甘えさせてください

恵どうかしたの？僕に構ってほしいの？恵はもう少し素直になった方がいいよ。(颯爽と現れては思った事を言い)



(/お相手してもいいですか？合わなければ断って頂いてもいいです)

、、わ、いつの間に来たんですか、、。(行きなり現れた貴方をみては少し後退し)
い、いや、いつも甘えられてなかったんで、たまにはいいかなって思っただけです、、。(顔を赤くしてはそう告げ)

/いえいえ！お願いします！

なんだか、恵らしくないけど、たまには大人に甘えてもいいかもね(伏黒の頭に、ポンと手を乗せて撫でてあげ)
さて、恵はどんなふうに甘えたいのかな？リクエストがあれば聞くよ

俺らしいってなんなんですか、、
(不思議そうにきき)
別にリクエストとかはないんで、、
先生の好きなように甘やかしてくれて結構ですよ、、。
(どーぞとでも言うように手を広げ)

いや、僕もよく分かんないんだけどね(伏黒に問われるとヘラっと笑い、手を広げる伏黒を見て何かを察して)
おっ！それはハグしてほしいアピールだね。いいよいいよ、おいで恵！ナイスガイの五条先生が抱き締めてあげるからさ(敢えて自分からは行かずに相手の出方を伺い)

(待っている彼を見ては)
五条先生から来てくれるのを待ってたんですけど、、。
(などと言いながらも近づいて腕の中に収まり)

まぁ、細かい事はいいじゃないの(伏黒が近付いてくると、ギュッと抱きしめ)
恵は、いい子だねぇ(よしよしと頭を撫で)

そこまでいい子じゃないんですけどね、、。(彼の腕の中で言い

そんな事ないよ。恵は呪術師として、頑張ってるじゃない。お姉さんの為にもね。それに恵は自分の事をあまり話さないから心配してるんだよ(伏黒の頭を優しく撫でながら語り)

、、そうですか。
(あまり褒めなれていないため恥ずかしくなり彼の腕に顔を埋め)
確かに、あまり自分のことは話さないですね。(納得)

大丈夫、恵の気持ちは分かってるから(なんだかんだで、伏黒との付き合いは長いから、分かっているつもりでいて)
そうだ、恵。何か美味しい物でも食べに行こうか？

そこまで話してませんよ、、。
(不思議そうに顔を覗き)
美味しいもの、ですか、、。
いいですよ、どこいきます？
(ちょうどおなかがすいている)

いいからいいから、(何がいいのかさっぱり分からないが、伏黒から離れると少し間をおき)
恵は何食べたい？

…俺はどこでもいいです。
先生のいきたい所で。
(なんでもいいといった様子で

そんじゃ、ファミレスにしよっか(そこなら、いろいろあるし伏黒も選びやすいだろうと思い)
行くよ恵(手を繋ぎ)

ファミレスですか…いいですね。
(納得したようにコクリと頷き)
あの…人前で手を繋ぐの恥ずかしいんですけど
(手をとるも人目を気にして

そんじゃあ、決まりね(伏黒の了解も得たしファミレスに向かい)
そう？じゃあ、繋ぐのやめる？(伏黒が恥ずかしくて嫌ならと首を傾けて聞き)
恵が繋いでほしそうだったから繋いだんだけど、、

何か…食べたいものあるんですか？

いや…このままでいいです。
(恥ずかしいと言いつつ離すのは嫌で)

やっぱり、パフェは外せないよね(甘い物好きとしては外せないとばかりに言い)
そ、じゃあ、このまま行こうか(自分は恥ずかしがる素振りもなく堂々と歩き)

甘いもの好きですもんね。
(自分は何を食べようかと考え)
…(すごいなこの人…と思いながら少し恥ずかしそうに手をとり歩き)