歪んだココロを祓う者達【現代ファンタジー/戦闘/日常/一部人数制限あり/初心者途中参加大歓迎】

名前:癒木 静流(ゆき しずる)
コードネーム:月読
年齢と性別:15歳、女性
誕生日: 12月15日
身長と体重: 149cm、38kg

容姿: 髪は外国人の母方からの遺伝で銀髪。頭頂には妖怪アンテナのようにひょこっと一本癖毛が立っている。踵まで伸びたスーパーロングヘアーで長過ぎるので普段から様々な髪型に束ねて遊んでいるが、最近のお気に入りはポニーテールとのこと。前髪も首辺りまで伸びており、右が分け目のため左目が隠れてしまっている。長いまつげに縁取られた目は眠たげに細められている。二重瞼の中は海のように澄んだ青の瞳があり、こちらも母方からの遺伝。顔立ちは完全に日本人でやや童顔気味。翼の飾りがついたネックレスを首から下げている以外、アクセサリーの類は付けていない。
身長は149cmと同年代の中では小柄な方だが、戦闘に参加出来るようある程度身体能力は鍛えられているため筋肉はついており引き締まっている。女性らしい部分はまだまだ発達途上な模様。服装はパーカーにズボンと言ったボーイッシュなものが多く、靴もスニーカー等の動きやすさを重視したものを履くことが多い。

性格: 猫のように気まぐれで気分屋。普段や機嫌が良い時は頼み事を進んで引き受けたり仕事も進んでこなすのだが、機嫌が悪い時は何事にも面倒臭いイヤイヤと拒否してしまう……と、子供っぽく感情の起伏も激しいまだ幼さも残った性格をしている。あくまでプライベート時に素が出るだけであり、基本協調性やコミュニケーション能力もしっかり持っており年下や後輩への面倒見も良い方。また、面倒だと文句は言いながらも仕事はこなすといった責任感もある。察しや聞き分けは良い方であり、他者のストッパーになったりと苦労人になりやすい人物である。

能力:火と治癒の「属弾」使い。両手を組み、両手の人差し指と親指を合わせて指銃の形にすることで使用可能。
両方同時には使えずどちらかしか使えないのと、属性の切り替えに少々手間がかかるのが難点。
火の場合は赤い火の弾を生成し、敵に向かって放ちダメージを与える。彼女が唯一持っている攻撃手段ではあるが威力自体は低いので撹乱や足止めに用いることが多い。
本命は治癒の方であり、優しく柔らかく光る小さな弾を生成し、味方に当てることで対象の傷を癒す。軽傷ならば1発で治せるが、重傷の場合は数発当てる必要がある。

備考:一人称は「ぼく」。二人称は「あんた」「きみ」、同年代や年下なら「名前呼び捨て」か「名前にくんorちゃん付け」、年上なら「苗字に敬称or先輩付け」。両親と兄3人と男兄弟の中で育つ。ある時外出していた際にアガリビトに襲われて両親を亡くすと同時に属弾に覚醒、当時討伐に当たっていた祓魔師を支援したのを機にWEO-JPに所属することになった。兄たちとは今でも関係は良好であり、恨まれるといった事はない模様。WEO-JPに入ってからは先輩たちに訓練や現場で鍛えられ祓魔師としての実力を高めていき、今では治癒部隊の先鋭として活躍している。いつも棒付き飴を口に入れ、機嫌が悪い時はお菓子(特にチョコレートや飴と言った甘いもの)をあげれば一発で機嫌が直るレベルで大好き。


(/>10にて治癒部隊先鋭をkeepしていた者です！pfが完成したのですが、一応「属弾」の認識に間違いがないかと、他に不備等ないか確認をお願いします！)