歪んだココロを祓う者達【現代ファンタジー/戦闘/日常/一部人数制限あり/初心者途中参加大歓迎】

名前: 菊田　柑奈(きくた　かんな)
コードネーム: 山雀(やまがら)
年齢と性別: 22歳　女
誕生日: 11月30日
身長と体重: 159cm　54kg
容姿: 短めの黒髪に黒目、黒いパンツスーツを身につけたOL風の容姿。母親とそっくりだと言う細い切長の目が特徴的。仕事中はフレームの細い眼鏡を着ける。髪を染める趣味があり、よく赤青金などいろんな色に変わる。両耳にそれぞれ三つピアス穴があるが仕事中は着けない。
性格: 生真面目で堅物…を装っているものの実際は結構融通が効くタイプで本人も別に真面目なわけではない。バレないように結構サボったり私情で仕事のクオリティが変わったりする。
ただ認められたい欲求が強いため、一度期待をかけられると倒れるまで仕事を続けることもあり、色々とチグハグな部分がある。
能力: 岩の属弾使い。体の表面ならどこからでも射出できるが直径数ミリ程度の非常に小さな弾丸しか飛ばせず威力は小さい。危険度壱の「それ」程度ならなんとか倒せる程度だが、危険度弐を越えるといくら撃っても多少怯ませるくらいにしかならない。
備考: 管理者の補佐役として事務仕事を主に担当しており、時には大規模作戦の作戦立案の原案を作成することもあるWEO-JPのブレイン。かなりの甘党でよくスイーツを持ち込んで食べながら仕事をしている。
両親はかつてWEOでもトップクラスの実力を持った精鋭の2人組であり、その長女として生まれてくる柑奈にも当然強い祓魔師としての才能を期待されていたが、実際にはまともに戦えないほど弱く生まれてしまった。もちろんそれでも両親からは大きな愛を受けて育ったものの、周囲からの落胆や両親からの気遣いがさらに強く柑奈に劣等感を刻みつけてしまった。
努力を重ね、頭脳担当としてかなりの地位まで上り詰めるもののいまだ強力な能力を持った祓魔師には劣等感を感じていて、多少当たりが強くなることがある。

(/>>24です！pfが出来ましたので提出します！)