After of Liminal Space [指名/会話]

After of Liminal Space [指名/会話]

名無し  2023-02-04 13:03:30 
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‥‥‥アプリ《Laugh》のダウンロードが完了しました。黒い背景に《Laugh》と白抜きされているアイコンをタップし、彼らに話しかけてください。


‥‥‥遥か遠い昔、とある惑星間の知的生命体に諍いが起こった。尊厳を賭して闘った戦争の行方は、やがて歴史を揺るがすほどの大きな転換点となる。その損失の大きさから、知的生命体の存続すら危ぶまれたほどだった。

知的生命体を統括するそれぞれの組織は、戦による人的資源の喪失を恐れた。そこで国は、意識のみを電脳空間に移し替える『ドール』を選出したのである。

しかし、それは、ほんとうに遠い遠い過去の話。
戦の終わりとともに忘れ去られた『ドール』たちは、宇宙の電脳空間を彷徨い歩き、運命から逃れたがっている‥‥‥




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  • No.21 by 笑花  2023-02-07 20:29:17 


>18 木盲のドール

「いえ、大丈夫です」

「皆さん自分が過ごす中に慣れない物があるのは苦手ですからね。からかわれたりしちゃいます。だから、今貴方が褒めてくれてとても嬉しいんですよ」

寂しげに少し俯いて、それから貴方と目を合わせて再び笑顔になりました。

「いいえ、そういう訳じゃないんです。ただ、今の時間は貴方とお話がしたいですから。」

  • No.22 by シーカ  2023-02-07 22:18:28 



>19 金鋭のドール

好きなものと嫌いなもの?( きょとんと目を丸くして )
なにそれ、そんなもので測ろうとしてるんだ。ふぅん…( 髪を耳にかけつつ、暫し思案 )…うん、いいよ。あんたからどう見えるのか、気になるし
ああでも、その前に一ついい? いつまでもあんたって呼ぶの嫌だしさ、どう呼べばいいか教えてよ


>20
(/ご回答いただきありがとうございます!
読解力が至らずお手数お掛けしました。無事、疑問点は解消しましたので引き続きよろしくお願いします。)


  • No.23 by 木盲のドール  2023-02-08 15:31:02 



>21 〈笑花〉

* 木盲のドールは少し心配げな顔になりました

「そっかあ。……でも、君が傷付くのは、俺も嫌だ。もし次にからかわれたら、慰めるぐらいは出来るからね」

* 気を取り直したように頷いています

「はは、ありがとう。そういえば、君はどうして俺と話してくれたの?」

* 木盲のドールは〈笑花〉を見つめています


  • No.24 by 金鋭のドール  2023-02-08 15:31:55 



>22 〈シーカ〉

* 金鋭のドールは画面中央に座りました
* 頬杖をついています
* あなたの言葉を笑みを浮かべて聞いています

「いい案だと思うんだけどなー」

* 金鋭のドールはにやにやと薄ら笑いを浮かべています

「んー、どうしよう。王子様、フィアンセ、旦那さま、ご主人様。好きなのを選んでね?」

* 金鋭のドールがぱちりとウィンクをしました


  • No.25 by 兎  2023-02-08 18:13:07 

1.プロフィール入力画面

ネーム/兎
見た目/髪はくせっ毛で左半分が黒で右半分が白の2トーン染めで兎のヘアゴムでツインテールにしている。目は桃色で伏せ目。服装はモノクロを基調とした、アクセントにショッキングピンクのゴシックロリータっぽい服。
声情報/気だるげで眠たげな少し低めの女性の声。
その他/高校に通う女子高生。趣味はギターを弾くこと、音楽を聴くこと。


