歪んだココロを祓う者達【現代ファンタジー/戦闘/日常/一部人数制限あり/初心者途中参加大歓迎】

>35　桜空ちゃん


う～ん…やっぱりこの時間に食べる食べ物は犯罪的に美味しいねぇ～。なんだかいけない事をしているみたいでワクワクするなぁ～…んん～？あれは…


（涼しい顔をしながら、コンビニの前で袋を抱えて間食を取っている様で。無論晩飯もしっかり食べたのだが物足りなくなったのだろう、それにしてはもう1食分食べるんじゃないかというくらいの量を買い込んで、さも普通に食べていると目の前を見知った姿が通りかかったのに気づいて）


やぁやぁ、お疲れ様～桜空ちゃん。君も任務帰りかい？僕も数体倒して来て少しお腹が減っちゃってさ～…


（自分と同じ戦闘部隊に属する彼女を見ればヒラヒラと手を振って、食べかけの菓子パンをひょいっと一口で口の中に放り込んでは呑み込むようにして食べる。任務帰りと言っているが口調からはとてもそうには見えず、ただ買い食いをしているように見えて）


（/絡ませていただきます！宜しくお願い致します）



>38 静流ちゃん


はぁ、ふぅ…報告によればここら辺に出現したって聞いたんだけどなぁ～…既にどっかに行っちゃったのかな～？って…あぁ～…はは、もう終わっちゃってたのかぁ。
え～っと…確か君は治療部隊の…コードネームは月読、だったかな？いやぁ、凄いなぁ～…これじゃ僕らの立つ瀬がなくなっちゃうねぇ～


（緩慢な足取りで、しかし小走りで"それ"が出現したという報告地点に駆けつける。しかしそこには異変は起きておらず、ただ消えかけていく"それ"と、傍に立つ女性を見ると何が起きたのかすぐに頭が理解したようで。苦笑しながら息を整えると、間延びした声で話しかけて）


（/絡ませていただきます！宜しくお願い致します）



>all

やれやれ～っと…これでおしまい。今日は何時にもまして多かったなぁ～。はぁ…お腹すいちゃったよ…

（月の夜…ひんやりと、彼の周りを冷たい冷気が通り抜ける。しかし天気は月が良く見える晴天の夜。月明かりが照らす中で凍り付いた"それ"に手を突っ込んで、霊を引きずり出すと凍り付いたまま、姿だけが消えていく異様な光景が広がった。彼以外の気配が消え、静寂だけがその場を支配すると大きく溜息をつき、空を見上げる。ぐぅ、と小さくなった腹の虫の音を聞けばのそのそと、食い物でも買いに行こうと歩き始めて）


（/参加許可ありがとうございます！のんびりとした青年ですが、絡んで頂けると幸いです。これから宜しくお願い致します）