…どうやら先を越されちゃったみたいなぁ～…それに。あの子…組織で見た事ない子だ。
え～っと…ごほん！すいません～。この辺りに変な生き物みたいなの見ませんでしたかねぇ～？


（WEO-JPによってアガリビトが出現した報告を受け取ったのでその現場にやってくるも、立っていたのは何やら全身粉まみれになった女の子しかいなかったので既に終わってしまったのかと勘繰る。そしてその女の子は自分が所属している組織では見た事ない子だと気づくと、咳ばらいを1つしてから不自然のないように話しかけて）



>44 桜空ちゃん



そうそう～。晩御飯はもう食べたから食後の運動後のオヤツだよ、オヤツ～。
そうなんだ。呼んでくれれば僕も手伝ったのに～…ふふ、欲しそうな眼をしてるねぇ～。いいよ、何か食べる～？


（どう見てもおやつとは程遠い量が入った袋を見せ、スナック菓子を口に入れる。遅くなってしまって今から夕食を食べるという彼女を見ては手伝った方が良かったかな…と申し訳なさそうな顔を浮かべると、相手の視線に気づいてはお詫びと言っては何だけど、と袋を見せて何か食べるかと言い）



>47 柑奈さん


ふぁ…あぁ～あ…眠…んん～？？こんな時間に要請だ…近いなぁ～。すぐに向かおう…

（気怠そうに欠伸をしながら帰って寝るかぁ～…等と独り言をぶつぶつ呟きながら歩いていると、WEO-JPより渡されている端末がバイブレーションを起こす。手に取って救援要請が入った事に気づくと、場所も近いので急行することにして）


ふぅ～…あれっ？あの人は…よぉ～し！こっちまで逃げて来てくださいよ～！よい…しょっとぉ！

（小走りで端末が示した場所まで走ってくると、どうやら"それ"に追われているようだ。すぐに助けないと…と構えた瞬間、追われている人物に気づけば右手に力を込めながら、声を張り上げてこちらに気づいて貰う様にして。気の抜けた掛け声と共に錬成した氷塊…氷の「属弾」を数発、"それ"に向かって放って援護して）


（/絡ませて頂きます！宜しくお願い致します）