2.ドール選択画面

選択ドール:主様にお任せしたく。
彼への挨拶:あー…初めまして、?えっと、名前は兎。好きに呼んで。よろしく。

  • No.26 by 笑花  2023-02-08 19:15:18 


>23 木盲のドール

「ありがとうございます。貴方も、何かあれば話してくださいね。力になれるかはわかりませんが。」

「どうして...ですか。そうですね、いつのまにか私の携帯にLaughってアプリがあって...見てみたらドールとお話をするアプリ、と説明があったので、やってみようと思ったんです。誰かと喋りたい気分だったので。」

  • No.27 by シーカ  2023-02-08 22:55:07 



>24 金鋭のドール

うーわ。どれも嫌( 眉を顰め )あんたに聞いたのが間違いだったかな…あー、もうこっちで勝手に呼び方考えちゃお。ちょっと待ってて、今考えるから…んー( 目を閉じて、数秒唸り )
…よし。クロ、ブラック、ノワール…この中だったらどれがいい? シュバルツでもいいよ。あ、人名っぽいのならネロかな


  • No.28 by 月光のドール  2023-02-09 17:19:03 



>25 兎さま
ご訪問ありがとうございます。
生体情報を登録しました。ご参加ありがとうございます。

『月光のドール』がお迎えに上がります。
指名の変更はいつでも可能ですので、遠慮なくお知らせください。



* 月光のドールが〈兎〉を見つけました
* 緩慢な足取りで画面に近付いています
* まじまじと〈兎〉を見つめています

「兎?……君の名前?僕の幻覚?幻聴じゃないよね……?」

* 月光のドールが後退りしました

「う、あ……。もし幻覚なら、早く……。もうぐにゃぐにゃの世界に取り残されるのは嫌だ……」

* 月光のドールが怯えたように〈兎〉を見ています


  • No.29 by 木盲のドール  2023-02-09 17:19:41 



>26 〈笑花〉

* 木盲のドールは目を伏せました

「Laugh?アプリ……?そうなんだ、今の俺たちは……」

* 木盲のドールが何かを考えています

「うん、わかったよ。教えてくれてありがとう。……俺も、君と話ができてうれしい」

* 画面右上に〈プロフィール〉アイコンが出現しました。タップしますか?

→はい
→いいえ


  • No.30 by 金鋭のドール  2023-02-09 17:20:18 



>27 〈シーカ〉

* 金鋭のドールが嬉しそうに笑っています

「あなたはセンスが良いねえ。そうだなぁ……その中なら、クロ。呼びやすそうだ」

「ちなみに、名前の由来を聞いてもいいかい、シーカ?」

* 金鋭のドールは〈シーカ〉の名前を呼びました
* 金鋭のドールが画面をつつくような素振りを見せています

「はぁ、あなたがここにいれば、感謝を伝えるために抱き締めているのになぁ」

* 金鋭のドールが笑っています


  • No.31 by 兎  2023-02-09 17:56:53 

>28 月光のドール

あー…幻覚、とかじゃなくて、しっかり現実だけど。
(怯える彼にどう声をかけたものか、と少し思案してから、再度口を開いた。)
私の事…信じてくれない、?

  • No.32 by 笑花  2023-02-09 21:01:21 


>29 木盲のドール

「どうか...したんですか?」

考える素振りを見せた貴方に、疑問を抱きました。

「ぇっ...?.........」

表示されたアイコンに気づき、本当にかすかな声をあげると、少し黙った後、アイコンを静かにタップしました。


→はい

  • No.33 by シーカ  2023-02-09 22:55:17 



>30 金鋭のドール

そ。じゃあクロね、よろしく( 満足げに目を細め )
由来はねー、好きな色。好きなものを聞いてきたでしょ、丁度いいと思って。かっこいいから好きなんだ、黒色( 自分の付けている黒マスクを指差し )
大袈裟だなー…クロはスキンシップ、好きそうだよね( 同じようにトン、と画面をつついて )


  • No.34 by 月光のドール  2023-02-11 20:35:46 



>31 〈兎〉

「信じる……?どう信じれば良いっていうの?」

* 月光のドールは胡乱げな眼差しを向けました

「もし君が幻覚じゃないって言うんなら、ねえ、もっとこっちに来てよ……」

* 月光のドールが手招きをしています
* 月光のドールが〈兎〉を見つめています


  • No.35 by 木盲のドール  2023-02-11 20:36:55 



>32 〈笑花〉

「……ああ、いや、なんでもないよ」

* プロフィール情報が開示されました

*〈 木盲のドール・Ⅰ 〉

……12人兄弟の長男。満25歳。実験のため、ほぼ賭けのようにして電脳世界に送り込まれた哀れな村人。
好きな食べ物はカレーライス〈変換有〉。嫌いな食べ物はなし。

……まだ幼い弟妹たちのため、成功率の低いプロジェクトに自ら志願したとある青年。他の被験者たちが自我を失い狂い続ける中、彼だけは正気を保ち続けた。その精神力は研究者たちの称賛を呼び、〈誉れある実験動物〉の名を獲得した。

開示条件:木盲のドールが〈Laugh〉の存在を知る


*画面右上に〈餌〉アイコンが出現しました
*画面右上に〈インテリア〉アイコンが出現しました

※〈変換有〉が記された項目では、使用者の文化圏・使用言語に合わせて〈変換〉を行っています。


  • No.36 by 金鋭のドール  2023-02-11 20:37:40 



>33 〈シーカ〉

「ああ、なるほどね。たしかにあなたによく似合う色だ」

* 金鋭のドールはうんうんと頷いています

「そりゃ好きだよ。肌を合わせて体温を確かめる、これ以上に素敵なことはないね。こんな場所に閉じ込めらてなきゃ、あなたの手の甲にキスを落として一曲お願いしていたところさ」

* 戯けたようにキスを投げました

「どうだい、あなたも踊ってみるというのは?俺が曲を掛けてあげるよ」

* ワルツのような曲が小さく流れ始めました


  • No.37 by 笑花  2023-02-12 19:06:25 


>35 木盲のドール

「......話した方が良いでしょうね。すみません、貴方の個人情報を少し勝手に見ました。お詫びします。具体的には家族構成と食べ物の好き嫌い、あるプロジェクトに参加した事を知りました」

貴方に内緒で見てしまった事に罪悪感を感じ、ありのままを言って頭を下げました。

「それと、私は貴方に贈り物が出来るらしいです。食べ物と家具、先にどちらがほしいですか?両方あげられるのか分からないので、今聞いておきますね。」

  • No.38 by 木盲のドール  2023-02-15 21:47:15 




>37 〈笑花〉

「えっ……?……はは、そうなんだ。ごめんなあ、あんまり良い思いはしなかっただろ。」

* 木盲のドールは眉を下げています

「食べ物?家具?……ええと、それなら、食べてみたい。お腹は空かないんだけど、味は感じられるのかなぁ」

* 木盲のドールが驚いています
* 木盲のドールは少しソワソワとしています

* 〈餌〉アイコンの使い方

 *カメラをオンにしてください。
 *提供する料理の写真を撮影してください。



  • No.39 by 笑花  2023-02-15 22:51:31 


>38 木盲のドール

「貴方が謝ることではありません。不快な思いはしていませんし...貴方に無断で知った事が、申し訳ないのです」

眉を下げる貴方に即否定をしました。

「はい、わかりました...うーん、これとか...食べやすいですかね」

ソワソワとする貴方を見て笑うと、少し移動し、冷蔵庫から食べ物を取り出しました。

カメラを点け、こなれた手つきで<サンドイッチ>の写真を撮りました。

  • No.40 by 木盲のドール  2023-02-16 15:21:59 




>39 〈笑花〉

「わ、本当に……!?」

* 画面上に〈サンドイッチ〉が出現しました
* 木盲のドールが恐る恐る〈サンドイッチ〉に手を触れました

「た、食べてもいいのかな。それと、一つわがままを言ってもいいのなら……」

「一緒に、食べない?」

* 木盲のドールは〈笑花〉の指示を待っています



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